(1.08) Exness（エクスネス）の口座資金の安全性について教えてください。

Exness（エクスネス）はお客様の資金の安全性を確保することを非常に重要視しており、最新の暗号化技術や二段階認証などの銀行レベルのセキュリティ対策はもちろんのこと、健全な世界的な大企業としての資金の保全方法や財務情報なども一般公開しています。

世界四大監査法人のデロイト・トウシュ・トーマツによる定期監査によるExness（エクスネス）の財務情報は、会計報告ページなどにも最新の情報から過去十数年に及ぶ記録まで、全て公開されています。：

Exness（エクスエス）の会計報告はこちら

以上のExnessグループの会計報告書には、KPI（重要業績評価指標）および財務収支があり、毎月更新の取引量とアクティブなユーザー数と、業績評価指標となる総取引高および運用営業収支に加えて、四半期毎に更新の出金額や報酬額などもご確認可能です。

Exness（エクスネス）では、お客様の資金を複数の国の金融機関に分別管理しており、万一、どこかの国で戦争等の非常事態が起きたり、どこかの取引銀行でシステム障害などの問題などが起きた時にも、他の国や金融機関にも資金が分別管理されているために、お客様の資金への影響がない様に安全に保管する工夫をしています。

また、Exness（エクスネス）では常に自社の自己資金比率を、分別管理するお客様の資金の比率を上回るようにして資金保全して保管しています。そのために、どこかの国でいわゆる立て付け騒ぎなどがあって大量の出金があったとしても、Exness（エクスネス）の自己資金率の方が大きいので、他の国のお客様のリスクにはならない仕組みにもなっています。

さらに、Exness（エクスネス）では、金融委員会（The Financial Commission、FINACOM PLC LTD）の外部補償基金制度にも加盟しており、万一のトラブルの際にも、1件毎に最大20,000ユーロの外部保護機関による補償制度をご利用になられることが可能です。

そのため、Exness（エクスネス）の口座資金の安全性は非常に高いことが分かります。