今日の為替相場は円安傾向から|東西FXニュース

2022年2月04日
ドル続落、対円だけでなくユーロや英ポンドにも及ぶ

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 東京外国為替市場の今朝の円相場はドル、ユーロ、ポンド共に円安から始まった
  • 欧州中央銀行総裁の発言でユーロ高が更に進む
  • 英中銀の0.5%利上げで一時は円安ポンド高、しかし利益確定売りで反転も

2月4日の今日の東京外国為替市場の円相場は朝から円安傾向で、対ドル、英ポンド、ユーロ共に円が下落傾向のスタートとなった。また、明日が土曜で今日が日本の輸出企業の決済日が集中する五十日(ごとうび、又はごとびと呼ばれる5日と10日)にあたるため、円安の方が価格競合性が出る輸出企業の決済の動きも円相場を支えたのではと言われている。

日本時間では昨夜に伝えられた英国中央銀行のイングランド銀行(BoE)の0.25%から0.5%への利上げと金融政策のニュースでは英ポンドが高騰したが、利益確定の売りなども入り始め、その後の上昇率は徐々に落ち着いていき、今朝は円安であったが、夕方には利益確定売りが増えての円高に傾く局面も見せている。

一方、同じく昨夜のニュースで報道された欧州中央銀行(ECB)は、今回は実質的な利上げはしなかったが、理事会後の記者会見でラガルド総裁がインフレの見通しへの警戒を示す一方で、年内利上げの可能性について否定しなかったことや、金融政策の正常化に向けての前向きな姿勢を示したことで、ユーロ経済への期待が高まり、ユーロ買いの動きでユーロはドルにも円に対しても上昇を続け、日本市場の今日もユーロ高の円安が続いた。

しかし、その後、今日の夕方になり、日本時間よりも8〜9時間後の時差の今朝の欧州と英国市場が開いてからは、ドル買いも入り、ユーロの上昇率は対ドルでは鈍化してきている。

今日の日本時間午後19時27分時点(英国ロンドン時間午前10時27分)の、対円での外国為替相場は下記の通りである。

通貨ペア記事執筆時の
東京外国為替市場の
為替レート
前日比前日比%
ドル/円114.92 – 114.93+0.340.29%
ユーロ/円131.83 – 131.85+2.391.84%
ユーロ/ドル1.1470 – 1.1472+0.01731.53%
英ポンド/円155.77 – 155.83-0.38-0.24%
スイスフラン/円124.68 – 124.74-0.05-0.04%
豪ドル/円81.65 – 81.69-0.26-0.31%


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