「東西FXリサーチ」ユーロ/ 米ドルは依然過小評価

2021年4月18日



文/安藤麻矢 – 東西FXリサーチチーム

ユーロ/ 米ドルは依然過小評価

米ドルはポジティブな価格が設定されている兆候を探している。

経済刺激策が開始した今日、米国市場では強い3月の米国の小売販売数を探している。しかし、週頭の3月のインフレ率に対する米ドルの反応が鈍化した後、米国のインフレと成長のプラスのストーリーが現在、主に米ドルの値付け要因となっているようだ。したがって、米ドルへのプラスの影響は限定的であり、米国債の利回りは良好なため、国内の堅実なデータは今日のG10景気循環FXをサポートしている可能性ともみえる。

米国債券の半年ごとのFXレポートも数日中にリリースされる予定であり、2020年には台湾とタイが為替操作国リストに追加されると予測している。トルコでは、中央銀行が今日も保留と予想される。新たに任命されたトルコ中央銀行のカブジュオール新総裁は、リラの下振れを今のところ制限するはずの大規模な政策転換や早期の政策金利引き下げの可能性はないだろうと示唆している。

ユーロでは、暫定的な引き続き回復がひき続く中ユーロ/ 米ドルは1.20の心理的レベルに近く、米ドルが今日勢いを失っているというさらなる証拠(米ドルが今日の好調な小売売上高の恩恵を受けられない場合)は、特に今年これまでに観察されたポジショニング調整の後、ユーロ /米ドルを押し上げる可能性がある。また、短期の財務公正価値モデルに基づくと、ユーロ/ 米ドルは依然としてほぼ2%過小評価されていることにも注意を払う必要がある。

英ポンドはまだ回復のチャンスを探しているようであり、英ポンドとユーロの弱さは薄れつつあるようで、ユーロ/英ポンドは0.8700を下回今四半期は、 英ポンドが対ユーロでP0.85に回復することを期待している。

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