FX週刊ニュース(1月2週)|米ドル円:2023年はドル安・円高方向が進むか?円高傾向で取引が進む米ドル/円相場。

2023年1月09日
FX週刊ニュース(1月2週)|米ドル/円:2023年はドル安・円高方向が進むか?円高傾向で取引が進む米ドル/円相場。

東西FX週刊ニュース – 2023年1月9日

高田 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 米ドル/円:2023年はドル安・円高方向が進むか?円高傾向で取引が進む米ドル/円相場。
  • ユーロ/米ドル:ドル買いが活発なユーロ/米ドル市場。12月ユーロ圏消費者物価速報は予想以上に伸びが鈍化か。
  • 英ポンド/米ドル:年始から影を落とす英国経済。ドル売りが優勢となった1週間。
  • 豪ドル/米ドル:年始から豪ドル/米ドルは上昇。中国が豪州産石炭禁輸の部分的に終了か。
  • 長く続くエネルギー供給懸念。2023年の原油価格はどうなる。
  • 年始から上昇傾向の金価格。中国政府はさらなる金購入を検討か。

  • 米ドル/円:2023年はドル安・円高方向が進むか?円高傾向で取引が進む米ドル/円相場。

2023年年明けは日本市場が休場ということもあり、また昨年12月20日に決定された日銀金融緩和政策の修正観測が根強く残っていることに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の利上げペースが鈍化するとの思惑が重なり、円高傾向で取引が進んでいる。

取引初めの、2023年1月3日の外国為替市場では、一時1ドル=129円51銭水準までドル安・円高が進行しました。ドル円が130円を切り、129円台をつけたのは、2022年6月上旬以来、7カ月ぶりのことです。市場では、日銀が先月、長短金利操作(イールドカーブコントロール、YCC)における10年国債利回りの許容変動幅を拡大したことで、今後も金融緩和の修正が進むとの見方が強まっており、これが円買いにつながり、年初めから大きく円高傾向が進んだものと思われる。

4日からは日本を含むアジア市場が取引を開始。4日の東京外国為替市場では、日銀が今後も政策の修正を続けるのではないかとの思惑が強まり、円相場は値上がり傾向で取引を開始した。年明けのアジアの外国為替市場で、円相場が7か月ぶりに1ドル=129円台半ばをつけて迎えた4日の東京市場では、午前中はこのところ短い期間での変動が大きかったことから、円を売ってドルを買い戻す動きが出ました。 夕方になってからは、欧州の投資家の間で日銀が今後も政策の修正を続けるのではないかとの観測が広がり、ドルを売って円を買う動きに転じました。

その後も円買いは続き、円相場は一時1ドル=129円台まで値上がりしました。週末の1月9日にはドル円は1月6日の米雇用統計における平均時給の伸びが予想以上に鈍化した事と、ISMサービス業景況指数の悪化による米長期債利回りの急低下を背景に6日夜高値134.77円から9日昼安値131.29円まで大幅下落に見舞われたが、その後は急落一服で132円を挟んだ揉み合いとなった。

2023年の注目点の1つは、やはり大きな円安水準に到達したドル円相場が今後さらに円安相場になるのかそれとも円高相場になるのかといったところだろう。今のところ、多くの専門家は「2023年の前半はアメリカでFRB(連邦準備制度理事会)による急速な利上げが景気の悪化をもたらす→FRBのターミナルレート(=政策金利の最終到達点、昨年12月時点の中央値は5.125%)が前倒しとなる→2023年後半からは利下げ期待が高まる」というロジックで取引が進んでいくのではないかと考えているトレーダーは多い。2023年のドル円は、やはりドル安・円高方向に振れやすい展開が予想されます。ただ、前述の通り、FRBがFF金利の誘導目標を4.75%~5.00%で年内据え置き、日銀がマイナス金利解除後もYCCを維持するのであれば、大幅なドル安・円高は回避されると思われる。

  • ユーロ/米ドル:ドル買いが活発なユーロ/米ドル市場。12月ユーロ圏消費者物価速報は予想以上に伸びが鈍化か。

取引初めの、2023年1月3日の外国為替市場にて特に欧州市場ではドル買いが活発化。米インフレ指標に大きく左右される形で取引が始まり、ユーロ/ドルは下落傾向で取引が始まった。また12月の独雇用統計でドイツの雇用情勢を見極め、消費者物価指数でインフレ率の鈍化傾向を見極めることも影響を与えた。、ロンドン勢はドル買いの動きで参入。ユーロドルは1.06台半ばから1.05台前半をつけ、米債利回りが低下し、欧州株や米株先物が堅調に推移した。

4日にはロンドン市場は、ドル売りが先行した。米10年債利回りが前日終値水準を下回り、一時3.67%付近まで低下したことに反応。また、欧州株や米株先物が堅調に推移しており、リスク警戒のドル買いが緩和されたこともあった。ドル売り圧力でユーロドルは1.05台後半から1.06台を乗せた。また、独仏ユーロ圏の非製造業PMI確報値はいずれも上方改定された。一方、英住宅ローン承認件数が減速、消費者信用残高は増加と家計の厳しい状況が浮き彫りとなっていた。ただ、ユーロは目立った反応はみせなかった。

5日には米12月ADP全国雇用者数は23.5万人増と予想(15.0万人増)を上回った。前月分は12.7万人増から18.2万人増へと上方修正された。その後、米新規失業保険申請件数は20.4万件と予想(22.5万件)を下回り、前週(22.3万件)から減少。米国の労働市場のひっ迫を示す指標が続いたことから、米連邦準備制度理事会(FRB)が当面は政策金利を高水準に保つとの見方が広がった。米長期金利の上昇に連れてドル買いが強まった。ユーロ売り・ドル買いは進み、一時1.0568ドルまで本日安値を更新。また、ポンドドルも1.1939ドルまで下げるなど、他の通貨に対してもドル買いが進んだ。

6日には、米ADP雇用統計や新規失業保険申請件数の強い内容を受けて、ドル買いが強まった。ユーロドルは前日の下落のあと午前中に1.05台前半で揉み合ったが、後半には一時1.049近辺まで下値を広げた。対ユーロでもどる売りが優勢。英建設業PMIが低下するなど英経済が弱っている状況が示された。この日発表された12月ユーロ圏消費者物価速報は前年比+9.2%と予想以上に伸びが鈍化したが、コア前年比は+5.2%と過去最高水準を記録した。

  • 英ポンド/米ドル:年始から影を落とす英国経済。ドル売りが優勢となった1週間。

英国経済は年明けから昨年と変わらず、低調傾向であり、特に英国の住宅統計と鉄道ストライキが英国経済に影を落としています。年始の4日から始まった鉄道ストライキは、国家の苦境に拍車をかけています。今日の経済カレンダーを見ると、英国と米国の両方の住宅データは低下の兆候を示しており、金利が上昇して住宅ローンの申し込みに悪影響を及ぼしています。これらのデータ ポイントに対する市場の反応は、影響の大きいISM製造データと FOMC 議事録が今日の優先事項であるため、静かでした。ISM の製造業の印刷は 11 月の数字よりも低くなり、縮小の領域にとどまると予想されますが、米国は主にサービス主導型の経済であり、金曜日の非製造業の発表に重きを置いています。

英ポンド/米ドルはドル強な傾向で取引が進み、6日には、NY外為市場では連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化観測が後退しドル売りが優勢となった。週末に発表された米雇用統計で賃金の伸びが予想を下回ったことや他の低調な経済指標を受けて、1月末から2月1日にかけて開催される本年最初の連邦公開市場委員会(FOMC)での25BP利上げ観測が強まりつつある。最終的に週末にはポンド・ドルは1.2132ドルから1.2188ドルまで上昇した。

2023 年の第 1 週目の英ポンド/米ドルは 200 ピップス近く下落しました。これは米ドルが堅調な回復の中でポンドの強気派がコントロールを放棄したためです。月曜日に英国と米国で観察された年末年始の休暇は、休日が短縮された週を補い、下半期のトップクラスの米国の経済発表によって支配されました。FRB の利上げ予想、潜在的な世界的景気後退のリスク、中国の景気回復に対する懸念がリスクセンチメントを支配し、米ドルのダイナミクスに影響を与え、最終的に GBP/USD ペアに影響を与えた形である。

  • 豪ドル/米ドル:年始から豪ドル/米ドルは上昇。中国が豪州産石炭禁輸の部分的に終了か。

取引初めの1月4日、オーストラリアドルは主要通貨で上昇率トップ。中国が豪州産石炭禁輸の部分的終了を協議しているとの報道を受け、上げ幅を拡大した。中国当局はオーストラリア産石炭の一部輸入再開に向けた計画を協議を始め、これを受け、豪ドルは対ドルで一時1.3%高の0.6817ドルまで上昇した。

豪ドル/米ドルは今週の水曜日に、米ドルの幅広い売りと新たな中国とオーストラリアの貿易楽観論の中で 2% 以上のリバウンドを延長した。いくつかのメディアが、中国がオーストラリア産石炭の輸入禁止の部分的終了を検討していると報じた後、オーストラリア人はこの容赦ない入札に乗り出した。欧州市場のポジティブなセンチメントは、安全資産である米ドルを犠牲にして、利回りの高いオーストラリアドルの上昇を助長した形で取引が始まった形である。

週末の6日はオーストラリアドルは、今日、米ドルがクランチされていることを背景に、0.6900を超える5か月ぶりの高値を記録しました。「大きなドル」はすべての主要通貨に対して下落しています。米国債は、2 年債以降の注目すべき利回りを放棄しました。 金曜日の米国からのデータは、連邦準備制度理事会が来月の連邦公開市場委員会(FOMC)会議でタカ派性をさらに緩和する可能性があるという憶測につながっています。

非農業部門の雇用者数の変化は、205Kの予測ではなく、12月の223kで堅実なビートでしたが、平均時給は12月末まで前年比で4.6%に緩和しました。これは、5.0%の見積もりよりも低く、以前は5.1%未満でした。

これにより、FRBは50ベーシス ポイント (bps) ではなく25ベーシスポイント(bps)の利上げを行う可能性があるという認識があるようです。いずれにせよ、ウォール街はそれを気に入り、すべての主要指数が 2% 以上上昇しました。APACの株式は、緑色の主要な証券取引所と同様に続きました。

  • 長く続くエネルギー供給懸念。2023年の原油価格はどうなる。

昨年2022年同様に今年2023年は世界的なエネルギー供給懸念は長く続きそうだ。昨年2022年初頭に世界の原油供給の1割を占めるロシアがウクライナ戦争を起こし、エネルギー供給に懸念が生じたうえ欧米で脱ロシアの動きも広がり現在もその傾向はヨーロッパを初めとした全世界で進んでいる。

需給逼迫懸念から米ニューヨーク市場の原油先物価格(WTI)は3月に一時1バレル=130ドル超に、英ロンドン市場の北海ブレント原油先物は140ドルに迫った。エネルギー安全保障も注目され、各国では節電などのエネルギー節約に向けた取り組みが現在もなお行われている。

そんな中 ロシア・エネルギー省は10日、西側諸国による上限価格設定を受けたロシア産石油の価格下落に歯止めをかける形で新たな政策を考えている。

米欧などは対ロシア制裁として、同国産石油の価格に上限を設定。もともと北海ブレントなどの国際価格よりも割安な水準で取引されていた価格はさらに下がり傾向になりそうだ。

一方米エネルギー情報局(EIA)も、今年の原油生産と石油消費の伸び率予想を上方修正した。また2024年についてはさらに高い予想を示した。

今年の原油生産予想は日量55万バレル増の同1241万バレルとなり、増加幅は前回予想の47万バレルから上方修正された。24年の予想は40万バレル増の1281万バレル。石油とその他液体燃料の消費については、今年が日量17万バレル増の2044万バレル。来年は19万バレル増の2063万バレルと予想した。年始から上昇傾向の金価格。中国政府はさらなる金購入を検討か。

貴金属は2023年に好調なスタートを切りました。労働市場が好調であるにもかかわらず、ISMサービスのPMIの低下は、インフレが緩和していることを示しています。軟調なデータにより、エネルギー、外貨、貴金属、株式に大量の資金が流入し、米ドルと米国債利回りは低下しました。季節性貴金属は1月を通して上昇を続け、2月にピークに達すると多くの専門家は考えている。2022年12月末時点で、世界の金ETFの運用資産は2,030億ドルで、これは3,473トンに相当します。昨年は、金に裏打ちされたETFと金価格に関するさまざまなメッセージでいっぱいでした。

金は年を横ばいで終えたが、貴金属は約450ドルの変動を見た。黄色の金属は、春にオンス2,000ドルを超えて上昇し、今年の好調なスタートを切りました。その後、秋にはオンスあたり1,630ドル付近で安値を付けました。金は、オンスあたり約1,828ドルで始まった後、オンスあたり1,822ドル強で年を終えている。

金相場は、中国の中央銀行が2ヶ月連続で金準備を増加させる中で、複数のアナリストによると「強気のシグナル」を見せている。現物金価格は、ユーロと英国ポンド建てで週末につけた数ヶ月ぶりの高値から下落し、ドル建てにおいては月曜日の早朝にトロイオンスあたり1880ドルと5月初旬以来の高値に0.8%上昇した後に、ドルインデックスは7ヶ月ぶりの低さで安定しているものの、米国債の長期借入コストが上昇したことで上げ幅を失って推移していました。

今週の経済指標カレンダー
時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日 – 2023年1月9日
1日中 日本 – 敬老の日 祝日
09:30 建築許可件数 (前月比) (11月) AUD
15:45 季節調整なし失業率 (12月) CHF
15:45 季節調整済み失業率 (12月) CHF
16:00 鉱工業生産 (前月比) (11月) EUR
19:00 住宅ローン金利(GBP) (12月) GBP
19:00 失業率 (11月) EUR
22:30 建築許可件数 (前月比) (11月) CAD
火曜日 – 2023年1月10日
02:00 イングランド銀行金融政策委員会委員マン委員発言 GBP
08:30 家計調査・消費支出 (前年比) (11月) JPY
08:30 消費支出 (前月比) (11月) JPY
08:30 東京都区部コア消費者物価指数(CPI) (前年比) (12月) JPY
08:30 東京都区部のコアコア消費者物価指数(CPI) (前月比) (12月) JPY
08:45 BoEのMPCピル委員発言 GBP
09:01 BRC小売売上高 (前年比) (12月) GBP
18:07 中国新規借入 (12月) CNY
19:00 ドイツBuba副総裁ブーフ氏発言 EUR
19:10 カナダ中央銀行マックレム総裁発言 CAD
19:10 日銀総裁、黒田発言する JPY
19:10 ECBのシュナーベル氏発言 EUR
23:00 FRBパウエル議長発言 USD
水曜日 – 2023年1月11日
02:00 EIA短期エネルギー見通し USD
03:00 3年物中期米国債入札 USD
06:30 米国石油協会 週間原油在庫 USD
09:30 消費者物価指数 (前年比) (Q4) AUD
09:30 小売売上高 (前月比) (11月) AUD
19:30 10年物独国債入札 EUR
木曜日 – 2023年1月12日
00:30 原油在庫量 USD
00:30 クッシング原油在庫 USD
03:00 10年物中期米国債入札 USD
06:45 建築許可件数 (前月比) (11月) NZD
08:50 季節調節済み経常収支 JPY
08:50 経常収支(季節調整なし) (11月) JPY
09:30 貿易収支 (11月) AUD
10:30 消費者物価指数 (前年比) (12月) CNY
10:30 消費者物価指数 (前月比) (12月) CNY
10:30 生産者物価指数 (前年比) (12月) CNY
14:00 欧州中央銀行(ECB)経済報告 EUR
21:30 FOMCメンバー ハーカー 談話 USD
22:30 コアCPI (前月比) (12月) USD
22:30 コア消費者物価指数 (前年比) (12月) USD
22:30 消費者物価指数 (前年比) (12月) USD
22:30 消費者物価指数 (前月比) (12月) USD
22:30 失業保険申請件数 USD
金曜日 – 2023年1月13日
02:00 イングランド銀行金融政策委員会委員マン委員発言 GBP
02:00 WASDEレポート USD
04:00 月次連邦財政収支 (12月) USD
06:30 連邦準備銀行での準備預金残高 USD
09:30 住宅ローン (前月比) AUD
12:00 中国輸出 (前年比) (12月) CNY
12:00 中国輸入 (前年比) (12月) CNY
12:00 貿易収支 (米ドル) (12月) CNY
16:00 国内総生産 (前月比) GBP
16:00 国内総生産 (前年比) GBP
16:00 鉱工業生産 (前月比) (11月) GBP
16:00 製造業生産 (前月比) (11月) GBP
16:00 貿易収支 (11月) GBP
16:00 非欧州連合貿易収支 (11月) GBP
16:45 消費者物価指数 (前月比) (12月) EUR
16:45 フランスHICP (前月比) (12月) EUR
17:00 スペイン消費者物価指数 (前年比) (12月) EUR
17:00 スペインHICP (前年比) (12月) EUR
3分 鉱工業生産 (前月比) (11月) EUR
3分 貿易収支 (11月) EUR
21:30 FOMCメンバー ハーカー 談話 USD
22:00 NIESR 月次GDPトラッカー GBP
22:30 輸出価格 (前月比) (12月) USD
22:30 輸入物価指数 (前月比) (12月) USD
土曜日 – 2023年1月14日
00:00 ミシガン消費者信頼感見込み最終 (1月) USD
00:00 ミシガン大学消費者信頼感指数 (1月) USD
03:00 ベーカー・ヒューズ社のリグ・カウント USD
03:00 ベーカーヒューズ社発表の米石油採掘リグ稼働数 USD
05:30 米国商品先物取引委員会 英ポンド 投機的ネットポジション GBP
05:30 CFTC原油の投機的なネットポジション USD
05:30 米国商品先物取引委員会 金
投機的ネットポジション
USD
05:30 米国商品先物取引委員会 Nasdaq 100
投機的ネットポジション
USD
05:30 米国商品先物取引委員会 S&P500
投機的ネットポジション
USD
05:30 米国商品先物取引委員会 豪ドル
投機的ネットポジション
AUD
05:30 米国商品先物取引委員会 円
投機的ネットポジション
JPY
05:30 米国商品先物取引委員会 ユーロ
投機的ネットポジション
EUR


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