FXニュース:米FRBのFOMC控え

2026年7月29日
今日2026年7月29日水曜日の日本東京外国為替市場の今朝9時から今夜17時までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の163円88銭付近から、円の高値でドルの安値の163円28銭付近の値幅約60銭で、...

 

東西FXニュース – 2026年07月29日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 米国利上げ時期の予想
  • 米イスラエル首脳会談
  • イランが米軍基地攻撃
  • 日経平均株価大幅続落
  • 日銀会合控えた調整も

今日2026年7月29日水曜日の日本東京外国為替市場の今朝9時から今夜17時までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の163円88銭付近から、円の高値でドルの安値の163円28銭付近の値幅約60銭で、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は163円69銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の163円79銭付近の前東京終値比では約10銭の円高ドル安であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と市場時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場では、米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) が米国現地時間の昨夜7月28日から今夜7月29日 (時差先行の日本時間では翌日7月30日未明まで) にかけて開催する2日間の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の米国政策金利決定イベントに向けた持ち高調整の中で、今年年内の米国利上げ予想が市場で確定値と考えられている70%をこ超える90%付近の優勢さを保っていたが、米国利上げ時期については市場予想が分かれており、今月の米国政策金利維持予想が市場確定値の70%以上から一時63.7%付近に後退したことに対し、一部のタカ派の早期米国利上げ予想値が一時36.5%台後半に上昇したため金利差予想のドル買いが起きたことなどでは、昨夜19時45分頃にドルは円相場で一時163円95.2銭付近に上昇し、昨日の東京高値を上抜けた日通しの高値を更新していた。

しかし、先日7月23日に1986年以来の円安ドル高を更新した一時163円99銭付近には164円台を前にしたテクニカル分析的なレジスタンスライン (Resistance line/ 上値抵抗線) が位置していたことなどからその手前付近からはイベント前のイベントリスクの持ち高調整の影響などもあって利益確定のドル売りの抵抗が入り始めたことでは、ドルは円相場で上昇幅を縮小したため、欧州市場と英国ロンドン外国為替市場の後半にあたる昨夜21時頃から時差で始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時163円93銭付近であった。

市場予想の影響により、先週末から米国軍がイランへの連日攻撃を一時停止したことに対してイラン側も報復を控えているとの観測を受けて、コモディティ (Commodity / 商品先物) 市場では米国WTI (West Texas Intermediate / ウエスト・テキサス・インターミディエート) 原油先物価格が昨夜17時50分頃に一時1バレル79.80ドル付近にまで下げていたが、イラン側は現時点では米国との直接会談はしていないと前日の米国政府のドナルド・トランプ大統領の交渉継続示唆の発言を否定していたため、中東情勢の先行き不透明感が燻っていたことでは、昨夜21時過ぎの米国WTI原油先物価格は一時1バレル81ドル台後半に反発しており、米国債券市場でも原油先物のエネルギー・インフレ圧に連れて昨夜17時48分頃に一時4.619%付近に低下していた米国10年債券利回りが指標となる米国長期金利が昨夜21時11分頃に一時4.635%付近に反発したため、債券利回りの金利差トレードのドルの買い戻しが入ったことでは、昨夜21時11分頃のドルは円相場で一時163円93.6 銭付近と約163円94銭までレジスタンスラインの手前で買い戻されて、同米国市場における円の安値でドルの高値を記録した。

ただし、先ほどの欧州市場と英国ロンドン外国為替市場で記録していた一時163円95銭付近をドルが円相場で上抜けしないレジスタンスライン手前での天井感があったことでは、この日から始まった日本時間で7月30日未明までの米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の米国政策金利発表のイベントの他にも、7月30日に英国中央銀行イングランド銀行 (英中銀 / BoE / Bank of England) の英中銀金融政策委員会 (MPC / Monetary Policy Committee)  の英国政策金利発表と7月30〜31日の日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の日銀金融政策決定会合の日本の政策金利発表とそれぞれの会合後の定例記者会見での中銀トップの要人発言のイベントを控えていることなどから、イベントリスクのポジション調整が入りやすかったことでは、市場高値後のドルの利益確定や持ち高調整が入り始めたことでは、ドルは円相場で再び上昇幅の縮小に向けた。

米国市場では、昨夜21時30分に最新米国経済指標の発表が始まり、6月米国卸売在庫の前月は市場予想の0.4%に対し前回と同じ0.3%の堅調な需要観測で、昨夜22時の5月米国S&Pケース・シラー住宅価格指数の前年同月比も前回1.1%が前回1.2%に上方修正された上で市場予想の1.3%以上の1.6%で、5月米国住宅価格指数の前月比も前回マイナス圏だった−0.1%と市場予想の0.1%以上のプラス圏の0.3%と市場予想以上の米国需要と住宅インフレ圧があったことでは、イベントリスクのポジション調整の中でもドルは円相場でやや下げ渋っており、163円台後半の推移を続けていた。

続いて、昨夜23時に発表された7月米国リッチモンド連銀製造業指数が前回の4と市場予想の7を下回る5に下振れし、同時刻のコンファレンス・ボード (The Conference Board / 全米産業審議会) の7月米国消費者信頼感指数も前回の91.2と前回上方修正の92.2と市場予想の92.4を下回る90.8に下振れすると、米国景気要因のインフレ圧が市場予想以下であることから、一部のタカ派の早期米国利上げ予想が一時の30%台後半から一時30%前半に向けた後退を見せ始めたため、昨夜23時17分頃の米国長期金利は一時4.616%付近に反落したことはドルの円相場での上値を抑えたが、根強い米国住宅インフレ圧なども市場で意識されていたことでは、この時間にも米国WTI 原油先物価格が一時1バレル81ドル台の推移を続けていた世界的なエネルギー・インフレ圧の影響などもあり、米国長期金利が昨夜23時53分頃に一時4.623%付近に反発したため、連れて昨夜23時57分頃のドルも円相場で一時163円89銭付近に反発していた。

しかし、深夜24時過ぎのニュースでは、米国政府のドナルド・トランプ大統領とイスラエル政府のベンヤミン・ネタニヤフ首相の米国ホワイトハウスでの米国イスラエル首脳会談が始まり、米国とイランとの和平協議における停戦違反問題の一つであったイスラエル軍によるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの攻撃問題などについて話される可能性があることなどから、中東情勢の仲介国経由での米国とイランの和平協議再開に向けた市場期待感が一時再燃し、イランは米国と直接交渉はしていないとしたものの「仲介国が米国からのメッセージを伝えてくることはある」ことは認めていたため、中東情勢の長期化による原油などのエネルギー供給懸念や地政学リスクが一時緩和され、米国WTI原油先物価格が午前1時頃に一時1バレル78ドル台前半に急落したため、世界的なエネルギー・インフレ圧の緩和に連れて米国長期金利も午前1時前に一時4.593%付近と4.6%台割れに急落したため、原油や金利に連れやすい世界的に流動性が高い基軸通貨で原油などのコモディティの主要取引通貨のドルも売られて一時急落し、午前1時頃のドルは円相場で一時163円64.7銭付近と約163円65銭と同米国市場における円の高値でドルの安値を記録した。

また、一部のメディアが、「パキスタンやエジプト、カタールなどの仲介国が、米国とイランの戦闘終結に向けた覚書 (MOU / Memorandum of Understanding) を近く復活させることができるとみている」という観測報道を報じたことなども、世界市場で話題になっていた。

とはいえ、米国政府のドナルド・トランプ大統領とイスラエル政府のベンヤミン・ネタニヤフ首相の実際の首脳会談の内容については、以前の電話会談のクレイジー発言などが話題になっていたことから内容が注目されていたもののライブ中継などがなく、観測報道では中東情勢についての互いの意見の相違点の話し合いが中心となるとされていたが報道陣の立ち入りも禁止され、会談後に米国ホワイトハウス報道官が、「首脳会談は前向きで実り多いものだった」と述べ、イスラエル首相報道官も、「イスラエルはドナルド・トランプ米国大統領の選択なら何でも支持する」と表明するに留まったことでは、詳細不明による中東情勢の先行き不透明感が燻り、午前1時台に一時1バレル77ドル台後半の市場安値圏にまで売られていた米国WTI原油先物価格に買い戻しが入り始めたことでは、市場安値後のドルも円相場で反発を始めた。

米国ニューヨーク債券市場では、午前2時に米国7年債入札があり、債券入札に絡む米国債買いで米国債券価格上昇時の利回り低下が起きた影響では、一時4.6%台に反発していた米国長期金利が午前2時過ぎに一時4.597%付近と4.6%台割れを起こす抵抗も混ざったが、午前2時10分頃からは再び4.6%台で再上昇を続け、市場終盤の午前5時57分頃の一時4.613%付近に向けていたことでは、今年年内の米国利上げ予想に一部の早期米国利上げ予想が燻っていたことなどもあり、債券利回りの金利差トレードのドルの買い戻しが入り、午前5時37分頃のドルは円相場で一時163円89銭付近に買い戻されていた。」

一方、米国主要企業の決算報告の影響が続いている米国ニューヨーク株式市場では、一時急落後の米国WTI原油先物価格の買い戻し幅が株引け前に一時1バレル79ドル台までとやや限定的であったエネルギー・コストの企業決算影響への警戒感緩和の影響では、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) が前営業日比の+1%強の大幅高で続伸し、米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) も前営業日比で小幅続伸となったが、前日にもA半導体株売りなどが起きていた世界的なハイテク株価比率の高い米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) は前営業日比の小幅安で続落し、一部株価下落を受けた安全資産の米国債の買い戻しが混ざっていたことでは、米国長期金利の再上昇がやや鈍かったことはドルの円相場での上値を抑えていた。

このため、昨夜21時頃から今朝6時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の値動きは、円の安値でドルの高値の163円94銭付近から、円の高値でドルの安値の163円65銭付近の値幅約29銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は163円85銭付近と、前営業日同時刻の163円75銭付近の前ニューヨーク終値比では約10銭の円安ドル高をつけた。

今朝早朝のオセアニア市場では、中東情勢のニュース続報で、先週末の米国軍のイランの連日攻撃の一時停止を受けて報復を控えていると観測されていたイランが、「米国軍基地を攻撃した」と伝わったことから、今朝6時前に一時79ドル台で取引が一旦終了していた米国WTI原油先物価格が、今朝7時から時間外取引の再開時に一時1バレル80ドル台後半に上昇して始まり、今朝7時26分頃に一時1バレル82ドル台後半に急騰し、今朝7時32分頃からの一時1バレル83ドル台に向けたため、原油に連れやすい主要取引通貨のドルに「有事のドル買い」が起きた影響では、今朝7時26分頃のドルは円相場で一時163円89銭付近に上昇した。

米国ニュースサイトのアクシオス (Axios) によると、日本時間の今朝早朝に、「イランがヨルダンの米国軍基地に向けて複数の弾道ミサイルを発射した」と報じられ、これに対して米国中央軍も、「全てのミサイルを迎撃した」と公式に声明を発表したことから、中東情勢の長期化への警戒感が高まり中東情勢の停戦期待が後退したが、米国軍が迎撃し米国兵に死傷者が出ていない模様との観測であったことでは、今朝9時頃から始まった今日の日本東京外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時163円87銭付近であった。

日本市場では、今朝の仲値決済に向けた日本企業の輸入実需の円売りドル買いが中東情勢の「有事のドル買い」と共に先行した影響では、今朝9時8分と12分頃にドルは円相場で一時163円88.4銭付近に買われたほか前後にも高止まりを見せており、これが今日の日本市場における円の安値でドルの高値となった。

しかし、月末が近いことでは、円建て決算用の国内輸出企業の円買いドル売りも入り始めたほか、今日が今月のスポット取引の直物取引の末日にあたることもあって、日米金融政策イベントを控えた利益確定や持ち高調整の円の買い戻しも入りやすかったことでは、今朝11時37分頃のドルは円相場で一時163円66銭付近に反落した。

また、東京株式市場では、昨日の日経平均株価の大幅下落後に今朝は一時買い戻しが入って前日終値比のプラス圏に反発して始まっていた今日の日経平均株価が、中東情勢の長期化警戒に加えて、昨日の夕方の震度マグニチュード7.1との観測だった熊本地震の今日のニュース続報でイオンモールの爆発や日本製紙工場の煙突などの建物の一部崩壊や火災後の被害状況の拡大と余震警戒などを受けた株の買い控えの影響などもあって再びマイナス圏に反落し、午前の部をマイナス圏で安値引けした後に、午後の部が更に下げて始まり、大幅続落に向けた日経平均株価下落時のリスク回避のリスクオフ (Risk-off) による国内第一安全資産の低リスク通貨の円買いが起きた影響もあり、午後13時45分頃のドルは円相場で一時163円28銭付近まで売られ、今日の日本市場における円の高値でドルの安値を記録した。

午後15時30分頃に、今日の日経平均株価は6万1434円19銭の終値をつけて、前日比930円73銭安の−1.49%の大幅続落で大引けした。

午後からの欧州市場の参入では、この時間が現地の朝にあたるため、今朝のオセアニア市場や日本市場と同様に、中東情勢の停戦期待がイランの米国軍基地攻撃により後退した「有事のドル買い」が再び燻ったドル買いが入り始めていたことでは、日経平均株価の大引け後の株価影響の円買いが収束するなか、午後15時39分頃のドルは円相場で一時163円58銭付近に買い戻された。

夕方からの世界最大規模の英国ロンドン外国為替市場の参入でも、「有事のドル買い」が燻ったが、早期米国利上げ予想が一時30%割れ付近に後退した時間があったことでは、夕方16時22分頃の米国長期金利が一時4.614%付近に下げていたため、この時間のドルは円相場で一時163円49.6銭付近に下押ししたが、その後には早期米国利上げ予想が再び30%台前半から中盤から後半に向け始めたためドルが円相場で再び反発し、今夜17時0分の1分間の値動きの中で一時163円69.6銭付近まで買い戻されて、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は163円69.1銭付近と約163円69銭の東京終値をつけたが、昨日17時の163円79銭付近の前東京終値比では約10銭の小幅な円高ドル安となった。

今夜この後の米国市場では、日本時間の明日未明午前3時にあたる27時に米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) 終了後の米国政策金利と声明の発表のイベントがあり、その後の27時30分頃からFRBのケビン・ウォーシュ議長のライブ中継での定例記者会見における要人発言のイベントもあることが世界的な注目を集めている。

今夜の欧州英国市場時間の米国フェッドウオッチ (FedWatch) の市場予想値では、今回の米国政策金利の据え置き予想が60%台付近の優勢ではあるが、一部のタカ派の早期米国利上げ予想も30%台付近で燻っており、サプライズ利上げへの警戒感なども観測されている。

また、米国株式市場でも、米国主要企業の決算報告予定が続いており、明日早朝の米国株引け後には米国マイクロソフトと米国メタ・プラットフォームズなどの決算報告も控えている。

英国市場でも、明日7月30日の夜に英国中央銀行イングランド銀行 (英中銀 / BoE / Bank of England) の英中銀金融政策委員会 (MPC / Monetary Policy Committee) を控え、日本も明日7月30日から明後日7月31日にかけて日銀金融政策決定会合が予定されており、その後の記者会見での植田和男総裁の要人発言などのイベントも控えている。

世界市場では、引き続き、米国とイランやイスラエルとレバノンと周辺および関連国などの中東情勢と、原油などの世界的なエネルギー主要輸送ルートのホルムズ海峡と紅海のバブ・エル・マンデブ海峡などを含めた中東・湾岸諸国のニュース続報が注視されており、原油や天然ガスなどのコモディティと債券利回りや株式市場の為替相場への影響と、ロシアとウクライナの黒海問題などの穀物等のコモディティ供給懸念や、米中および日中関係など世界情勢に加え、世界の政治・経済のニュースとドナルド・トランプ米国大統領や高市早苗首相と各国政府・中央銀行関係者等の要人発言などのファンダメンタルズ分析は、最新経済指標データやテクニカル分析と共に世界のFXトレーダー達の為替相場の値動きの市場予想材料となる。

一方、 欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場のユーロ円相場の終値は186円57銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の186円17銭付近の前東京終値比で約40銭の円安ユーロ高であった。

主な要因は、今日の日経平均株価の大幅続落による国内第一安全資産の円買いの影響では午後13時45分頃に欧州ユーロも円相場で一時186円18銭付近まで売られたが、午後からの欧州市場の参入では日米金融政策イベントを控える中で月末を控えた持ち高調整の欧州ユーロの買い戻しが優勢になり、また中東情勢の影響による原油価格反発による低リスク通貨の円の貿易赤字リスク増加による売り要因に対して、世界的なエネルギー・インフレ圧を受けた今年年内の欧州利上げ予想も意識されたため、欧州ユーロが円相場で上昇した。

その外貨影響の波及もあり、ユーロドルも、今日17時の東京外国為替市場の終値は1.1398ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の1.1367ドル付近の前東京終値比では約0.31セントのユーロ高ドル安であった。

英国ポンドは、今日17時の東京外国為替市場のポンド円相場の終値は217円74銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の217円73銭付近の前東京終値比で約1銭の小幅な円安ポンド高であった。

主な要因は、明日7月30日の夜20時に英国中央銀行イングランド銀行 (英中銀 / BoE / Bank of England) の金融政策委員会 (MPC / Monetary Policy Committee) のイベントも控えており、イベント前の持ち高調整と様子見などの値動きが混在していた。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2026年7月29日の日本時間 (JST / Japan Standard Time) 20時41分 (チャート画像の時間帯は英国夏時間 (BST / British Summer Time / GMT+1 / JST-8) の英国ロンドン外国為替市場の12時41分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。欧州英国市場は2026年3月29日日曜日〜2026年10月25日日曜日が英国夏時間となり、米国でも2026年3月8日日曜日〜2026年11月1日日曜日が米国夏時間で共にサマータイム入りしており、冬時間の頃と比較すると日本時間と1時間の時差短縮の調整があったことには注意が必要である。

通貨ペア JST 20:50の為替レート 日本市場前営業日JST 17:00東京終値比
ドル/円 163.92 〜 163.93 +0.41 (円安)
ユーロ/円 186.31 〜 186.32 −0.12 (円高)
ユーロ/ドル 1.1361 〜 1.1362 −0.0036 (ドル高)
英ポンド/円 217.62 〜 217.68 −0.41 (円高)
スイスフラン/円 199.92 〜 199.98 −0.62 (円高)
豪ドル/円 114.13 〜 114.17 −0.33 (円高)

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