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口座開設

(10)ピップスとは?
レッスン要約


「ピップス」とは?

「ピップス」(Pips) とは、外国為替市場における通貨ペアの為替レートの最小変動単位のことです。つまり、「ピップ」とは、標準化された単位であり、価格をクォートする際に変更することが可能な最小単位のことです。前回のレッスンでは、通貨ペアが通常、小数第2位または小数第4位で表示されていることを学びました。2つの主要通貨のペアをより詳しく見てみましょう。

小数第5位まである通貨ペア

米ドルを含むほとんどの通貨ペアは小数第4位まで表示されます。しかし、トレーダーに対し正確な測定値を提供するために、MT4のようなプラットフォームでは小数第5まで表示されることもあります。



1ピップは、米ドルを含む通貨ペアには0.0001ドルであり、一般的にはベーシス・ポイントまたは100分の1と呼ばれています。この標準化されたサイズは、巨額の損失から投資家を保護するのに役立ちます。例えば、1ピップが10ベーシスポイントに等しいとすれば、1ピップの変化が通貨価値において極端なボラティリティを起こす原因となります。

小数第3位まである通貨ペア

米ドル/円の通貨ペアに関しては、1ピップまたは1ベーシス•ポイントは小数第2位まで表します。この場合、フラクショナル・ピップは小数第3位となります。



ピップスに為替レートの変更を計算

では、実際にEUR/USDやUSD/JPYの通貨ペアの価格が上下するときのピップ数の変化を計算してみましょう。以下の例では、始値1.32702終値1.32803です。これは、EUR/USDの価格は+10.1ピップス上昇したので、米ドルがユーロに対して弱くなったということを意味します。

EUR/USD



下記のUSD/JPYの例では、始値は103.302終値は103.251です。これは、USD/JPYの価格は-5.1 pipsピップス下落したので、円が米ドルに対して強くなったということを意味します。

USD/JPY



これでピップスの意味が理解できましたので、続いて取引単位について学びましょう!