FXニュース:米小売売上高予想上振れ

2025年7月18日
今日2025年7月18日金曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の148円33銭付近から、円の安値でドルの高値の148円89銭付近の値幅約56銭で、今日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は148円73銭付近と、...

 

東西FXニュース – 2025年07月18日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 米新規失業保険数も堅調
  • 米国債買いで利回り反落
  • 米クーグラー理事はタカ派
  • 米利下げ見通し年内2回
  • 米ウォラー理事ハト派発言
  • 欧米株上昇日経平均下落
  • 日米関税交渉と日参院選

今日2025年7月18日金曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の148円33銭付近から、円の安値でドルの高値の148円89銭付近の値幅約56銭で、今日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は148円73銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の148円74銭付近の前東京終値比で約1銭の僅差の円高ドル安であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場では、昨夜18時に欧州ユーロ圏の最新重要経済指標でインフレ指標の6月欧州消費者物価指数 (HICP / Harmonised Index of Consumer Prices) の改定値が発表され、前年同月比は前回の速報値と市場予想通りの2.0%で、欧州6月HICPコア指数の改定値も前年同月比が前回と市場予想通りの2.3%と修正が入らなかったことから、欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) の利下げ終了サイクルが近いという市場予想が意識され、昨日の日本市場の午後に一時4.489%付近に上昇後の米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が昨夜18時30分頃の一時4.470%付近に向けて下落していた債券利回りの金利差トレードと外貨影響もあって、ドルは円相場で昨夜18時に148円52銭付近に下落したが、欧州主要株価指数の独DAX (Deutscher Aktien-index) が反発後の上昇に向けたことでは低リスク通貨の円売りも入り、昨夜19時19分頃にはドルは円相場で一時148円84銭付近に反発上昇し、昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は一時148円76銭付近の始値であった。

米国市場では、昨夜21時30分に複数の最新経済指標の同時発表があり、米国景気関連の最新米国重要経済指標の6月米国小売売上高は、前月比が前回の−0.9%と市場予想の0.1%を上回る0.6%に上振れし、自動車を除くコアの前月比も前回の−0.3%と前回上方修正の−0.2%と市場予想の0.3%を上回る0.5%といずれも市場予想以上のプラス圏に上振れしていた。

同時発表だった前週分米国新規失業保険申請件数も、前回の22.7万件と前回修正の22.8万件と市場予想の23.5万件よりも堅調な22.1万件で、前週分米国失業保険継続受給者数も前回と市場予想の196.5万人が前回195.4万人に改善の修正がされた上で、今回も195.6万人と市場予想以上の堅調さを見せた。

同じく発表された7月米国フィラデルフィア連邦準備銀行 (連銀) 製造業景気指数も、前回マイナス圏だった−4.0が市場予想の−1.0を大幅に上回るプラス圏の15.9に上振れした。

昨夜21時30分に発表された市場予想以上のこれらの最新米国経済指標を受けて、発表時のドルは円相場で一時149円8銭付近に急伸し、米国市場の円の安値でドルの高値を記録した。

同時に米国景気懸念後退による安全資産の米国債売りでも入ったため、時間外の米国債券市場で昨夜20時10〜15分頃には一時4.462%付近に低下後の米国長期金利も、昨夜21時30分頃には一時4.482%付近に反発上昇していた。

しかし、同時刻の6月米国輸入物価指数の前月比は前回の0.0%が−0.4%に下方修正されて市場予想の0.3%を下回る0.1%に留まったが、6月米国輸出物価指数の前月比は前回の−0.9%は前回−0.6%に下方修正されたが、市場予想の0.0%を上回る0.5%に上振れしており、米国関税収入による収益額の期待予想値を米国政府のドナルド・トランプ大統領がアピールし、各国との関税交渉で米国関税率が期待値に対し下げにくいことなどの警戒感があったほか、前日にも本来は独立機関であるべきはずの中央銀行の米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のジェローム・パウエル議長に対する米国利下げを要求の政治圧に関する報道を巡り市場での警戒感が高まったが、この日にも米国主要企業の決算報告予定が続く米国ニューヨーク株式市場の開場時に向けた警戒感などもあり、安全資産の米国債買いが入り、反発後の米国長期金利が反落し、昨夜22時45分頃に一時4.435%付近に低下したため、一時149円台の市場高値後のドルは利益確定売りと持ち高調整で反落し、円相場が148円台に反発を始めた。

ただし、昨夜22時15分頃から米国ワシントンD.C.で開催された住宅フォーラムの講演で始まっていた次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のアドリアナ・クーグラー理事の発言では、FRBの物価安定と雇用最大化の二大責務に対し、「インフレはFOMCの目標の2%を上回ったままであり、米国関税実施による上昇圧に直面している」と指摘し、その一方で米国労働市場は、「安定しており、ほぼ完全雇用に近い」としており、インフレ圧力の高まりと安定した雇用状況の中で、「現在の金融引き締め的な政策スタンスは、長期的なインフレ期待を安定させるために重要である」と、高金利維持の必要性を強調していたことが、講演後のニュースで話題になり始めていた。

昨夜23時に発表された最新米国経済指標の7月米国NAHB (National Association of Home Builders / 全米住宅建設業者協会) 住宅市場指数は、前回の32に対し市場予想通りの33で、同時発表の5月米国企業在庫も前回と市場予想通りの0.0%の横ばいであったこともあり、米国ニューヨーク債券市場では米国債の買い戻しの影響が続いていたことでは、昨夜23時40分頃にも米国長期金利は一時4.435%付近に向けて再び低下しており、債券利回りの日米金利差縮小時の円買いドル売りが入り、一時149円台の市場高値後の利益確定売りや持ち高調整が進んだドルは円相場で昨夜23時37分頃に一時148円38銭付近と148円台前半にまで売られ、米国市場の円の高値でドルの安値を記録した。

また、米国サンフランシスコ連邦準備銀行のメアリー・デイリー総裁の発言もあり、「依然として問題なのは、2%の物価安定が達成されていないこと」としていたが、「企業は関税を回避する方法などを模索しており、全ての米国関税コストを米国内での価格転嫁にするわけではない可能性」を指摘し、「米国インフレ率が低下するにつれて利下げが再開され、最終的に米国政策金利は3%かそれよりやや高い水準に落ち着くと見通し」を示し、これまでと同じ「今年年内2回の米国利下げの見通しは、妥当」と発言していた。

米国ニューヨーク株式市場では、米国主要企業の決算報告前の警戒感から一時はマイナス圏から始まっていた米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) が反発上昇したほか、この日に発表された堅調な米国景気指標の影響もあって米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) も三指数揃って前日比のプラス圏で上昇を続けており、米国主要株価三指数上昇時のブルマーケット (Bull market / 強気市場) 特有のリスク選好のリスクオン (Risk-on) に転じていたことでは、安全資産の米国債売りと低リスク通貨の円売りが入ってドルは円相場で反発し、米国主要株価三指数が揃って上昇のまま終盤の高値の終値に向けていた午前4時頃の米国長期金利の一時4.470%付近に向けた反発上昇の中で、午前3時33分頃にドルは円相場で一時148円76銭付近に戻し、午前4時1分頃にもドルは円相場で一時148円75銭付近への再上昇を見せていた。

午前4時に発表された5月対米証券投資は、前回の−142億ドルと前回修正の−146億ドルに対し3111億ドルに大幅な増加を見せており、短期債を除いても前回の−78億ドルと前回修正の−82億ドルに対し2594億ドルに大幅に増加した影響もあり、米国ニューヨーク株式市場で米国主要株価三指数が高値引けを始めた後には、再び世界的な安全資産の米国債には買い戻しが入り、米国長期金利がニューヨーク終値時点の一時4.457%付近へと上昇幅を縮小していたことでは、ドルも円相場で148円台中盤付近に戻した。

このため、昨夜21時頃から今朝6時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は、円の安値でドルの高値の149円8銭付近から、円の高値でドルの安値の148円38銭付近の値幅約70銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は148円58銭付近と、前営業同時刻の147円88銭付近のニューヨーク終値比で約70銭の円安ドル高をつけていた。

今朝7時30分頃から、これまでにもドナルド・トランプ米国大統領が「次期の米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 議長に低金利志向のハト派の人物を指名する」ことを示唆していたことなどから、次期FRB議長候補との噂が多い次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つFRBのクリストファー・ウォラー理事のハト派再発言があり、「インフレ率が目標に近づき、インフレの上振れリスクも限定的であることから、米国労働市場が悪化するまで米国利下げを待つべきではない」と、「米国景気の減速リスクが高まっている」と指摘し、「私は今から2週間後にFOMCで政策金利を25ベーシスポイント(0.25%)引き下げるのが妥当だと考える」と発言した影響では、市場で燻っていたFRBがトランプ政権のハト寄りに傾くことへの警戒感による円買いドル売りが入り、今朝8時5分頃にドルは円相場で一時148円29銭付近に急落した。

しかし、昨夜の米国景気指標は市場予想を上振れしており、今後に修正が出る可能性があるとしても、次期FRB議長の座のための出世プロモーション色が強いとの一部の受け取りもあり、多数決となる次回FOMCに向けた金利先物市場の動向から米国政策金利の市場予想値を算出する米国フェドウオッチ (FedWatch) では、発言後の今日の時点でも次回7月29〜30日の FOMCの米国政策金利据え置き予想値は一時97.4%付近に上昇したままで高止まりを続けており、当面の間の日米金利差予想の影響もあってドルは円相場で下げ幅縮小を始めた。

また、今朝早朝のアジア・オセアニア市場では、今朝8時30分に日本の最新重要経済指標でインフレ指標の6月日本全国消費者物価指数 (CPI / Consumer Price Index) の発表があり、前年同月比は前回の3.5%に対し市場予想通りの3.3%に鈍化し、生鮮食料品を除くコアCPIの前年同月比も前回の3.7%と市場予想の3.4%を下回る3.3%に下振れし、生鮮食料品とエネルギーを除くコアコアCPIの前年同月比も市場予想の3.4%に対し前回と同じ3.3%に留まり、当面の間の日米金利差予想の影響でもドルの買い戻しが入っていたため、今朝9時頃から始まった今日の東京外国為替市場の対ドル円相場は一時148円44銭付近の始値で、今朝9時3分頃の一時148円33銭付近が今日の日本市場の円の高値でドルの安値となり、今朝の日本市場の仲値決済に向けた日本企業の輸入実需の円売りドル買いが入ると、今朝9時57分頃にはドルは円相場で一時148円63銭付近と、148円台後半に戻し始めていた。

ただし、東京株式市場では、今朝は早朝までに高値引けをしていた欧米主要株価指数の影響もあってプラス圏から始まっていた今日の日経平均株価が反落し、マイナス圏に転じたことから、今週末の日本の祝日連休中の7月20日には参議院選挙の投開票日を控えているイベントリスクや選挙公約の現金給付案や減税案などによる財政への警戒感などもあり、日本株価下落時のリスク回避のリスクオフ (Risk-off) に転じたことでは、国内第一安全資産の低リスク通貨の円の買い戻しの抵抗も混ざったが、同時に選挙日までの日本の政治不透明感による円売りも入っていたため、午後15時30分に今日の日経平均株価が3万9819円11銭の終値をつけ、前日比82円8銭安の-0.21%で安値引けした後には、午後からの欧州市場と夕方からの英国ロンドン外国為替市場参入の影響が強まり、夕方16時40分頃にドルは円相場で一時148円89銭付近と今日の日本市場の円の安値でドルの高値を記録した。

日本市場では、午前中に新発10年物の日本国債の利回りが指標となる国内長期金利が一時1.555%付近に上昇したこともあり、今日の国内債券市場では日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) が公開市場操作の国債買い入れオペで国内長期金利を抑制して低下させたが、それに対して今朝のFRBのクリストファー・ウォラー理事のハト派発言後の昼過ぎに一時4.434%付近に低下後の米国長期金利は反発して下げ幅を縮小し、今夜17時頃の一時4.442%付近に反発しており、今日の日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の公開市場操作の国債買い入れオペで残存期間10年以上25年以下の債券への応札倍率が1.71倍に急低下したことへの警戒感はあったものの、債券利回りの日米金利差は為替相場に影響を与えていた。

夕方のニュースでは、明日7月19日に大阪万博を訪れる予定の米国政府のスコット・ベッセント財務長官が来日し、今夜に石破茂首相を表敬訪問し、赤沢経済再生相を交えて日米通商交渉が予定されていることが報じられたため、交渉期待感による円の買い戻しや連休前の利益確定や持ち高調整の円の買い戻しが日本市場終盤に入った影響では、対ドルの円相場が反発し、前東京終値比で横ばいレンジ付近から僅差の円高ドル安に反発した。

このため、今夜17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は148円73銭付近で、昨夜17時の148円74銭付近の前東京終値比で約1銭の僅差の円高ドル安になった。

今夜この後の米国市場では、最新米国経済指標の発表予定などがあり、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールでは、今夜21時30分に6月米国住宅着工件数と6月米国建設許可件数と、今夜23時に7月米国ミシガン大学消費者態度指数の速報値などを控えている。

また、今夜の日米関税交渉の続報や、世界の株式市場や債券市場と原油先物価格などのコモディティ市場などの為替相場への影響と、日本や欧州などの各国との米国関税交渉の続報や、世界情勢などのニュースではロシアとウクライナ情勢を含めた世界の政治経済の影響に加え、ドナルド・トランプ大統領や政府および中銀高官などの要人発言屋日本の国内政治関連などのファンダメンタルズ分析のニュースは、最新経済指標データやテクニカル分析と共に世界のFXトレーダー達の値動き予想材料になっている。

一方、欧州ユーロは、今夜17時の東京外国為替市場の今日のユーロ円相場の終値は172円99銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の172円40銭付近の前東京終値比で約59銭の円安ユーロ高であった。

主な要因は、昨夜の欧州インフレ指標が修正されずにECBの利下げサイクル終了が近いことが意識された一方で、今朝の日本のインフレ指標の鈍化により日銀の早期の追加利上げ予想は後退するなどの日欧金利差予想が影響を及ぼしたほか、日本の参院選前のイベントリスクの高まりなどによる円売りと、今日の夕方に欧州主要株価が続伸して始まった株価影響のリスク選好のリスクオンも欧州ユーロや英国ポンドに対する円相場下落に影響を及ぼした。

そのため、英国ポンドも、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は199円79銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の199円9銭付近の前東京終値比で約70銭の円安ポンド高だった。

ユーロドルは、今日17時の東京外国為替市場の終値は1.1631ドル付近で、前営業日同時刻にあたる昨日17時の1.1591ドル付近の前東京終値比で約0.40セントのユーロ高ドル安だった。

主な要因は、今朝のFRBのクリストファー・ウォラー理事のハト派再発言を受けて、米国長期金利低下時のドル売りで欧州ユーロなどが買われており、夕方には米国長期金利は下げ幅を縮小したものの、昨夕よりも低い4.4%台中盤付近に留まっていたことなどが影響していた。

また、今夜17時に発表された欧州ユーロ圏総合の5月欧州経常収支の季調済は、前回の198億ユーロと前回下方修正の186億ユーロを上回る323億ユーロに上振れしていた。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2025年7月18日の日本時間(JST / Japan Standard Time)の20時24分(チャート画像の時間帯は英国夏時間 (BST / British Summer Time / JST-8) の英国ロンドン外国為替市場時間の12時24分頃) の人気のクロス円を中心とした東京外為前営業日比の為替レートは下表の通りである。なお、米国市場は2025年3月9日から11月2日まで米国夏時間 (DST / Daylight Saving Time / JST-13) に日本との時差が1時間短縮に調整されており、欧州英国市場も2025年3月30日から10月26日まで英国夏時間のサマータイム (BST / British Summer Time / JST-8) に時差調整されたことには注意が必要である。

通貨ペア JST 20:24の為替レート 日本市場前営業日JST 17:00の前東京終値比
ドル/円 148.56 〜 148.57 −0.18 (円高)
ユーロ/円 172.98 〜 173.00 +0.58 (円安)
ユーロ/ドル 1.1642 〜 1.1644 +0.0050 (ドル安)
英ポンド/円 199.82 〜 199.88 +0.73 (円安)
スイスフラン/円 185.40 〜 185.46 +0.42 (円安)
豪ドル/円 96.89 〜 96.93 +0.73 (円安)

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