FXニュース:円安ドル高一時155円台

2025年11月13日
今日2025年11月13日木曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の155円2銭付近から、円の高値でドルの安値の154円62銭付近の値幅約40銭で、本日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は154円69銭付近と、...

 

東西FXニュース – 2025年11月13日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 日高市首相日銀報告要求
  • 米政府閉鎖解除期待株高
  • 米10月政府指標発表懸念
  • 米大統領つなぎ予算署名
  • 日経平均上昇リスクオン
  • 円安ユーロ高最高値続伸

今日2025年11月13日木曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の155円2銭付近から、円の高値でドルの安値の154円62銭付近の値幅約40銭で、本日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は154円69銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の154円66銭付近の前東京終値比で約3銭の小幅な円安ドル高であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と市場時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析は、まず昨日の日本市場終了後の英国ロンドン外国為替市場では、 前日に続き米国連邦議会での米国政府のみなし予算案の採決に向けた米国政府機関再開期待により経済影響懸念が緩和される中で、昨日の日経平均株価の上昇に続いて昨夕の欧州英国主要株価指数が続伸し、世界的な株価上昇時のリスク選好のリスクオン (Risk-on) の低リスク通貨の円売りで欧州ユーロに対する史上最大の円安ユーロ高を更新していた。

昨日の日本政府の高市早苗首相の発言を受けた高市トレードの主要通貨に対する円安も進行しており、「強い経済と物価安定上昇のため、金融政策が行われることが重要」として、日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の植田和男総裁に対して、「植田総裁には、経済財政諮問会議で定期的な報告をお願いしたい」と、日銀の金融政策への高市早苗政権の関与姿勢を見せたことも、市場では積極財政と政府責任の金融緩和志向で知られる高市早苗政権下では日銀が早期の追加利上げを行いにくくなる可能性が意識された円売りも入っていたため、昨夜18時33分頃にドルは円相場で一時154円91銭付近に上昇していた。

欧州中央銀行 (ECB / European central Bank) のイザベル・シュナーベル専務理事の発言もあり、「欧州のインフレリスクは、僅かながらも上方向にある」ことや「ディスインフレの兆候は見られない」とし、「欧州政策金利は、良い位置にある」と述べたことから、次回の欧州金利維持予想が優勢で、円だけでなくドルに対しても欧州ユーロが買われた外貨影響が対ドル円相場に波及したことでは、欧州英国市場の後半にあたる昨夜22時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時154円81銭付近であった。

祝日明けとなった米国市場でも、米国政府機関再開への期待が高まる中で前述の欧州英国市場の株価リスク選好ムードの株価上昇の影響があり、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が先物から上昇して揃ってプラス圏からの始まりが予想されていた世界的な株高に伴う低リスク通貨の円売りに加えて、先ほどの高市トレードの日銀の早期利上げ予想後退による主要通貨に対する円売りの影響があり、昨夜23時29分頃にドルは円相場で一時155円5銭付近に上昇し、一時155円台乗せの米国市場の円の安値でドルの高値を記録した。

ただし、昨夜23時20分頃から次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の発言も始まっており、米国ニューヨーク連邦準備銀行 (連銀) のジョン・ウィリアムズ総裁は、以前にも言及しており米国債券価格上昇の一因となった「米国短期金利のコントロールを維持するための技術的取り組みの一環として、FRBが債券買い入れを再開すべき時期が近づいている」と改めて発言したニュースが話題になり、この日の米国ニューヨーク株式市場では午前3時に米国10年債入札予定を控えていたことから、米国債が買われ始めて米国債券価格上昇に伴う利回り低下が起き始めたことでは、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利の低下を受けたドル売りが入り、一時155円台で為替介入への警戒感も燻りドルには利益確定売りや持ち高調整が入りやすくなっていた影響もあり、ドルは円相場で154円台に反落した。

米国ニューヨーク株式市場でも、時差先行の欧州英国主要株価の上昇に連れて米国主要株価三指数も揃ってプラス圏からの始まりとはなったものの、最高値更新後も堅調な推移だった米国ダウ工業株 (DJIA) と比較すると、米国S&P500種株価指数 (S&P500) が上昇幅を縮小して一時反落してマイナス圏になり、また先日にもハイテク投資の過熱感への警戒から調整が入っていた米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ) が早期の利益確定や持ち高調整などの影響もあって反落して小幅安の推移になった株価影響でも安全資産の米国債が買われた時間があったため、米国ニューヨーク債券市場での米国債入札に向けた米国債買いが勢いを増していた午前2時4分頃には米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利は一時4.061%付近に低下幅を広げたため、債券利回りを受けた金利差トレードのドル売りが起きて、午前2時10分頃にドルは円相場で一時154円49銭付近と米国市場の縁の高値でドルの安値を記録した。

また、米国ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官の発言の影響もあり、米国政府機関の一部閉鎖が解除に向かう中で、これまで延期されてきた政府系の米国重要経済指標の発表時期について、閉鎖中だった10月分の10月米国消費者物価指数 (CPI / Consumer Price Index) と10月米国雇用統計が公表されない可能性を示唆したため、経済データが不明瞭となる「霧中の運転」への市場警戒感が燻った影響もあった。

一方、先日の米国連邦議会上院を賛成多数で通過後の米国政府のみなし予算案が、この日の米国連邦議会下院を通過後に、同日中とされる米国政府のドナルド・トランプ大統領の署名を経れば、史上最長となった米国政府機関の一部閉鎖が解除されて再開する見込みとなっていたことでは、一時マイナス圏に反落していた米国S&P500種株価指数 (S&P500) が反発してプラス圏に戻しており、米国ダウ工業株 (DJIA) はプラス圏の推移を続けており、それに対して米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ) は小幅安となっていたが、米国主要株価三指数中の二指数がプラス圏の推移となったことでは安全資産の米国債売りや低リスク通貨の円売りによるドルの買い戻しも入り始めてドルは円相場で反発を始めていた。

米国ニューヨーク債券市場でも、午前3時の米国10年債入札が終わると、債券価格上昇後の米国債売りが入り始めて米国長期金利も下げ幅を縮小しており、午前5時35分頃には一時4.076%付近に戻していた。

次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の発言も続いており、深夜24時20分頃からのクリストファー・ウォラー理事と午前2時30分頃からのスティーブン・ミラン理事の発言に対しては予めハト派として知られていたが、他の高官達がどちらに傾くかを市場が注視していたことでは、米国ボストン連邦準備銀行 (連銀) のスーザン・コリンズ総裁が、「この極めて不確実な環境下では、インフレと雇用のリスクを均衡させるため、しばらくの間は米国政策金利を現行水準に維持するのが適切となる公算が大きい」と年次カンファレンス向けの講演原稿で述べており、米国長期金利反発と円相場でのドルの買い戻しに影響を与えた。

また、米国経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル (WSJ / Wall Street Journal) が、次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の中では、先ほどの米国ボストン連銀のスーザン・コリンズ総裁だけでなく、米国セントルイス連銀のアルベルト・ムサレム総裁と米国シカゴ連銀のオースタン・グールズビー総裁、そして以前に10月の米国利下げに反対票を投じてインフレ警戒の金利維持支持派だった米国カンザスシティ連銀のジェフリー・シュミット総裁の4人が、次回12月の米国追加利下げに慎重なタカ派または金利維持を示唆する発言をしていたことに言及していたため、金利先物市場の動向から米国政策金利の市場予想値を算出するシカゴ・マーカンタイル取引所 (CME) グループのフェドウオッチ (FedWatch) ツールでは、次回12月のFOMCでの米国小幅利下げ予想値がそれまでの60%台での推移から今日の一時50%台前半に向けて低下し、それに対して政府系データの発表未定による次回の「霧の中の運転」では積極的な米国小幅利下げを決定しにくくなるのではという市場予想もあり、金利維持予想値が一時40%台後半に向けて上昇し、今朝6時22分頃にドルは円相場で一時154円87銭付近と154円台後半に買い戻されていた。

このため、昨夜22時頃から今朝7時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の値動きは、円の安値でドルの高値の155円5銭付近から、円の高値でドルの安値の154円49銭付近の値幅約56銭で、今朝7時頃のニューヨーク終値は154円79銭付近と、世界FX市場の前営業日同時刻の154円16銭付近の前ニューヨーク終値相当時間比で約63銭の円安ドル高をつけていた。

今朝早朝のアジア・オセアニア市場では、昨夜に一時155円台に乗せた高値後のドルの利益確定や持ち高調整が先行したほか、今朝8時50分頃に今日の日本市場に先行して日本の最新経済指標の発表があり、10月日本国内企業物価指数の前月比は前回の0.3%が0.5%に上方修正された上で市場予想の0.3%を上回る0.4%上昇し、前年同月比も前回の2.7%が2.8%に上方修正されて市場予想の2.5%を超える2.7%の上昇率であったことでは、前回の日銀金融政策決定会合後の記者会見で日銀の植田和男総裁が述べていた通り、選挙までの任期で比較的短期間で変わる可能性がある政治に対して、日銀は長期的な視野を持って金融政策を運営していることから、日銀の追加利上げ方向が維持されていることも市場でやや意識された円の買い戻しも入り、今朝8時51分頃に対ドルの円相場は一時154円69銭付近に下げ幅を縮小していた。

今朝9時頃から始まった今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時154円71銭付近であったが、日本市場では日本企業の輸入実需などの円売りドル需要が入り始めたほか、一時は小幅な反落も見せていた今日の日経平均株価が反発してプラス圏に転じ、史上最長となった米国政府の一部閉鎖の解除に向けた経済への影響の懸念緩和もあって上昇を見せたため、日経平均株価上昇時のリスク選好のリスクオンで国内第一安全資産の低リスク通貨の円売りが起き、今朝10時18分頃にドルは円相場で一時155円2銭付近と再び155円台の今日の日本市場の円の安値でドルの高値を記録した。

また、時間帯が近いオセアニア市場では、今朝9時30分にオーストラリアの10月豪州雇用統計が発表されており、10月豪州新規雇用者数が前回の1.49万人と前回下方修正の1.28万人と市場予想の2.00万人を倍以上上回る4.22万人に上振れし、10月豪州失業率が前回の4.5%と市場予想の4.4%よりも改善された4.3%であった堅調な豪ドルに対する低リスク通貨の円の外貨影響の波及などもあった。

ただし、今朝は日銀の植田和男総裁の発言もあり、午前の参議院予算委員会において、「今後も適切に政策運営をしていきたい」としており、「基調的な物価上昇率は2%へ向け緩やかに上昇している」と言及したことでは、今朝早朝の10月日本国内企業物価指数が市場予想以上であった時と同様の円買いが入ったほか、一時155円台を記録後のドル円には為替介入警戒感が燻りやすいため、市場高値後のドルの利益確定と持ち高調整の円の買い戻しも入り、今朝11時2分頃と正午12時1分頃にドルは円相場で一時154円62銭付近と、今日の日本市場における円の高値でドルの安値を記録した。

しかし、今日の昼頃のニュースでは、米国連邦議会上院に続いて下院を通過した米国政府のみなし予算案に米国政府のドナルド・トランプ大統領が署名し、史上最長となった米国政府の一部閉鎖が解除され、再開を迎えることが確定したことではドルの買い戻しが入った。

日本市場で二度目の市場安値圏を底抜けしなかった底堅さを円相場で見せた主要取引通貨のドルにはテクニカル分析的なダブルボトム (Double bottom / 二番底) からの買い戻しで反発しており、午後15時30分に今日の日経平均株価がプラス圏に戻したまま5万1281円83銭の終値をつけて前日比218円52銭高の+0.43%で大引けした株価上昇のリスクオンの低リスク通貨の円売りがあったことや、世界的な安全資産の米国債売りで午後15時39分頃に米国長期金利が一時4.100%付近に上昇した金利差影響もあり、この時間のドルは円相場で一時155円1銭付近と、再び一時155円台に乗せていた。

とはいえ、一時155円台からは昨日の片山さつき財務相の円安牽制の影響もあって再び為替介入警戒感が燻ったため、日本市場終盤のドルの利益確定売りや持ち高調整の円の買い戻しも入りやすくなったほか、夕方からの欧州市場と英国ロンドン外国為替市場の参入では、欧州と経済圏が近い英国の最新重要経済指標の発表が16時にあり、7〜9月第3四半期の英国国内総生産 (GDP / Gross Domestic Product) の速報値が前期比は前回の0.3%と市場予想の0.2%を下回る0.1%で、前年同期比も前回と市場予想の1.4%以下の1.3%であったことに加えて、9月英国月次国内総生産 (GDP) 速報値は前回の0.1%と前回下方修正と市場予想の0.0%を下回るマイナス圏の−0.1%に下振れしたことへの警戒感もあり、時間外の米国債券取引では世界的な安全資産の米国債が買い戻されて米国長期金利が今夜17時頃に一時4.093%付近に上昇幅を縮小し、ドルも円相場で上昇幅を縮小した。

このため、今日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は154円69銭付近で、昨日17時の154円66銭付近の前東京終値比では約3銭の小幅な円安ドル高になった。

今夜この後の米国市場では、特に注目度が高い最新米国経済指標の発表予定はないものの、次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官の発言予定と米国債入札予定などがあり、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールでは、26時15分頃から次回のFOMC投票権を持つFRB高官の米国セントルイス連銀のアルベルト・ムサレム総裁の発言予定と27時に米国30年債入札を控えている。

また、世界の株式市場と債券市場と金や原油先物などを含むコモディティ (商品先物) 市場などの為替相場への影響と、中東やウクライナ情勢などの世界情勢に加えて、世界政治経済のニュースや米国政府のドナルド・トランプ大統領や日本政府の高市早苗首相などを含む世界の政治や経済の要人発言などのファンダメンタルズニュース分析は、最新経済指標データやテクニカル分析と共に世界のFXトレーダー達の値動き予想材料になっている。

一方、欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場のユーロ円相場の終値は179円65銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の179円11銭付近の前東京終値比で約54銭の円安ユーロ高であった。

主な要因は、昨日に続き、欧州主要株価指数や日経平均株価の上昇を受けた株価リスク選好のリスクオン (Risk-on) で低リスク通貨の円売りに対して欧州ユーロが買われやすくなっており、今日も史上最大の円安ユーロ高への続伸があり、夕方16時51分頃に欧州ユーロは円相場で一時179円70銭付近に上昇し、その後の今夜17時12分頃の欧州市場ではユーロ円は一時179円80〜81銭付近に上抜けする続伸トレンドであった。

その外貨影響の波及もあり、ユーロドルも今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.1614ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の1.1582ドル付近の前東京終値比で約0.32セントのユーロ高ドル安であった。

英国ポンドは、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は203円32銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の203円30銭付近の前東京終値比では約2銭の小幅な円安ポンド高であった。

主な要因は、欧州ユーロに連れやすい英国ポンドもリスクオンの円売りに対して上昇していたが、前述の今日の夕方16時の7〜9月第3四半期の英国国内総生産 (GDP / Gross Domestic Product) の速報値と9月英国月次国内総生産 (GDP) 速報値の下振れでは上昇幅を縮小した。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2025月11月13日の日本時間(JST / Japan Standard Time) の21時7分(チャート画像の時間帯は英国冬時間 (GMT / Greenwich Mean Time / JST-9) の英国ロンドン外国為替市場時間の12時7分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。なお、米国市場も2025年11月2日から米国冬時間 (EST / Eastern Standard Time / GMT-5 / JST-14) になっており、欧米のサマータイム終了後の日本時間との時差調整があったことには注意が必要である。

通貨ペア JST 21:07の為替レート 日本市場前営業日JST 17:00前東京終値比
ドル/円 154.72 〜 154.73 +0.06 (円安)
ユーロ/円 179.63 〜 179.65 +0.52 (円安)
ユーロ/ドル 1.1609 〜 1.1610 +0.0027 (ドル安)
英ポンド/円 203.43 〜 203.49 +0.13 (円安)
スイスフラン/円 194.42 〜 194.48 +1.05 (円安)
豪ドル/円 101.50 〜 101.54 +0.40 (円安)

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