今日のFXニュース:米英欧のロシア経済的制裁内容発表でリスク回避ムード緩和の円安への値動きが|東西FXニュース

2022年2月23日
今日のFXニュース:米英欧のロシア経済的制裁内容発表でリスク回避ムード緩和の円安への値動きが|東西FXニュース


東西FXニュース – 2022年2月23日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 日本が天皇誕生日祝日休暇の間に海外金利差でも円安傾向に
  • 日米金利差や米金融引き締め観測での円売りドル買いも
  • 米国の2月の製造業購買担当者景気指数が上昇

今日2022年2月23日は天皇誕生日の祝日で東京外国為替市場はお休みですが、東西FXで扱っている海外FXの円相場を含めた海外市場は今日も開いており、執筆時点の日本時間18時半より時差で朝9時半の英国では速報でベイリー英中銀の議会発言の生中継がされていて取引も活発なので、現在の今日のロンドン市場と欧州市場と、そして昨日の東京終値の後に米中銀の金利期待値から今朝までに円安ドル高へのトレンド転換をしていたニューヨーク市場のニュースをお送りします。

米国と英国と欧州のEUがロシア制裁への最初の経済的制裁案を昨日より発表したことで、内容が銀行口座の凍結などの平和的な経済制裁からまず始まることが確認できた為に、それまでの市場での過度なリスク回避への懸念が一時緩和したことで、連日の安全通貨の円買い円高トレンドに円安への変化が見え始めたのは、昨日のニューヨーク市場からである。

昨夜のニューヨーク市場時間に発表された米国の2月の製造業購買担当者景気指数は前月比で上昇し、また2月の米消費者信頼感指数が市場予想ほど低下していなかった。その上、米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融政策の正常化を進めるとの見方も強まっており、日米金利差でもドルが買われ、利益確定も含めて円が売られた。

今日の夕方になって時差で朝のロンドンや欧州市場が始まると、先述の経済制裁のニュース内容でユーロ買いドル売りやそれまで低リスク通貨で買われていた円が売られ、リスクオフの動きから通常の投資家の利益確定や持ち高調整売りなどが再び優勢となった。

しかし、ウクライナにはロシア産の天然ガスをE Uに配給するための重要なパイプラインなどの産業があり、今後もウクライナ緊迫は継続すると考えられることから、リスク回避での円買いも今でも入るために、安全資産としての円に関しては、円安になっても、わずかな差で円高にも時々戻る境界レンジ付近でも取引されている。

今日のニュース執筆時の2022年2月23日の日本時間(JST)19時52分(ロンドン市場時間10時52分)の、クロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。

通貨ペアJST 19:52の為替レート前日比
ドル/円115.06〜115.07+0.03(円安)
ユーロ/円130.64〜130.65+0.33(円安)
ユーロ/ドル1.1353〜1.1354+0.0026(ドル安)
英ポンド/円156.43〜156.49+0.23(円安)

注意:

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