FXニュース:米PCE物価指数を控え

2026年6月25日
今日2026年6月25日木曜日の日本東京外国為替市場の今朝9時から今夜17時までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の161円56銭付近から、円の安値でドルの高値の161円90銭付近の値幅約34銭で、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は161円81銭付近と、...

 

東西FXニュース – 2026年06月25日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 米利上げ予想の先高観
  • 米財務長官「ドル覇権」
  • 米大統領発言原油下落
  • 日銀田村委員タカ派的
  • 日経平均株価大幅上昇

今日2026年6月25日木曜日の日本東京外国為替市場の今朝9時から今夜17時までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の161円56銭付近から、円の安値でドルの高値の161円90銭付近の値幅約34銭で、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は161円81銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の161円70銭付近の前東京終値比で約11銭の円安ドル高であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と市場時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場では、日本政府と日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の為替介入警戒感の中でも、中東産原油などの世界的主要輸送ルートのホルムズ海峡の60日間の無料通航などにより、昨夜17時過ぎからコモディティ (Commodity / 商品先物) 市場で米国WTI (West Texas Intermediate / ウエスト・テキサス・インターミディエート) 原油先物価格が一時1バレル71ドル台に上昇幅を縮小していた世界的なエネルギー・インフレ圧緩和を受けて、欧米の景気要因のインフレ圧の比較で欧州中央銀行 (ECB / European ) の早期欧州利上げ予想が後退したことに対し、米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の年内利上げ予想値が上昇し、金利差予想による欧州ユーロ売りドル買いでユーロドルが今年最大のユーロ安ドル高の記録を更新するなど、外貨影響のドル上昇圧が円相場に波及したことでは、昨夜18時12分頃のドルは円相場で一時161円78銭付近に上昇していた。

しかし、米国の制裁緩和によりイラン産の原油輸出など原油供給懸念が緩和されたことでは、昨夜20時49分頃に米国WTI原油先物が一時1バレル70.98ドル付近と70ドル台に下げ始めたため、世界的に流動性が高い基軸通貨で原油などのコモディティの主要取引通貨のドルに「有事のドル買い」の巻き戻しのドル売りが入ったほか、エネルギー・インフレ圧緩和に連れて時間外の米国債券取引で昨夜20時19分頃には一時4.493%付近だった米国10年債券利回りが指標となる米国長期金利が反落し、欧州主要株価下落を受けた世界的な安全資産としての米国債買いの影響による米国債券価格上昇時の利回り低下の影響もあって昨夜20時51分頃に米国長期金利が一時4.472%付近と急落を始めていた債券利回りの金利差トレードの影響では、161円台後半の対ドル円相場で米国市場に向けた為替介入警戒感による利益確定や持ち高調整の円買いドル売りが入りやすかった影響などもあり、昨夜20時52分頃のドルは円相場で一時161円63銭付近に反落した。

ただし、前述の米国債券市場で米国債券価格上昇時の利回り低下が続いていた一方で、昨夜21時頃から始まる米国市場に向けたドル実需も入り始めたことでは、欧州市場と英国ロンドン外国為替市場の後半にあたる昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時161円66銭付近で、この時間にも米国WTI原油先物が一時71ドル台への反発後に再び70ドル台に下げており、この後の米国ニューヨーク債券市場では午前2時に米国5年債の入札を控えていた影響などもあり、米国債券価格上昇時の利回り低下の急落の影響が続いていた昨夜21時1〜2分頃にかけて、ドルは円相場で一時161円64銭付近と同米国市場における円の高値でドルの安値を記録した。

しかし、産油国でもある米国では、ホルムズ海峡の原油供給の影響による世界的なエネルギー・インフレ圧の緩和時にも、欧州よりも高インフレ圧の米国景気要因のインフレ圧なども警戒され、今年年内の米国利上げ予想が市場で高まっていたことでは、米国政策金利の先高観による欧州ユーロや主要通貨全般に対するドル買いが入りやすかったほか、中東情勢のホルムズ海峡の60日間の無料通航についても米国とイランやイスラエルとレバノンなどの先行きには不確実性への警戒感が燻っていたため、「有事のドル買い」の巻き戻しが限定的であったことでは、昨夜21時30分に発表された最新米国経済指標の1〜3月第1四半期米国経常収支は前回−1907億ドルが前回−2211億ドルに下方修正され市場予想の−2150億ドルよりも赤字の-2268億ドルであったが、ユーロドルが昨夜22時9分頃の一時1.1324ドル付近の今年最大のユーロ安ドル高の再更新に向けていた外貨影響の波及もあり、昨夜22時46〜47分頃にかけてドルは円相場で一時161円77銭付近に反発上昇していた。

米国市場で昨夜23時に発表された最新米国重要経済指標の5月米国新築住宅販売件数は、年率換算件数が前回62.2万件から前回62.6万件に上方修正されたものの市場予想の64.0万件を下回る58.0万件に下振れし、前月比も前回−6.2%は前回−5.7%に改善の修正がされていたものの市場予想の3.3%を下振れる−7.3%だったことは一時抵抗となり、米国WTI原油先物が昨夜23時7分頃の一時1バレル69.63ドル付近の同市場での安値圏に向けていた影響などもあり、昨夜23時4分頃のドルは円相場で一時161円71銭付近と上昇幅を小幅に縮小した。

米国政府のスコット・ベッセント財務長官の発言の影響があり、米国金融・経済・ビジネス専門チャンネルのCNBC (Consumer News and Business Channel) テレビの番組に出演し、「イラン原油の公開販売とドルでの代金受領を認める60日間の一時的許可発行」に言及したことから前述の米国WTI原油先物価格の急落が起きたが、同時に、米国景気とドルの強さに言及し、「米国のイランの制裁緩和によるイランの将来的な石油販売がドル建てとなり、南米ベネズエラもドル体制に復帰しつつあり、ロシアもウクライナ戦争の終結後には追随する可能性がある」と発表し、世界の基軸通貨としてのドルの支配的な地位の「ドルの覇権は必要不可欠」との見解を示し、「ドル高の鍵は、為替レートの高低ではなく、世界の中核的な基軸通貨としてのドルの主導的な地位にある」と強調していたため、世界的な主要取引通貨としてのドル需要による「強いドル」が意識され、世界の基軸通貨としてのドルの地位を守るために適切で規律ある経済政策を優先する姿勢も示して、「ドルの強さを維持するために正しいことを行うことを好む」と発言したことなどから、市場で高まっていたタカ派の米国利上げを政府が容認するとの観測もあり、主要通貨全般に対するドル買いが起きたため、昨夜23時59分頃には世界最大規模の英国ロンドン外国為替市場の深夜24時のロンドン・フィキシング (London Fixing) に向けた世界の金価格などのコモディティ全般の主要取引通貨でもある基軸通貨のドル買いが強まり、ドルは円相場で一時161円82銭付近に上昇した。

また、スコット・ベッセント米国財務長官は、6月23日にドナルド・トランプ米国大統領がイランの凍結資産解除について、「米国⁠の管理下でエスクロー口座に移され、⁠米国産の食料品や医療物資の購入のためにのみ使用される」と米国への還元を強調していたことに対し、イラン側は「資金用途は米国側の制約は受けない」と自己決定権を主張して反論している件について、「米国⁠財務省はカタール国の首都ドーハに拠点を設け、資金を監督する」と述べ、「大部分は米国産の食⁠品と医薬品の購入に充てられる」と大統領発言をフォローしたことでは、中東情勢の米国とイランとの見解の相違点による最終合意に向けた交渉先行きへの不透明感があり、一時1バレル69ドル台の同米国市場時間の安値後の米国WTI原油先物に買い戻しが入り、一時1バレル70ドル台に反発した時間などもあり、午前2時の米国債入札に向けて米国10年債券利回りが指標の米国長期金利は一時4.40%台まで低下していたものの、欧州株式市場で欧州主要株価指数の独DAX (Deutscher Aktien-index) が安値引けする株価影響のリスク回避のリスクオフの欧州ユーロに対する安全資産としてのドル買いの影響などもあり、ドルは主要通貨全般に対して底堅い値動きを見せていた。

米国ニューヨーク株式市場では、米国ニューヨーク債券市場での米国10年債の利回り低下を受けて、米国主要株価三指数の中でも金利に敏感な米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) は反発上昇後にプラス圏の推移を続けていたものの、米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と国際的なハイテク企業の比率が高い米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) は市場後半に反落してマイナス圏の推移となっており、米国主要株価三指数中の二指数の低下を受けた株価下落時のリスク回避のリスクオフの影響では、安全資産の米国債が買われた一方で、世界的な基軸通貨で安全資産でもあるドル買いがリスク市場に比較すると弱い主要通貨全般に対して入った外貨影響の波及もあり、午前4時27〜30分と4時32〜34分と4時37〜38分頃にかけてドルは円相場で一時161円84銭付近に上昇して高止まりし、為替介入警戒感からは複数回かけても上抜けしなかったが、この天井付近が同米国市場における円の安値でドルの高値となった。

テクニカル分析的に今月6月22日の目先高値の161円93銭付近や2024年7月の高値の161円95銭が歴史的な162円前の上値抵抗線のレジスタンスライン (Resistance Line) として意識されやすく、ドル円の為替介入警戒感の利益確定や持ち高調整の抵抗も入ったが、同米国市場では、主要通貨全般に対するドルの値動きを示すドルインデックス (U.S. Dollar Index / ドル指数) も一時101.80付近と昨年2025年5月以来の今年最大の高値を更新するなど、世界的な基軸通貨としての「強いドル」が意識されていたことでは抵抗は限られた。

なお、米国内のニュースでは、米国における大規模な人工知能 (AI / Artificial Intelligence) インフラの構築が、スマートフォンから電力に至るまで価格を全般的に押し上げ始めていることが指摘されており、金利先高観の警戒があったことでは、同米国市場からは翌市場となる今夜この後の最新米国重要インフレ指標の5月米国個人消費支出 (PCE / Personal Consumption Expenditures) 物価指数のPCEコア・デフレーターが注目されており、様子見もあったことでは、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株は小幅高の終値をつけて米国S&P500種株価指数と米国ナスダック総合株価指数は小幅安の終値をつけていた。

このため、昨夜21時頃から今朝6時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の値動きは、円の高値でドルの安値の161円64銭付近から、円の安値でドルの高値の161円84銭付近の値幅約20銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は161円78銭付近と、前営業日同時刻の161円55銭付近の前ニューヨーク終値比で約23銭の円安ドル高をつけた。

今朝早朝のオセアニア市場では、今朝6時48分頃のドルは円相場で一時161円80銭付近に上昇したが、今朝7時から時間外取引が再開した米国WTI原油先物価格が、ドナルド・トランプ米大統領の発言の「イランは『ホルムズ海峡を航行する船舶に通航料やその他料金を要求しておらず、受け取ってもいない』と伝えてきた」という説明の影響などもあってホルムズ海峡の供給懸念の緩和などにより一時1バレル69.95ドル付近と69ドル台から始まり、直後の反発の一時1バレル70ドル台前半から再び69ドル台に下げて今朝7時41分頃にも一時69.81ドル付近だったことでは、この時間のドルも円相場で一時161円74銭付近に上昇幅を縮小したが、中東情勢の先行きには見解相違点などの不確実性もあることでは、今朝8時31分頃には一時161円79銭付近に反発するなど、ドルは円相場で底堅さを見せていた。

続いて、今朝9時頃から始まった今日の日本東京外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時161円77銭付近と前東京終値比の小幅な円安ドル高から始まり、今日は25日で日本の貿易企業の決済日が集中しやすい5と10が付く日の五十日 (ごとおび / ゴトーび) であったことでは、為替介入警戒感の中でも日本市場の今朝9時55分の仲値決済に向けて日本企業の輸入実需の円売りドル買いが入った影響では、今朝9時17分頃のドルは円相場で一時161円78銭付近に買われていた。

しかし、月末が近いことから国内輸入企業の円買いドル売り需要があったほか、161円台後半の為替介入警戒感が燻る利益確定や持ち高調整の中で、今朝10時頃からの日銀政策委員会の田村直樹審議委員の兵庫県金融経済懇談会の挨拶におけるタカ派的な発言が市場で話題になり、「基調的な物価上昇率は既に2%に達する」として、「今のうちから、政策金利を中立金利に近づけておくことが重要」と早期の追加利上げ支持を示唆したことでは、今朝9時台に一時1バレル70ドル台に反発後の米国WTI原油先物が今朝10時台に一時1バレル69ドル台後半から前半に下落したことを受けたドル売りと共に、日米金利差予想の円の買い戻しが混ざったため、今朝10時24分頃にドルは円相場で一時161円56銭付近と、今日の日本市場における円の高値でドルの安値を記録した。

ただし、田村直樹日銀審議委員は、「現在1.0%程度の政策金利を2.0%まで高めるべき」と述べた一方で、+0.25%の小幅利上げを、「数カ月に1度のペース」で実行することが、達成に向けた「基本線」になるとも述べたことでは、日銀の次回の早期利上げ予想が後退したほか、他の反対票の可能性などもあることでは、市場では日銀の中でも田村直樹審議委員にタカ派的見解があったことから、一部の早期米国利上げ予想や米国追加利上げ予想に加えて米国大幅利上げ予想値などが上昇していたドルに対する円買いは弱く、基軸通貨としての強いドル政策が意識されていた外貨影響の波及などもあり、ドルは円相場で反発上昇を始めた。

また、今日の東京株式市場では前日まで安値引けしていた日経平均株価が原油価格低下の影響による買い戻しと、米国半導体のマイクロン・テクノロジー株価の好決算を受けた急伸などの影響を受けた人工知能(AI)・半導体関連株買いの牽引などでプラス圏から始まり、大幅な上昇を見せて3営業日ぶりに史上最高値を更新したことから、日経平均株価上昇時のリスク選好のリスクオン (Risk-on) による国内第一安全資産の低リスク通貨の円売りと海外投資家のリスクヘッジなどが入って為替相場の円売りに影響を及ぼし、午後15時30分に今日の日経平均株価がプラス圏の推移のままで7万2366円34銭の終値をつけて前日比+3191円37銭高の+4.61%の歴代4位との観測もあった大幅高で大引けし、午後からの欧州市場と夕方からの英国ロンドン外国為替市場参入による基軸通貨のドル先高観の買い影響などもあり、米国長期金利が夕方16時台後半の一時4.420%付近に向けて昨夜の下げ幅を縮小するなか、夕方16時17分頃のドルは円相場で一時161円90銭付近に上昇し、今日の日本市場における円の安値でドルの高値を記録した。

市場高値後のドルには為替介入警戒感や米国重要経済指標発表前のイベント前のイベントリスクなどもあって利益確定や持ち高調整の抵抗が混ざったが、今日17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は161円81銭付近で、昨日17時の161円70銭付近の前東京終値比で約11銭の円安ドル高になった。

今夜この後の米国市場では、最新米国重要経済指標などの発表と米国債入札と次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官の発言予定などがあり、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールは、今夜21時30分に5月米国個人消費支出(PCE / Personal Consumption Expenditures) と5月米国PCEデフレーターと5月米国PCEコア・デフレーターと5月米国個人所得と、前週分米国新規失業保険申請件数と前週分米国失業保険継続受給者数と5月米国耐久財受注と、1〜3月米国期四半期実質国内総生産 (GDP / Gross Domestic Product) 確報値と1〜3月期四半期米国GDP個人消費と1〜3月期四半期米国コアPCEなどが同時発表されるイベント時間があり、続いて今夜21時45分頃から次回のFOMC投票権を持つFRBのミシェル・ボウマン副議長の発言、26時に米国7年債入札、28時40分頃から同じく次回FOMC投票権を有するFRB高官の米国ニューヨーク連邦準備銀行 (連銀) のジョン・ウィリアムズ総裁の発言予定などを控えている。

なお、28時には メキシコ中央銀行のメキシコ銀行 (Banco de México) のメキシコ政策金利発表の予定もあるほか、世界市場では引き続き、米国とイランやイスラエルとレバノンなどの中東情勢と原油など世界的なエネルギー主要輸送ルートのホルムズ海峡と周辺の産油国を含む中東・湾岸諸国のニュースの続報が引き続き注視されており、原油などのコモディティと債券市場や世界の株式市場の為替相場への影響と、ロシアとウクライナや米中および日中関係など世界情勢に加えて、世界の政治・経済のニュースとドナルド・トランプ米国大統領や高市早苗首相と各国政府・中央銀行関係者等の要人発言などのファンダメンタルズ分析が、最新経済指標データやテクニカル分析と共に世界のFXトレーダー達の為替相場の値動き予想材料となっている。

一方、 欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場のユーロ円相場の終値は183円86銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の183円57銭付近の前東京終値比で約29銭の円安ユーロ高であった。

主な要因は、昨日まで続落していた日経平均株価が今日は大幅に上昇し、日経平均株価上昇時のリスク選好のリスクオンによる国内第一安全資産の低リスク通貨の円売りが起きたことに対してリスクオン市場で欧州ユーロや英国ポンドが買われやすかった。また、今日は夕方からの欧州主要株価指数もプラス圏から始まっていた。

そのため、英国ポンドも、今夜17時の今日の東京外国為替市場のポンド円相場の終値は213円39銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の213円25銭付近の前東京終値比で約14銭の円安ポンド高であった。

ユーロドルも、今日17時の今日の東京外国為替市場の終値は1.1362ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の1.1353ドル付近の前東京終値比で約0.09セントのユーロ高ドル安であった。

ただし、今夜その後の20時51分頃の欧州市場では、日本市場終了後のユーロドルは再びユーロ安ドル高に転じており、連れて英国ポンドも下げたことでポンド円も円高ポンド安に転じている。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2026月6月25日の日本時間 (JST / Japan Standard Time) 20時51分 (チャート画像の時間帯は英国夏時間 (BST / British Summer Time / GMT+1 / JST-8) の英国ロンドン外国為替市場の12時51分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。欧州英国市場は2026年3月29日日曜日〜2026年10月25日日曜日が英国夏時間となり、米国でも2026年3月8日日曜日〜2026年11月1日日曜日が米国夏時間で共にサマータイム入りしており、冬時間の頃と比較すると日本時間と1時間の時差短縮の調整があったことには注意が必要である。

通貨ペア JST 20:51の為替レート 日本市場前営業日JST 17:00東京終値比
ドル/円 161.93 〜 161.94 +0.24 (円安)
ユーロ/円 183.56 〜 183.57 ±0.00 (レンジ)
ユーロ/ドル 1.1334 〜 1.1336 −0.0017 (ドル高)
英ポンド/円 212.88 〜 212.94 −0.31 (円高)
スイスフラン/円 199.03 〜 199.09 −0.14 (円高)
豪ドル/円 111.54 〜 111.58 −0.01 (円高)

注意:

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