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こちらのページでは、Exness(エクスネス)での5種類の口座タイプの主な特徴と、違いやメリットとデメリットについて詳しく解説し、どの口座タイプがお客様のニーズ、取引スタイルや経験に合った口座タイプであるかを特定するのに役立ちます。
Exness(エクスネス)の5種の口座タイプは、標準口座とプロ系口座の2つ主要なカテゴリに分けられます。
標準口座のカテゴリーは、最も人気のある「スタンダード口座」とFX初心者向けの「スタンダードセント口座」に細分化されます。プロ系口座は、特に自動売買ツールやEA(エクスパートアドバイザー)を利用した取引戦略を採用され、仕様の最高レベルを要求する中級者とプロトレーダーのために合わせたハイエンド口座である「ロースプレッド口座」、「ゼロ口座」と「プロ口座」と呼ばれる合計3つ口座タイプに細分化されます。
Exness(エクスネス)の各口座タイプには、独自の条件があり、スプレッド、レバレッジ、取引手数料、マージンコール、注文約定、および取扱銘柄数が異なり、お客様個々のニーズを満たすことができます。
最大で無制限レバレッジというExness(エクスネス)の最強ともいえるメリットは、すべての口座タイプで利用可能で、トレーダーは少額の投資でも最大限の利益を得ることができる機会を持てます。最高レベルのレバレッジを利用するには、口座残高が1,000ドル未満で、少なくとも取引回数10回以上合計5ロットを行う要件を満たす必要がありますが、Exness(エクスネス)では複数の口座を同時保有できるので、各口座に分散して無制限レバレッジの条件を満たす口座をたくさん保有することも可能です。
目次
Exness(エクスネス)のスタンダード口座は、最も人気のある口座タイプです。全取扱銘柄を無制限レバレッジで、取引手数料無料で取引したいという、ほぼ全てのトレーダーのニーズを満たしています。
Exness(エクスネス)の「スタンダード口座」は、取引手数料が無料で、最低入金額がわずか1ドルからの口座開設が可能なので、今一番人気があります。
Exness(エクスネス)の最大無制限レバレッジも使用可能なので、少ない資金でも大きな利益が狙える上に、取り扱いの金融商品数も豊富なので、FX入門者にも経験豊富なトレーダーにも話題で、最も幅広く使われている定番の口座種類です。
スプレッドも低く、0.0〜0.3ピップスからの低コストで始められ、ゼロカット対応の追証なしで追加請求や隠れコストの心配がなく、日本でも人気のMT4(メタトレーダー4)やMT5(メタトレーダー5)の取引ツールに対応し、ウェブトレーダーや自社開発のアプリも使用可能です。
安定したスプレッドと約定拒否やリクオートなしで、ヘッジングやスキャルピング向け注文等の機能も使用可能でバランスの良さや充実度も、人気の理由です。
初回最低入金額: | 1ドル〜支払い方法による |
最大レバレッジ: | 無制限レバレッジ 条件1:口座残高が1,000ドル未満 条件2:取引回数10回以上 条件3:取引量5ロット |
取引手数料: | 無料 |
主要通貨ペアの平均スプレッド: (0.0〜0.3 pips (ピップス) からのスプレッド) |
米ドル/円:1.1 pips (ピップス) ユーロ/米ドル:1.2 pips (ピップス) 英ポンド/米ドル:1.2pips (ピップス) 豪ドル/米ドル:1.4pips (ピップス) |
マージンコール: | 60% |
注文約定: | 成行約定 |
取扱銘柄数: | FX(外国為替): 98 貴金属:10 仮想通貨:35 エネルギー:3 株式:99 インデックス:10 合計:252 |
対応する取引プラットフォーム | MT4・MT5・ウェブターミナル・取引アプリ |
スタンダード口座のメリットとデメリットを見てみましょう。
Exness(エクスネス)のスタンダード口座は、今一番人気の定番の標準口座です。Exness(エクスネス)で扱っている豊富な全ての金融商品のお取り引きが可能で、最大無制限レバレッジが使えます。0.0〜0.3 pips (ピップス)からのスプレッドと、簡単設定の成行約定方式で、MT4とMT5(MetaTrader/メタトレーダー4と5)やアプリ等を含む、全取引プラットフォームに対応しており、初心者から上級者まで幅広く使えます。ゼロカット対応の追証なしで安心です。
開設条件も、口座間資金移動ではわずか1ドルから開設可能で、100口座まで同時保有可能です。新規入金でも最低入金額の10ドルからの低コストで開設可能で、口座維持費無料で取引手数料もないので、低コストから簡単に始められるメリットがあります。
Exness(エクスネス)のスタンダード口座のデメリットは、初心者から上級者まで簡単設定で幅広くは使えますが、プロ口座の即時約定方式は使用できないということです。そのため、Exness(エクスネス)の大規模な取引環境からは起きにくいとはいえ、急な価格変動時などには、稀にスリッページが起きる可能性があります。
プロ系の口座よりも少ない金額から始められる分、最大無制限レバレッジの上限の999ドルまでの影響は受けにくいですが、より大量の取引ができるプロ口座や、ゼロ口座に常にスプレッド無料の金融商品があることと比べると、日によって0.0〜0.3ピップスの変動スプレッドがあることはデメリットと言えるでしょう。
Exness(エクスネス)スタンダードセント口座は、最小単位での低リスク取引が簡単に始められるので、FXが初めての方や、FX初心者のFX入門用に最適な口座タイプです。低リスクな環境で、無制限レバレッジと安定したスプレッドのFX取引を楽しめるようになります。
Exness(エクスネス)のスタンダード口座の簡易版の「スタンダードセント口座」は、取引手数料や口座維持費が無料で隠れコストもなく、通常のロットよりも更に小さいセントロットの最小単位での低リスクのお取り引きを始められるので、FXがはじめての方のFX入門やFX初心者におすすめの口座タイプです。
MT4(MetaTrader/メタトレーダー 4)対応で、厳選されたFXの外国為替と貴金属だけに的が絞ってあるので、初心者にも大変シンプルで分かりやすい入門用の新しい口座タイプになっています。
新規開設は、口座間資金移動ではわずか1ドルからの開設が可能で、新規入金時にも各入金方法の最低入金額10ドルからの低コストで開設できます。
スタンダードセント口座では、ドルよりも小さなセントロット単位のため、10ドル(10 USD)入れると1000セント(1000 USC)が入り、最小単位の低リスクでお取り引きを始めることができるのが大きな利点です。
スタンダード口座同様の安いスプレッドと、ゼロカット対応で追証による追加請求の心配がなく、最大無制限の高いレバレッジが使えます。
初回最低入金額: | 1ドル〜支払い方法による |
最大レバレッジ: | 無制限レバレッジ 条件1:口座残高が1,000ドル未満 条件2:取引回数10回以上 条件3:取引量5ロット |
取引手数料: | 無料 |
主要通貨ペアの平均スプレッド: (0.0〜0.3 pips (ピップス) からのスプレッド) |
米ドル/円:1.1 pips (ピップス) ユーロ/米ドル:1.2 pips (ピップス) 英ポンド/米ドル:1.2pips (ピップス) 豪ドル/米ドル:1.4pips (ピップス) |
マージンコール: | 60% |
注文約定: | 成行約定 |
取扱銘柄数: | FX(外国為替):34 貴金属:2 合計:36 |
対応する取引プラットフォーム | MT4・ウェブターミナル・取引アプリ |
スタンダードセント口座のメリットとデメリットを見てみましょう。
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座は、最小単位のセントロットからの低リスクでお取り引きできる入門者向きのMT4(MetaTrader/メタトレーダー4)専用の簡易口座です。
初心者におすすめの人気の金融商品だけに厳選されてあるので、低コストで簡単に始められます。最大無制限レバレッジも使用可能で、0.0〜0.3ピップスからのスプレッドと、簡単設定の成行約定方式で、はじめてのFXにも安心のゼロカット対応で、追証なしで隠れコストもなしです。
開設条件も、口座間資金移動ではわずか1ドルから開設可能で、10口座まで同時保有可能です。新規入金でも最低入金額の10ドルからの低コストで開設可能で、10ドル入れると1000セントが入ります。口座維持費が無料で取引手数料も無料で、低コストと低リスクで初心者にメリットの多い、2022年の春に登場した話題の新しい口座タイプです。
Exness(エクスネス)のスタンダードセント口座のデメリットは、初心者の入門用に特化された簡易機能限定版であるために、MT4(MetaTrader/メタトレーダー 4)のみの対応で、MT5(MetaTrader/メタトレーダー5)も使用するためには他の口座タイプと併用をする必要があるということです。また、取り扱い金融商品数もFX(外国為替)CFD:34銘柄や、貴金属CFD:2銘柄、合計36銘柄に限定されています。約定方式も簡単設定の成行約定のみで、プロ口座の即時約定は使用できないので、低リスクとはいえ、急な価格変動時にはわずかなスリッページが起きる可能性も否定はできません。
プロ系の口座よりも少ない金額から始められる分、最大無制限レバレッジの上限の999ドルまでの影響は受けにくいですが、より大量の取引ができるプロ口座や、ゼロ口座に常にスプレッド無料の金融商品があることと比べると、日によって0.0〜0.3ピップスの変動スプレッドがあることはデメリットと言えるでしょう。
Exness(エクスネス)では、経験や知識が豊富なFX上級者やプロのトレーダーの極めて高い要求もご満足させられるように、多様な取引条件に対応した3種類のユニークかつ高機能なプロフェッショナル口座タイプもご提供しています。お客様のニーズに合わせてご自由にご選択いただけます。また、種類の違う口座や同じ種類の口座を複数同時に保有することも可能で、最大無制限レバレッジの条件を満たす口座を、用途や目的に合わせて複数持つこともできます。
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、固定手数料で超低スプレッドのお取引が可能で、取引コストを簡単に管理できるので、経費などで計上したいプロのトレーダー様にも適したプロ系口座です。
Exness(エクスネス)の「ロースプレッド口座」では、従来は投資銀行などだけが扱っていた業界向けのインターバンク市場の超低スプレッドを低い固定手数料で、個人でもご利用可能になれる口座タイプです。全体的な取引コストを最小限に抑えたい方に、特におすすめの口座タイプです。
さらに、FXはもちろんのこと、金(XAU/USD)やビットコイン(BTC)や原油などの様々な幅広い金融商品を、安価でお得な狭いスプレッドで取引したいという欲張りトレーダーにも適しています。リスク分散にも役立つ口座タイプです。
一方、ゼロ口座やプロ口座を比較すると、ロースプレッド口座は、ゼロ口座より1銘柄数も多く合計227銘柄があり、プロ口座は、ロースプレッド口座とゼロ口座の両方よりも銘柄数が多く、合計254銘柄があります。
「ロースプレッド口座」では1ロットあたり片道最大3.5ドルの低い固定取引手数料で、対円の米ドルやユーロの主要通貨ペアをわずか0.0〜0.01ピップからの極狭スプレッドのお取引が可能です。
通常、流動性の圧迫により、多くのFX業者でスプレッドがある程度拡大しますが、Exness(エクスネス)では、月間取引量が2兆米ドルを超えるため、追加の余剰流動性が生成されて安定しており、非常に狭いスプレッドが使用可能になっています。
固定取引手数料で、ロースプレッドを重要視しているスキャルピング・デイトレードやシステムトレード(自動売買取引)戦略を駆使する、上級トレーダーにお勧めの口座の種類です。
初回最低入金額: | 1000ドル~ |
最大レバレッジ: | 無制限レバレッジ 条件1:口座残高が1,000ドル未満 条件2:取引回数10回以上 条件3:取引量5ロット |
取引手数料: | 固定最大$3.50(ロット毎片道) |
主要通貨ペアの平均スプレッド: (0.0〜0.01pip (ピップ) からのスプレッド) |
米ドル/円:0 pips (ピップス) ユーロ/米ドル:0 pips (ピップス) 英ポンド/米ドル:0.1 pips (ピップス) 豪ドル/米ドル:0.2 pips (ピップス) |
マージンコール: | 30% |
注文約定: | 成行約定 |
取扱銘柄数: | FX(外国為替):75 貴金属:10 仮想通貨:34 エネルギー:2 株式:98 インデックス:10 合計:227 |
対応する取引プラットフォーム | MT4・MT5ウェブターミナル・取引アプリ |
ロースプレッド口座のメリットとデメリットを見てみましょう。
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座は、Exness(エクスネス)の全てのFX通貨ペアや貴金属に片道最大3.5ドルまでの固定取引手数料、Tesla(テスラ)とApple(アップル)などの株式に0ドル手数料で、業界最低水準の0.0〜0.01ピップからの低い(ロー)変動制スプレッドが使い放題になるという大きな利点があります。もちろん、最大無制限レバレッジも使用可能です。簡単設定の成行約定方式で、MT4とMT5(MetaTrader/メタトレーダー4と5)やアプリ等を含む、全取引プラットフォームに対応しています。
開設条件は、初回最低入金額1000ドルからになりますが、用途別に100口座まで同時保有が可能です。口座維持費は無料で、ゼロカット対応で追証なしなのも安心です。
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座のデメリットは、プロ口座だけに特有の即時約定方式は使用できないことです。そのため、Exness(エクスネス)の大規模で安定した取引環境からは起きにくいとはいえ、急な価格変動時などには、稀にスリッページが起きる可能性があり、デメリットが全くないわけではありません。
また、ロースプレッド口座とスタンダード口座、プロ口座を比較すると、取扱銘柄数が少なくなっていることはデメリットと言えます。ロースプレッド口座には合計227銘柄がありますが、スタンダード口座とプロ口座には、それぞれ合計252銘柄と合計254銘柄があります。それは言った、他の海外FX会社が提供する口座タイプと比較しても、取扱銘柄数は一般的に十分だと考えられます。
さらに、初回入金額が1000ドルから開設なので、最大無制限レバレッジの上限額の999ドルの影響を受けやすいですが、解決方法としては口座間資金移動で1ドルをスタンダード口座に移動して追加開設しておくことで、999ドルの最大無制限レバレッジを活用することができます。
ただし、ゼロ口座には常にスプレッドが完全無料の金融商品があることに比べると、日によって0.0〜0.01ピップの変動スプレッドがあることはデメリットと考えられます。
Exness(エクスネス)の「ゼロ口座」は、各銘柄を往復0.2ドルからの手数料のみで、実質的にスプレッドなしの「ゼロ」スプレッドで取引することができる、非常にユニークなプロ系口座です。
Exness(エクスネス)の「ゼロ口座」は、スプレッドなしのゼロスプレッドからのお取り引きが可能です。Exness(エクスネス)のプロ向けの3種類の口座の中でも、スプレッドがゼロの「ゼロ口座」はユニークさが話題で人気上昇中の口座タイプです。
「ロースプレッド口座」との違いは、「ゼロ口座」では最も人気のある主要通貨やマイナー通貨ペアなどの厳選された特定の30銘柄を、スプレッドなしのゼロスプレッドでお取り引きできるお得な環境を提供していることです。
初回最低入金額: | 1000ドル~ |
最大レバレッジ: | 無制限レバレッジ 条件1:口座残高が1,000ドル未満 条件2:取引回数10回以上 条件3:取引量5ロット |
取引手数料: | ロット毎片道$0.1(往復$0.2)〜(変動手数料) |
主要通貨ペアの平均スプレッド: (0.0〜0.01pip (ピップ) からのスプレッド) |
米ドル/円:0 pips (ピップス) ユーロ/米ドル:0 pips (ピップス) 英ポンド/米ドル:0.1 pips (ピップス) 豪ドル/米ドル:0.2 pips (ピップス) |
マージンコール: | 30% |
注文約定: | 成行約定 |
取扱銘柄数: | FX(外国為替):75 貴金属:10 仮想通貨:34 エネルギー:2 株式:97 インデックス:9 合計:226 |
対応する取引プラットフォーム | MT4・MT5ウェブターミナル・取引アプリ |
Exness(エクスネス)が公式に発表した統計によりますと、最も人気のある30銘柄を1日の取引時間中の95%に、ゼロ口座ではスプレッドなしのゼロスプレッドの0.0ピップでご発注できますので、スプレッドに伴う取引コストを気にするトレーダーに、ゼロ口座の大きなメリットがあります。
ゼロ口座はExness(エクスネス)で唯一、常にスプレッドなしのスプレッドゼロの口座の種類で、自動売買取引やFX自動売買ソフト(EA)を使用しているスキャルパーにも最適です。
ゼロ口座のロット毎に片道0.2ドルからの取引手数料は金融商品により変動しますが、ロースプレッド口座と同様、金融商品ごとに手数料が固定されているため、スタンダード口座と比較すると、将来の取引コストの予想・管理がしやすくなるというメリットもあります。
ゼロ口座には、考慮すべきいくつかのデメリットもあります。取引手数料がロット毎に片道最大3.5ドルに固定されているロースプレッド口座や、手数料無料のスタンダード口座とは異なり、ゼロ口座の手数料は銘柄によって片道0.1ドル(往復0.2ドル)から変動しますので、多彩な銘柄のお取引をご希望の方には、場合によっては相応のコストがかかる可能性があることはデメリットと言えます。
例えば、ライトコイン(Lightcoin)対米ドルの仮想通貨ペアのロット毎片道手数料は、0.2ドルですが、主要通貨ペアのロット毎片道手数料は、米ドル/円とユーロ/米ドルが3.5ドル、英ポンド/米ドルが4.5ドルと、銘柄によって段階的に増加します。
金(XAU/USD)以外は、他の貴金属、仮想通貨、株式や株価指標の取引手数料のコストもかかってきます。また、為替相場に大きな影響を与える経済イベントおよびロールオーバーなどの期間中には、一時的にスプレッドが変動制になる可能性もありますので、ご注意ください。
要約すると、主要通貨ペアにこだわるかどうかでロースプレッド口座とゼロ口座の総合取引コストに差が出てくるために、スプレッドと取引手数料のどちらを優先するかのコスト構造の違いをご考慮されて、ご自分のニーズに合った口座を選ばれると良いでしょう。
Exness(エクスネス)の「プロ口座」は、一番高機能な最上級口座で、プロも大満足の即時約定可能な口座タイプです。
Exness(エクスネス)のプロ口座は、取引手数料無料で、0.0〜0.01ピップからの限りなくゼロに近い超極狭スプレッドで即時約定が可能な、最も高機能な上級者とプロ向けの口座です。
スリッページなしの優れた約定力に加えて、自動化されたスキャルピングやヘッジングなどの取引戦略も駆使可能で、最小ロットサイズは0.01からで最大注文量には上限がないので、制限のない大量取引を行いたい経験豊富なトレーダーやプロトレーダーに最適なハイスペックなプロ口座です。
もちろん、こちらでもMT4(メタトレーダー4)およびMT5(メタトレーダー5)やExness(エクスネス)専用アプリなどの機能や、追証なしで無制限レバレッジがご利用可能です。
取引金融商品も、外国為替、株式、貴金属、仮想通貨、エネルギー、インデックス(指数)等と豊富で、FXだけでなく様々な投資にも機能充実のプロ仕様をご利用いただけます。
初回最低入金額: | 1000ドル~ |
最大レバレッジ: | 無制限レバレッジ 条件1:口座残高が1,000ドル未満 条件2:取引回数10回以上 条件3:取引量5ロット |
取引手数料: | 無し |
主要通貨ペアの平均スプレッド: (0.0〜0.01pips (ピップ) からのスプレッド) |
米ドル/円:0.7 pips (ピップス) ユーロ/米ドル:0.6 pips (ピップス) 英ポンド/米ドル:0.6 pips (ピップス) 豪ドル/米ドル:0.9 pips (ピップス) |
マージンコール: | 30% |
注文約定: | 即時約定 |
取扱銘柄数: | FX(外国為替):98 貴金属:10 仮想通貨:35 エネルギー:3 株式:98 インデックス:10 合計:254 |
対応する取引プラットフォーム | MT4・MT5ウェブターミナル・取引アプリ |
プロ口座のメリットとデメリットを見てみましょう。
Exness(エクスネス)のプロ口座は、最も高機能な最上級口座で、即時約定が可能なことにより、スリッページがほとんど発生しないことが大きなメリットです。取引手数料は無料で、0.0〜0.01ピップの極狭スプレッドから、Exness(エクスネス)で取り扱いのある全ての金融商品と取引プラットフォームのフル機能がご利用可能です。
プロ口座は非常に費用対効果のコストパフォーマンスが高い口座タイプで、USDJPY 0.7 Pips、EURUSD 0.6 Pips、GBPUSD 0.7pipsなどの主要通貨ペアの平均スプレッドです。プロ口座は、より多くの通貨ペアや金融商品を取引したいプロトレーダーにも最適です。
FXの外国為替取引やコモディティの貴金属や原油や株式と株式指数(インデックス)で即時約定が可能で、仮想通貨(暗号資産)のみ成行約定になります。
プロ口座の取り扱い金融商品数は、3種のプロ系口座の中で一番多く、合計254銘柄をお取り引き可能です。比較すると、ロースプレッド口座とゼロ口座は、それぞれ227銘柄と226銘柄の取り扱いなので、豊富な金融商品を最高の機能で最大限に扱えることは、プロ口座のメリットと言えます。
即時約定は、FX上級者で微妙な誤差を許容しない厳密な価格で取引の戦略を実行したい方にも、大きなメリットと見なすことができますが、トレーダーの注文約定の好みによってはデメリットと見なすこともできます。
Exness(エクスネス)は、月間取引高が2兆米ドルを超え、様々な信頼できる流動性プロバイダーのおかげで、流動性リスクは低いと考えられています。しかし、即時約定の場合は、注文時に瞬時に価格変動が発生するリクオートというリスクもありますので、確実な約定や取引をしたい方にとってはデメリットと考えられます。
もう1つのプロ口座のデメリットは、米ドル円や英ポンド円 1.3 Pips、豪ドルニュージーランドドル 1.4 Pipsなど、他のマイナー通貨ペアで平均スプレッドが拡大し始める可能性があることです。したがって、主要通貨ペア、マイナー通貨ペアを取引手数料、あるいは固定手数料と狭いスプレッドで取引したい場合には、ロースプレッド口座とゼロ口座の方が適しています。
比較項目 | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
口座通貨 | JPY(円)、USD(ドル)EUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)、AUD(豪ドル)、CAD(カナダドル)、CHF(スイスフラン) (その他38通貨に加え) |
USDc(USC = 米セント)、EURc(EUC = ユーロ・セント)、GBPc(GBC = イギリス・ペニー)、CHFc(CHC = スイス・ラップ)、AUDc(AUC = オーストラリア・セント)、CADc(CAC = カナダ・セント) | JPY(円)、USD(ドル)EUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)、AUD(豪ドル)、CAD(カナダドル)、CHF(スイスフラン) (その他38通貨に加え) |
JPY(円)、USD(ドル)EUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)、AUD(豪ドル)、CAD(カナダドル)、CHF(スイスフラン) (その他38通貨に加え) |
JPY(円)、USD(ドル)EUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)、AUD(豪ドル)、CAD(カナダドル)、CHF(スイスフラン) (その他38通貨に加え) |
初回最低入金額 | 1ドル〜支払い方法による | 1ドル〜支払い方法による | 1000ドル〜 | 1000ドル〜 | 1000ドル〜 |
初回最高入金額 | 支払い方法による | 支払い方法による | 支払い方法による | 支払い方法による | 支払い方法による |
最小スプレッド | 0.0〜0.3 pips | 0.0〜0.3pips | 0.0 pip〜 | 0.0 pip〜 | 0.0 pip〜 |
最大レバレッジ | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
最小ロットサイズ | 0.01 ロット | 0.01 セントロット(0.0001ロット) | 0.01 ロット | 0.01 ロット | 0.01 ロット |
最大ロットサイズ | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0)、20 (21:00 – 6:59 GMT+0) | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0)、20 (21:00 – 6:59 GMT+0) | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0)、20 (21:00 – 6:59 GMT+0) | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0)、20 (21:00 – 6:59 GMT+0) | 200 (7:00 – 20:59 GMT+0)、20 (21:00 – 6:59 GMT+0) |
最大ポジション数 | 無制限 | 1000 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ヘッジされた証拠金 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
マージンコール | 60% | 60% | 30% | 30% | 30% |
金融商品 | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス | 外国為替、貴金属 | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス |
取引手数料 | 手数料なし | 手数料なし | ロット毎片道最大$3.50まで | ロット毎片道$0.1(往復$0.2)〜 | 手数料なし |
口座維持手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
デモ口座 | あり(本口座付帯) | なし(本口座のみ) | あり(本口座付帯) | あり(本口座付帯) | あり(本口座付帯) |
注文約定 | 成行約定 | 成行約定 | 成行約定 | 成行約定 | 即時約定 |
スワップフリー | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 |
最大口座数 | 100 | 10 | 100 | 100 | 100 |
リアル口座開設申し込み | 口座開設 | 口座開設 | 口座開設 | 口座開設 | 口座開設 |
成行約定とは、コンマ数秒以内に現在価格で注文を確実に約定できる方法です。100%確実に注文が約定できる為に、初心者にも使いやすくて便利です。Exness(エクスネス)のスタンダード口座、スタンダードセント口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座では、「成行約定」が取引方式が採用されています。
ただし、市場の価格は常にリアルタイムで変動をしているため、瞬時の値動きがあると、約定価格が寸前に画面で確認した価格よりも瞬間的に微妙に高くなる場合も低くなる場合もあり得ます。
例えば、成行約定のスタンダード口座で、ユーロとドルのEURUSDの買い注文を入れる場合に、画面を見て購入を決めてから注文のクリックをするわずか一瞬の間にも変動性市場はリアルタイムで値動きをしているので、価格が1.31705/1.31735から1.31719/1.31740に瞬時に変動をしていると、成行約定では100%確実な約定を実行する為にシステムが許容して、買いのASK価格が1.3174になってしまうという様な、微妙な価格のズレが起きる場合があります。この価格の微妙なズレは、約定価格の滑り(スリップ)という意味で「スリッページ」と呼ばれており、これは成行約定ではどこのシステムでも起こり得る現象です。
成行約定の主なメリットの1つは、コンマ数秒以内に現在価格で注文を確実に約定し、ほとんどいつも確実に注文が約定できる為に、初心者にも使いやすくて便利です。
注文をしたかったのに、一瞬の価格変動でチャンスを逃してしまい注文を約定できなかったという心配がなくなります。
また、初心者には難しいリクオートと呼ばれる価格の再設定などの面倒な細かい設定の必要もなく、誰でも一発で確実に、楽な売買が成立できる利点もあります。しかし、前述の通り、一瞬の価格変動での微妙なスリッページは考えられます。
価格は常に変動する為に、一瞬の間に約定価格に多少の変動が起きると微妙な価格の誤差のスリッページが起きる場合があるということは、運が良ければ得もしますが、諸刃の剣で希望価格よりも微妙に良くない場合もあるので、一般的には成行約定のデメリットと考えられています。
ただし、多少の価格変動の許容ができて、チャンスを逃さずに確実に注文を約定したい方には、メリットの方が大きいです。
即時約定は、トレーダーによってリクエストされた価格でのみ注文を約定して、その価格でなければ約定をしない方法です。Exness(エクスネス)のプロ口座では、即時約定が取引方式に採用されています。
そのため、注文時に瞬時に市場価格変動などが起きると約定されない場合があり、システムはリクオートと呼ばれる通知を送信して、金融商品の価格の変更後の価格に同意するかを再度確認します。
例えば、即時約定を提供するエクスネス のプロ口座で、ユーロとドルのEURUSDの買い注文をする場合、画面で1.31701/1.31727の価格を確認して、買い注文のクリックをした瞬間にも市場価格は微妙に変動していますが、即時約定ではシステムは注文時の価格で開かれるか、または開かれないかのどちらかとなります。したがって、買い注文がASK価格の1.31727で開けなければ、リクオートで新たな価格を再設定する必要があり、確実に約定はできない分、約定できた場合には価格は非常に正確になります。
大規模な大量の業務取引をする場合等には、例えわずかな価格の差でも数量に応じて大きくなることがあるので、絶対に希望価格でなければ買いたくないというシビアな要望を持ったプロのトレーダーに向いています。また、FX上級者で微妙な誤差を許容しない厳密な価格で取引の戦略を実行したい方にも、大きなメリットがあります。
ただし、価格が確実になる分、市場変動によっては確実に取引が実行される保証はないですが、エクスネスでは一日毎の取引量が大規模で、月額2兆ドル超えの流動性に余裕があり、また世界最大の投資銀行や流動性プロバイダーとの連携があるので、リクオートの可能性が劇的に低くなっています。そのため、通常はリクオートが発生すると言われている即時約定でも、価格変動性とスリッページの制御をしながら、非常に高度な投資戦略を駆使することができることはエクスネスのプロ口座の即時約定ならではの大きなメリットです。
ただし、稀ではありますが、非常に大きな出来事が起きて短時間に市場の急激な価格変動がある場合には、リクオートのリスクは当然高まります。
リクオートは通常は3秒間ほど画面に表示されますが、手間がかかることや、拒否やタイムアウトなどをした場合には注文が実行されずにキャンセル可能性があることは、確実な約定や取引をしたい方にとってはデメリットと考えられます。
しかし、前述の通り、大規模なエクスネスの取引量と提携による流動性の余裕がある為に、リクオートの可能性が低くなっており、そのため、エクスネスでは、通常はリクオートが発生すると言われている即時約定でも、価格変動性とスリッページの制御をしながら、非常に高度な投資戦略を駆使することができます。
Exness(エクスネス)では、お客様の取引経験、個人的なニーズ、取引スタイルに合わせた口座タイプをトレーダー毎にご提供するために、独自仕様を持たせた多くの口座タイプがあります。口座タイプ間で異なる主な条件は、スプレッド、取引手数料、注文約定、および取扱銘柄数などです。
また、最大10口座までのスタンダードセント口座以外は、最大100口座までを同時に保有することが可能ですので、お客様の取引注文に適した取引条件の異なる様々な口座タイプを簡単に開設することができるのも重要なポイントです。
お客様のご選択をお助けするために、どの口座タイプが一番適しているか、メリット・デメリット、取扱銘柄数、対応取引プラットフォームなどを表にまとめましたので、判断時のご参考にしてください。
下記が、Exness(エクスネス)の各口座タイプの評価の概要です。
口座タイプ | スタンダード口座(✰人気!) | スタンダードセント口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
向いている方 | 初心者~上級者 | 初心者 | 中級者~上級者 | 中級者~上級者 | 中級者~上級者 |
少額の証拠金で利益を希望される方 | 低いリスクな取引環境でFX取引を試したい方 | 固定手数料で超低スプレッドを好む方 | スプレッドが実質にゼロでのお取引が好きな方 | 一部の主要通貨を超低スプレッドで取引したい方や、より数多くの金融商品を幅広くお取引したい方 | |
豊富な取引銘柄の取引を手数料無料でお取引を希望される方 | 成行約定を好む方 | 成行約定を好む方 | 即時約定を好むトレーダー | ||
主な特徴 | 手数料無料 | 初手数料無料 | 最大3.5ドルの安価な固定取引手数料 | FXでロット毎に片道0.1ドル(往復0.2ドル)からの取引手数料 | 手数料無料 |
初回最低入金額:1ドル〜(支払い方法による) | わずか1ドルからの開設が可能 | 変動制の狭いスプレッド | スプレッドが実質にゼロ | 変動制の超低スプレッド | |
成行約定 | 成行約定 | 成行約定 | 成行約定 | 即時約定 | |
メリット | 豊富な取引銘柄 | 1セントロット(0.01 通貨単位数)の最小単位での低リスクの取引が可能 | 取引コストの予想・管理がし安い | 人気のある30銘柄を1日の取引時間中の95%にスプレッドなし(0.0ピップ) | 0.0〜0.01ピップからの超低スプレッド |
手数料無料 | 手数料無料 | 狭いスプレッド | 成行約定(注文拒否なし) | 即時約定方式で取引可能 | |
最低入金額が1ドルから取引可能 | 最低入金額が1ドルから取引可能 | 成行約定(注文拒否なし) | 成行約定(注文拒否なし) | 即時約定方式で取引可能 | |
デメリット | 即時約定方式が使用しない | 取扱銘柄数が少なめ | スタンダード口座とプロ口座に比較して、取扱銘柄が少なめ | スプレッドゼロは主要通貨ペア30銘柄のみに限定 | リクオート(約定拒否)が発生する可能性がある |
MT5に対応しない | |||||
取扱銘柄数 | FX: 98 貴金属:10 仮想通貨:35 エネルギー:3 株式:99 インデックス:10 |
FX: 34 貴金属:2 |
FX:75 貴金属:8 仮想通貨:34 エネルギー:2 株式:98 インデックス:10 |
FX: 75 貴金属:8 仮想通貨:35 エネルギー:2 株式:97 インデックス:9 |
FX:98 貴金属:10 仮想通貨:35 エネルギー:3 株式:98 インデックス:10 |
合計:252 | 合計:36 | 合計:227 | 合計:226 | 合計:254 | |
取引プラットフォーム | MT4 MT5 ウェブターミナル 取引アプリ |
MT4 ウェブターミナル 取引アプリ |
MT4 MT5 ウェブターミナル 取引アプリ |
MT4 MT5 ウェブターミナル 取引アプリ |
MT4 MT5 ウェブターミナル 取引アプリ |
リアル口座開設申し込み | 口座開設 | 口座開設 | 口座開設 | 口座開設 | 口座開設 |
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※ Exness(エクスネス)の口座タイプに関するよくあるご質問(FAQ)一覧は、こちらのページをご覧ください。
※ Exness(エクスネス)の必要な書類に関するよくあるご質問(FAQ)一覧は、こちらのページをご覧ください。