東西FXの提携海外FX会社
東西FXの公式パートナーとして、業界で最も信頼性が高く、優れた実績のある海外FX会社のみを比較・調査し、安全で信頼してご利用頂ける日本語で口座開設サポートを提供しています。各提携海外会社のスペック・詳細情報をご確認いただけます。
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東西FXのFXニュース・新着記事では、弊社のリサーチチームにてFXニュース、為替相場に影響を与える要因についてご案内し、海外FXの初心者方向けの情報、FX週刊ニュース、海外fx会社のお知らせおよび海外FXのキャンペーン情報を公表しております。
FX塾
東西FXのFX塾は、初心者から専門家に至る皆様にFX取引に必要な知識を提供し、FXの基本からテクニカル分析・指標の活用まで、FXに関する知識を分かりやすく解説いたします。
東西FXのFXシミュレーションを使用することにより、特定のポジション(注文)における仮想的な損益、取引に必要となる証拠金、ロスカットレート、最大単位数及び、様々な通貨ペアのピップ値を計算することができます。
「レッスン(1) FXとは?」では、為替レートが常に市場で動いていることを学びました。「円高」は円の価値が上昇する、「円安」は円の価値が下落するという意味ですが、では両替する場合に、どのような影響を与えるのでしょうか?
では、以下の例を見てみましょう。
下の例では、円相場は1米ドル=100円から1米ドル=80円に変化しています。この価値の変化は円の価値が高くなった(円が強くなる)ことを意味します。では、1万円を持っている場合、米ドルはどのくらい買えるのでしょうか?
日本円1万円を換金すると125ドルを受け取ることになります。これは、円の価値が高くなり(100円から80円までに変化)、ドルの価値が下がった(安くなる)例です。この結果、同じ1万円でより多くのドルを買えることになります。一方で、円の価値が安くなると(80円から100円までに変化)、米ドルの価値が上がる(高くなる)ことになるため、同じ1万円でも少ないドルしか買うことができません。
この影響を理解するために、次の2つの例を見てみましょう。
前の例では、ドル/円の通貨ペアなどの二通貨間には反比例関係が存在しています。円の価値が上がると(円高)、ドルの価値が下がります(ドル安)。
この例では、円相場は80円から100円に上昇しました(円の価値が弱くなる)。円の価値が安くなったので、1ドル当たり、より多くの円を買うことが可能です。円の価値が下落し(円安)、ドルの価値が上昇しました(ドル高)。
この例では、円相場は100円から80円に下落しました(円の価値が強くなる)。円が高くなったので1ドル当たり、
より少ない円を買うことになります。その結果として、円の価値が上昇し(円高)ドルの価値が下落しました(ドル安)。
次のレッスンでは、損益の基本的な概念について学びます。