FXニュース:欧英比の米PMI上振れ
2026年6月24日
東西FXニュース – 2026年06月24日
文/八木 – 東西FXリサーチチーム
主な点:
- 金利差予想と介入警戒
- 日欧米株安リスクオフ
- 年初欧ユーロ安ドル高
- 中東情勢先行き不透明
- 代読での日銀総裁発言
今日2026年6月24日水曜日の日本東京外国為替市場の今朝9時から今夜17時までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の161円53銭付近から、円の安値でドルの高値の161円74銭付近の値幅約21銭で、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は161円70銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の161円46銭付近の前東京終値比で約24銭の円安ドル高であった。
今日の為替相場の値動きの主な要因と市場時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場では、前日の日本政府の片山さつき財務大臣と米国政府のスコット・ベッセント財務長官のオンライン会談後の米国容認の日本政府と日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の為替介入警戒感の影響や、昨日の日経平均株価の大幅安に続き、昨日の夕方の欧州株式市場でも欧州主要株価指数の独DAX (Deutscher Aktien-index) がマイナス圏から始まった株価下落時のリスク回避のリスクオフ (Risk-off) の低リスク通貨の円買いに対し、株価リスク市場に弱い欧州ユーロや豪ドル売りの外貨影響の波及などにより、昨夜17時2分頃のドルは円相場で一時161円27銭付近に下落していた。
しかし、先週の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) での米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の米国利上げ観測に続き、市場ではタカ派の早期米国利上げ予想や米国追加利上げ予想が高まっていた金利差予想による主要通貨に対するドル買い要因があったことに対し、前日に欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) のクリスティーヌ・ラガルド総裁が欧州議会委員会 (European Parliament Committees) 公聴会の証言で、欧州ユーロ圏が直面するインフレ・ショックについて大きいとはしたものの、「ただ現段階では、欧州インフレ期待のアンカーが外れた状態や二次的影響など、より強力な政策対応を正当化するような兆候はまだ見られない」と発言したことから早期欧州利上げ予想が後退し、昨日にはECBのチーフ・エコノミストのフィリップ・レーン専務理事は、「欧州インフレはしばらくの間2%を上回るリスクがある」との見解を示したもののユーロドル相場では欧州主要株価下落時の欧州ユーロ売りの影響などもあってユーロ安ドル高が進行し、ユーロドルの外貨影響の対ドル円相場への波及もあったことでは、ドル円の直接的な為替介入警戒下でも外貨影響によるドル上昇圧があり、ドルは円相場で反発した。
時間外の米国債券取引では、昨日の夕方に一時4.48%台に低下後の米国10年債券利回りが指標となる米国長期金利が、米国金利先高観を受けて昨夜20時46分頃には一時4.492%付近と4.49%台に反発しており、昨夜20時58分頃の一時4.494%付近に向けて上昇した主要通貨全般への債券利回りの金利差トレードのドル買いも入ったことなどから、昨夜20時48〜49分頃のドルは円相場で一時161円62銭付近に反発上昇していた。
欧州市場と英国ロンドン外国為替市場の後半にあたる昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の始値も一時161円59銭付近と、昨夜17時頃の前東京終値時点の一時161円46銭付近よりも円安ドル高から始まり、昨夜21時1分頃にはドルは円相場で一時161円61銭に再上昇していた。
また、先日の米国とイランのスイスでの和平交渉開始により、60日間のホルムズ海峡の無料通航を受けたコモディティ (Commodity / 商品先物) 市場では、米国WTI (West Texas Intermediate / ウエスト・テキサス・インターミディエート) 原油先物が昨日の夕方16時台には一時1バレル72ドル台に低下していたが、その後には一時1バレル73ドル台に反発し、「海運データによると、中東のホルムズ海峡およびペルシャ湾地域を通過する原油輸送タンカー用船料が今週倍近くに上昇した」と報じられたニュースの影響などもあり、昨夜20時台には一時1 バレル74ドル台にも上昇したエネルギー・コストへの警戒感があったが、産油国でもある米国市場や北米・中南米市場が始まると、昨夜21時台に一時1バレル73ドル台前半に反落し、昨夜22時台から23時台までの一時1バレル72ドル台に向けたことでは、世界的に流動性が高い基軸通貨で原油などのコモディティの主要取引通貨でもあるドルに「有事のドル買い」の巻き戻しのドル売りが混ざり、昨夜21時37分頃のドルは円相場で一時161円45銭付近に反落し、同米国市場における円の高値でドルの安値を記録した。
しかし、60日間のホルムズ海峡の無料通航に対し原油産出国が輸出拡大を狙う中で、利用可能な船舶不足を受けた需要と供給が原因となって船舶使用料が倍近く急騰したことでは、原油そのもののコストに加えて運搬のための船舶使用料なども含めた全体的なエネルギー・インフレ圧への警戒感が意識されたことでは、米国とイランの60日間の停戦合意によるホルムズ海峡の事実上の封鎖解除以降にも、実際に海峡を通航している船舶数は中東情勢以前と比較すると少なめの水準に留まっており、インフレ抑制のためのタカ派の米国利上げ予想が高まる主要通貨に対するドル買い要因の中で、昨夜21時58分頃の米国長期金利が一時4.497%付近に上昇し、債券利回りの金利差トレードの主要通貨に対するドル買いもあったことでは、欧州株価リスク回避のユーロドルの欧州ユーロ売りで世界的に流動性が高い基軸通貨で安全資産でもあるドルが買われていた外貨影響の対ドル円相場への波及などもあり、ドル円への為替介入警戒感の中でもドルは円相場で昨夜22時1分頃に一時161円58銭付近に反発した。
ドル円に為替介入への警戒感が高まっていたことや、原油価格の上昇幅縮小時には日本の貿易赤字リスク緩和により低リスク通貨の円が欧米株価下落時にも買われやすくなることから、日欧主要株価下落の影響を受けて始まった米国ニューヨーク株式市場で昨夜22時35分頃に米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が揃ってマイナス圏になった欧米株価下落時のリスク回避のリスクオフでは、欧州ユーロに対するドル買いだけでなく、安全資産のドルからでも買える低リスク通貨の円買いが原油価格の再反発前に起きた時間もあったため、昨夜21時37分頃のドルは円相場で一時161円47銭付近に下押しした。
しかし、昨夜22時45分の米国市場では、先行して発表されていた欧州や英国と比較可能な景気関連の最新米国経済指標の発表があり、6月米国製造業購買担当者景気指数 (PMI / Purchasing Managers’ Index) 速報値は前回55.1と市場予想の54.6を上回る55.7に上振れし、これに対して昨夜17時に先行発表されていた欧州ユーロ圏総合の同指標は前回と市場予想の51.6以下の51.3に下振れし、昨夜17時30分の英国の同指標も前回の53.9と市場予想の53.5以下の53.1であったことから、比較すると米国景気要因のインフレ圧が強く、欧州ユーロや英国ポンドに対する金利差予想のドル買いの一因となった。
6月米国サービス部門購買担当者景気指数 (PMI) 速報値も前回の50.7と市場予想の51.0以上の51.3と市場予想以上であったことに対し、欧州ユーロ圏総合の同指標は前回の47.7と市場予想の48.5よりは改善されたものの好景気と不景気を分ける景気ボーダーラインの50以下の不景気寄りの48.9で、英国の同指標も前回の49.3と市場予想の50.1以下の48.7であったことも、欧州や英国と比較した米国景気の強さによるドル買いとなった。
6月米国総合購買担当者景気指数 (PMI) 速報値も、前回の50.7と市場予想の51.0を上回る51.3と市場予想以上に堅調な米国景気要因のインフレ圧が意識され、市場で高まっていたタカ派の米国利上げ予想が欧州や英国よりも意識されたことなどから、欧米株価影響もあってユーロドルやポンドドルや主要通貨全般に対してドルが買われた外貨影響が対ドル円相場にも波及し、昨夜23時の6月米国リッチモンド連銀製造業指数が前回13と市場予想の8以下の4であったことは一時抵抗となったが、この時間には米国WTI原油先物が中東情勢の不確実性への警戒感や船舶コストなどを受けた供給懸念が燻る中で昨夜23時36分頃から一時1バレル72ドル台から73ドル台に反発して再上昇を始めたエネルギー・インフレ圧の影響などもあり、原油価格上昇時の低リスク通貨の円の貿易コストリスク増加に対して金利差予想の主要通貨に対するドル買い要因もあったドルは円相場で午前2時25分頃に一時161円62銭付近に上昇し、同米国市場における円の安値でドルの高値を記録した。
また、ユーロドルが昨夜23時39分と深夜24時9分頃に一時1.1376ドル付近と、昨年2025年6月以来のこの時点での今年最大のユーロ安ドル高を更新しており、テクニカル分析的なダブルボトム (Double bottom / 二番底) からの買い戻しの勢いも、株価影響の欧州ユーロ売りの影響などもあって弱かった外貨影響の対ドル円相場への波及もあり、この日の米国市場では主要通貨全般に対するドル指数 (U.S. Dollar Index / ドルインデックス) も一時101.43付近と、昨年2025年5月以来の今年の最高値を更新した。
しかし、ドル円は161円台後半では為替介入警戒感が意識されやすかったことはドルの円相場での上値を抑えたほか、米国ニューヨーク株式市場で米国主要株価三指数が市場終盤にも下落し、揃って安値の終値に向けた米国主要株価三株価下落時のリスク回避のリスクオフによる基軸通貨で安全資産のドルから買える低リスク通貨の円買いの影響もあり、午前4時33分ころのドルは円相場で一時161円52銭付近にまで下押ししたが、主要通貨全般に対する米国利上げ予想を受けたドル上昇圧の外貨影響もあったことでは、株式市場が終了して株価影響が弱まった今朝5時1分頃のドルは円相場で一時161円61銭付近に反発した。
また、この日の米国政府のドナルド・トランプ大統領の発言では、米国連邦議会上院がトランプ大統領にイランへの軍事行動の停止を求める戦争権限決議案を賛成50に対し反対48で可決したニュースを受けて、「タイミングが悪く、意味がない」と批判し、「賛成票を投じた議員は、イランに『安心感』を与え、大統領の仕事をより『困難』にしている」と非難しており、米国とトランプ政権とイランとの和平交渉の先行きの不透明感と不確実性への警戒感が燻っていた。
とはいえ、ドル円には161円台後半では為替介入警戒感が根強く、小幅な値動きの中でも持ち高調整が入ったことでは、ドルは円相場で161円台中盤付近へと上昇幅を縮小した。
このため、昨夜21時頃から今朝6時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の値動きは、円の高値でドルの安値の161円45銭付近から、円の安値でドルの高値の161円62銭付近の値幅約17銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は161円55銭付近と、前営業日同時刻の161円57銭付近の前ニューヨーク終値比で約2銭の小幅な円高ドル安をつけていた。
今朝早朝のオセアニア市場では、中東・アラビア半島の南東部に位置するオマーン国が、世界的なエネルギー主要輸送ルートのホルムズ海峡の通航を希望する船舶のために、国際海事機関 (IMO / International Maritime Organization) と連携し、一時的な「海上回廊」を設けたと発表したと国営通信が報じたという世界ニュースがあり、「中東情勢の戦略的な要衝でもあるホルムズ海峡の航行の自由を確保することが目的で、国際法および海洋法が定める航行の自由の 原則や、通航料を課さないという原則に沿った対応になる」と英国ロイター通信 (Reuters) などが報じたため、「有事のドル買い」の巻き戻しのドル売りが一時入った影響では、今朝6時15分頃のドルは円相場で一時161円50銭付近に下落した。
しかし、今朝7時に時間外取引が再開した米国WTI原油先物は、一時1バレル73.13ドル付近から始まり、その後にも上昇幅の縮小が限定的であったことでは、中東情勢以前の一時1バレル60ドル台と比較すると下げても一時1バレル70ドル台という世界的なエネルギー・インフレ圧の中で米国景気要因のインフレ圧も意識された米国利上げ予想が意識され、今朝7時8分頃のドルは円相場で一時161円61銭付近に反発した。
今朝8時50時分に発表された日本の最新経済指標の5月日本企業向けサービス価格指数の前年同月比が前回3.0%と前回上方修正の3.3%に対し市場予想通りの3.3%の横ばいとなり、同時刻に前回6月15〜16日開催分の日銀金融政策決定会合における主な意見が公開されたが、日銀の今後の利上げ方向は維持されたものの次回などの早期の日銀の追加利上げ予想が市場で後退していたことに対し、タカ派の一部の早期の米国利上げ予想などを受けた金利差予想の影響による円売りドル買いもあり、今朝8時57〜59分頃にもドルは円相場で一時161円61銭付近と高止まりを見せていた。
その影響から、今朝9時頃から始まった今日の日本東京外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時161円60銭付近と前東京終値比の円安ドル高から始まり、日本市場の今朝9時55分の仲値決済に向けた日本企業の輸入実需の円売りドル買い需要もあった今朝9時54分頃にドルは円相場で一時161円64銭付近に上昇した。
しかし、昨夜から今朝にかけて欧米主要株価指数が下落した影響などもあり、今朝の東京株式市場ではマイナス圏から始まり一時プラス圏に反発後の今日の日経平均株価が再びマイナス圏に反落し、午前の部が安値引けとなった後に午後の部もマイナス圏から下落して始まった日経平均株価下落時のリスク回避のリスクオフでは国内第一安全資産の低リスク通貨の円買いが、この時間の米国WTI原油価格の一時1バレル72ドル台への低下時に入りやすくなったことでは、午後13時8分頃のドルは円相場で一時161円53銭付近に上昇幅を縮小し、今日の日本市場における円の高値でドルの安値を記録した。
午後15時30分に今日の日経平均株価は6万9174円97銭の終値をつけて前日比613円41銭安の−0.88%の安値で大引けした後には日経平均株価下落時の低リスク通貨の円買いが収束したが、午後からの欧州市場と夕方からの英国ロンドン外国為替市場参入による金利差予想のドル買い要因や欧州主要株価指数のマイナス圏からの再開による続落懸念の株価影響の欧州ユーロ売りドル買いがあったことではユーロドルが今年最大のユーロ安ドル高を続伸した外貨影響のドル上昇圧が為替介入警戒の中でも対ドル円相場に波及し、夕方16時59分頃のドルは円相場で一時161円74銭付近に上昇し、今日の日本市場における円の安値でドルの高値を記録した。
なお、今日の午後15時40分頃から全国信用金庫大会の挨拶で日銀の植田和男総裁の発言予定があったが、先日の日銀金融政策会合でも数週間の入院で欠席となっており、今日も氷見野良三副総裁が代読したが、今後の金融政策運営について、「引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」とこれまでと同様の今後の追加利上げ方向は維持していたが、特に追加利上げ予想を高めるような新規材料がなかったことも、タカ派の早期米国利上げ予想が高まるなかでの対ドルでの円売りの一因となったが、為替介入警戒感の中ではドルは円相場で161円台に留まり、今夜17時の東京終値を迎えた。
このため、今日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は161円70銭付近で、昨日17時の161円46銭付近の前東京終値比で約24銭の円安ドル高になった。
なお、今夜その後の欧州市場ではユーロドルが今年最大のユーロ安ドル高を更新するなど外貨影響の波及もあり、今夜18時12分頃のドルは円相場で一時161円78銭付近にも買われている。
今夜この後の米国市場では、最新米国経済指標の発表と米国債入札と次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官の発言予定などがあり、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールは、今夜21時30分に1〜3月第1四半期米国経常収支、今夜23時に5月米国新築住宅販売件数、26時に米国5年債入札、27時頃から次回のFOMC投票権を持つFRBのリサ・クック理事の発言予定などを控えている。
世界市場でも、米国とイランやイスラエルとレバノンなどの中東情勢と原油など世界的なエネルギー主要輸送ルートのホルムズ海峡と周辺の産油国を含む中東・湾岸諸国のニュースの続報が引き続き注視されるなか、原油などのコモディティと債券市場や世界の株式市場の為替相場への影響と、ロシアとウクライナや米中および日中関係など世界情勢に加え、世界の政治・経済のニュースとドナルド・トランプ米国大統領や高市早苗首相と各国政府・中央銀行関係者等の要人発言などのファンダメンタルズ分析が、最新経済指標データやテクニカル分析と共に世界のFXトレーダー達の為替相場の値動き予想材料になっている。
一方、 欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場のユーロ円相場の終値は183円57銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の184円26銭付近の前東京終値比で約69銭の円高ユーロ安であった。
主な要因は、昨夜から今朝までの欧米主要株価下落に続き、今日の日経平均株価も続落して夕方からの欧州主要株価指数もマイナス圏から始まるなど、日米欧株価下落時のリスク回避のリスクオフでは欧州ユーロが欧米金利差予想の影響もあって売られやすく、ユーロドル相場で世界的に流動性が高い基軸通貨で対ユーロの安全資産であるドルに対して今年最大のユーロ安ドル高が進行した外貨影響のユーロ下落圧もある中で、ユーロ円相場でも円高ユーロ安の東京終値となっていた。
そのことから、ユーロドルも、今日17時の今日の東京外国為替市場の終値は1.1353ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の1.1412ドル付近の前東京終値比で約0.59セントのユーロ安ドル高であった。
地理的・経済圏の近さから欧州ユーロの影響を受けやすい英国ポンドも、今夜17時の今日の東京外国為替市場のポンド円相場の終値は213円25銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の213円60銭付近の前東京終値比で約35銭の円高ポンド安であった。
今日の東西FXニュース執筆終了前の2026月6月24日の日本時間 (JST / Japan Standard Time) 20時29分 (チャート画像の時間帯は英国夏時間 (BST / British Summer Time / GMT+1 / JST-8) の英国ロンドン外国為替市場の12時29分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。欧州英国市場は2026年3月29日日曜日〜2026年10月25日日曜日が英国夏時間となり、米国でも2026年3月8日日曜日〜2026年11月1日日曜日が米国夏時間で共にサマータイム入りしており、冬時間の頃と比較すると日本時間と1時間の時差短縮の調整があったことには注意が必要である。
| 通貨ペア | JST 20:29の為替レート | 日本市場前営業日JST 17:00東京終値比 |
| ドル/円 | 161.68 〜 161.70 | +0.24 (円安) |
| ユーロ/円 | 183.42 〜 183.43 | −0.84 (円高) |
| ユーロ/ドル | 1.1343 〜 1.1345 | −0.0067 (ドル高) |
| 英ポンド/円 | 212.73 〜 212.79 | −0.81 (円高) |
| スイスフラン/円 | 198.87 〜 198.93 | −0.57 (円高) |
| 豪ドル/円 | 111.38 〜 111.42 | −0.76 (円高) |
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