FXニュース:欧米金利差予想ユーロ安

2025年11月03日
今日2025年11月3日月曜日の日本の東京外国為替市場は「文化の日」の祝日休場であったが、世界FX市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの日本市場相当時間の対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の153円99銭付近から、円の安値でドルの高値の154円29銭付近の値幅約30銭で、...

 

東西FXニュース – 2025年11月03日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 米長期金利一時4.11%台
  • 東京CPIで日銀利上げ圧
  • 米FRB高官達の発言影響
  • 米主要株価三指数が反発
  • 米市場サマータイム終了
  • 今週豪英政策金利を控え

今日2025年11月3日月曜日の日本の東京外国為替市場は「文化の日」の祝日休場であったが、世界FX市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの日本市場相当時間の対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の153円99銭付近から、円の安値でドルの高値の154円29銭付近の値幅約30銭で、本日17時の東京外国為替市場相当時間の対ドル円相場の終値は154円14銭付近と、前営業日同時刻にあたる先週金曜日17時の154円29銭付近の前東京終値比で約15銭の円高ドル安であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と市場時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、先週の日本市場終了後の英国ロンドン外国為替市場では、先週の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) 終了後の米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のジェローム・パウエル議長の発言を受けた今年12月の米国追加利下げ予想後退の影響などで米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が先週金曜日の夜17時26分頃の一時4.119%付近に向けて上昇し、債券利回りの金利差トレードのドル買いにより先週金曜日の夜17時19分頃にドルは円相場で一時154円41銭付近に上昇していた。

また、先週金曜日の日本市場の夕方のニュースでは、城内実成長戦略相が高市早苗首相の所信表明の「政府債務残高の対国内総生産 (GDP / Gross Domestic Product) 比を引き下げていく」ことを改めて検討していることなどに言及していたことを受けて、市場では国債の増発も排除しないことが意識された純債務増加懸念の円売りの影響もあった。

しかし、日本時間の夕方は英国冬時間への時差調整後の英国市場では現地の早朝にあたるため、ニュースで先週金曜日早朝のオセアニア市場時間に発表されていた日本の最新経済指標で全国インフレの先行指標とも考えられている10月日本東京都区部消費者物価指数 (CPI / Consumer Price Index) の生鮮食料品を除くCPIコア指数が前年同月比で前回の2.5%と市場予想の2.6%を上回る2.8%に上振れしたことでは、日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の追加利上げ圧が意識された円買いが入り、また一時4.11%台に上昇後の米国長期金利が欧州周辺の地政学リスクが燻る中で、世界的な安全資産の米国債の買い戻しを受けて先週金曜日の夜20時前から一時4.10%付近に上昇幅を縮小した時間もあったため、先週金曜日の夜20時4分頃にはドルは円相場で一時154円5銭付近に反落した。

その影響から、時差先行の欧州英国市場の後半にあたる先週金曜日の夜21時頃から始まり、先週末の米国サマータイム終了に向けた今年最後の米国夏時間取引となった米国ニューヨーク外国為替市場では、対ドル円相場は一時154円10銭付近の始値であった。

ただし、米国市場では今年12月の米国利下げ予想の後退に対し、先週の欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) 理事会の市場予想通りの金利据え置き後と先週金曜日の夜19時の10月欧州消費者物価指数 (HICP / 英語: Harmonised Index of Consumer Prices / 米語: Harmonized Index of Consumer Prices) 速報値の発表後にも次回の欧州金利維持予想には特に変化が起きなかった欧米金利差予想の調整の影響では、欧州周辺の地政学リスク警戒感の燻りもあり、10月末に向けた欧州ユーロに対するドルの買い戻しが先行した外貨影響が対ドル円相場に波及し、先週金曜日の夜21時20分頃に対ドル円相場は一時154円25銭付近に下げ幅を縮小し、米国市場の円の安値でドルの高値を記録した。

一方で、時差で米国現地時間の朝のニュースでも日本のインフレ指標の上振れを受けた日銀の追加利上げ圧が意識された影響では市場安値後の円買いが入ったほか、前日の円相場で史上最高値を更新していた欧州ユーロに対する一時178円台から177円台に向けた円買いの外貨影響が対ドル円相場に波及した影響では、先週金曜日の夜21時37分頃に対ドル円相場は一時153円89銭付近と、米国市場の円の高値でドルの安値を記録した。

先週金曜日の夜22時30分頃には米国ニューヨーク株式市場が始まり、米国主要企業の決算報告シーズンの影響を受けて、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が前日から反発上昇して揃ってプラス圏から始まった株価上昇時のリスク選好のリスクオンでは低リスク通貨の円売りの抵抗も入ったほか、先週金曜日の夜22時45分に米国政府機関の一部閉鎖の中でも発表された最新米国経済指標の10月米国シカゴ購買部協会景気指数が前回の40.6と市場予想の42.0を上回る43.8に上振れし、発表時の先週金曜日の夜22時45分頃にはドルは円相場で一時154円23銭付近に反発した。

しかし、上昇後の米国主要株価三指数が米国夏時間終了の月末を控えた利益確定や持ち高調整の影響などで上昇幅を縮小した時間があったことでは、米国ニューヨーク債券市場では安全資産の米国債買いを受けて、先週金曜日の夜23時32分頃に米国長期金利が一時4.082%付近に低下したため、一時4.08%台からの反発前の先週金曜日の夜23時53分頃には、株価影響による低リスク通貨の円買いの影響もあって、ドルは円相場で一時153円89銭付近と米国市場の円の高値でドルの安値を再び記録した。

同時進行中の欧州英国市場で月末を控えた自国通貨の買い戻しが世界的に流通量の多いドルに対して入った外貨影響もこの時間の対ドル円相場に波及していたが、一時153円台の市場安値を二度目に下抜けしなかった世界的に流動性が高い安全資産でもあるドルの底堅さを受けては、テクニカル分析的なダブルボトム (Double Bottom) のドルの買い戻しが入り始めたことでは、時差先行の欧州市場が終了に向かい英国冬時間中は日本時間で午前1時にあたる10月最終のロンドン・フィキシング (London Fixing) の終了後で同時進行中だった欧州英国市場でのドル売りと自国通貨の買い戻しの影響が収まってきた午前2時17分頃にはドルは円相場で一時154円18銭付近に下げ幅を縮小していた。

また、米国市場では米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の発言の影響もあり、先週の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) で米国インフレ警戒により金利維持を支持し、前回の米国小幅利下げ決定への反対票を投じていた米国カンザスシティー連邦準備銀行 (連銀) のジェフリー・シュミッド総裁が、声明で「私の見立てでは、労働市場はおおむね均衡しており、経済は勢いが継続していることを示している。そしてインフレは依然として高過ぎるため、利下げは適切でない」と発言しており、米国経済成長と投資活動がインフレに上向きの圧力をかける恐れがあるとしたタカ派発言していた。

来年2026年の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) では投票権を持つことになる米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官米国ダラス連銀のロリー・ローガン総裁も、「前回の米国利下げの必要性を感じなかった」としており、「米国インフレ率の急速な鈍化や、米国労働市場の急激な冷え込みを示す明確な証拠がない限りは、12月に再び米国利下げをするのは難しいだろう」とのタカ派発言をした。

米国クリーブランド連銀のベス・ハマック総裁も、「インフレ抑制のためには一定の制限を維持する必要がある」としており、「米国利下げ停止を望んでいた」とタカ派発言をしていた。

それに対して、前回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) で決定した米国小幅利下げを支持していた米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) したクリストファー・ウォラー理事は、「全てのデータは12月の米国利下げが妥当であることを示している」とハト派発言をしており、米国利下げ要求の政治圧を続けているドナルド・トランプ大統領の時期FRB議長候補の一人であることが改めて意識される中で、「要請されれば、FRB議長指名を受け入れる」とも発言した影響があったことでは、一時反発後のドルは円相場で再び反落した。

一方、米国主要株価三指数は一時反落後に反発し、米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が前日比で揃って前営業日比で高値引けの終値に向けた株価影響による低リスク通貨の円売りもあったが、月末と米国サマータイム終了の週末を控えていたこともあって利益確定や持ち高調整の抵抗も混ざり、米国主要株価三指数は揃って前日比で小幅高の終値をつけたものの開場時ほどの上昇幅ではなかったこともあり、ドルは円相場で前ニューヨーク終値比では小幅な円高ドル安のニューヨーク終値に向けていた。

また、この日の米国市場では、複数の米国メディアが「ドナルド・トランプ政権は米国への麻薬密輸に利用されている軍事施設などのベネズエラへの攻撃目標を特定した」とする一部の観測ニュース報道の影響もあり、同日中にドナルド・トランプ大統領はこの報道の内容を否定したが、欧州のみならず米国が関与する地政学リスク警戒がやや燻った市場時間があったことも、一時の低リスク通貨の円買いに影響を与えたほか、先週金曜日の日本市場時間の日本政府関係者の円安牽制発言への警戒感もあったことなども話題になっていた。

このため、先週金曜日の夜21時頃から先週土曜日の朝5時55分頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の値動きは、円の安値でドルの高値の154円25銭付近から、円の高値でドルの安値の153円89銭付近の値幅約36銭で、先週土曜日の朝5時55分頃頃のニューヨーク終値は153円99銭付近と、前営業日同時刻の154円13銭付近の前ニューヨーク終値比で約14銭の円高ドル安をつけて、週末を迎えていた。

先週末には米国夏時間終了に伴う米国冬時間入りの時差調整があり、週明けの世界市場では今朝早朝のドルは円相場で一時153円97銭付近から始まったが、次回12月の米国小幅利下げ予想値が市場で確定値と考えられている70%以下の60%台で推移し、次回の米国金利維持予想値も30%台の推移を続ける中で、早朝のオセアニア市場のオーストラリアでは明日の昼に豪州中央銀行のオーストラリア準備銀行 (RBA / Reserve Bank of Australia) が豪州政策金利の発表イベントを控えていることなどもあり、今朝8時52分頃にはドルは円相場で一時154円25銭付近と154円台に反発していた。

今日の週明けの日本市場は祝日休場であったが、世界市場の影響から今朝9時頃の今日の日本の東京外国為替市場相当時間の対ドル円相場の始値も一時154円20銭付近と154円台からのスタートとなったが、日本の連休前の先週金曜日の東京終値は154円29銭付近であったことでは前東京終値比では小幅な円高ドル安で始まっていた。

日本が連休となる市場流動性の中で、今朝は日本企業の輸入実需などの円売りドル買い需要がなかったことに加えて、時間外の祝日デイ・セッション取引の日経平均株価先物が一時マイナス圏だった株価影響による低リスク通貨の円買いなどもあり、今日の昼の13時12分頃にはドルは円相場で一時153円99銭付近に下落し、今日の日本市場相当時間の円の高値でドルの安値を記録した。

しかし、一時153円台の市場安値後にはドルの買い戻しが入りやすくなり、ドルは円相場で154円台前半に反発し、その後の日経平均株価先物も反発上昇に向けた影響による低リスク通貨の円売りもあり、夕方からの欧州市場の参入では月末に売られたドルの月始の買い戻しもあったことなどから、夕方16時24分頃にドルは円相場で一時154円29銭付近と、前東京終値付近の今日の日本市場相当時間の円の安値でドルの高値を記録した。

ただし、今夜17時頃には英国市場の参入があり、世界三大市場の一つである日本市場休場中の市場流動性低下の中で、市場高値後のドル売りも入り始めた影響ではドルは円相場で反落し、前東京終値比で円高ドル安の東京終値相当に向けた。

このため、今日17時の東京外国為替市場相当時間の対ドル円相場の終値は154円14銭付近で、前営業日同時刻にあたる先週金曜日17時の154円29銭付近の前東京終値比では約15銭の円高ドル安になっていた。

今夜その後の英国ロンドン外国為替市場では、今夜17時45分頃にドルは円相場で一時154円5銭付近まで売られたが、その後には一時低下後の米国長期金利の反発もあり、円相場でのドルの買い戻しも入り始めている。

今夜この後の米国市場は、先週末の時差調整後の米国冬時間の時差となり、日本時間では先週までのサマータイム期間と比較すると1時間遅れとなることには注意が必要である。

日本時間の経済指標カレンダーの予定は、今夜23時45分に最新米国経済指標の10月米国製造業購買担当者景気指数 (PMI / Purchasing Managers’ Index) 改定値と、深夜24時に 最新米国重要経済指標の10月米国ISM製造業景況指数 (Institute for Supply Management / 全米供給管理協会) の発表があり、28時頃から次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のリサ・クック理事の発言予定なども控えている。

また、米国主要企業の決算報告シーズンに影響もあり、週明けの11月の月始でもある世界の株式市場と債券市場と金や原油先物などを含むコモディティ (商品先物) 市場などの為替相場への影響と、中東情勢やウクライナ情勢などの世界情勢に加え、世界政治経済のニュースや、米国政府のドナルド・トランプ大統領などを含めた世界の政治や経済の要人発言などのファンダメンタルズニュース分析は、最新経済指標データやテクニカル分析と共に世界のFXトレーダー達の値動き予想材料となっている。

世界市場では、明日豪州中央銀行のオーストラリア準備銀行 (RBA / Reserve Bank of Australia) が豪州政策金利発表や、今週11月6日木曜日の夜に英国中央銀行のイングランド銀行 (英中銀 / BoE / Bank of England) の英中銀金融政策委員会 (MPC / Monetary Policy Committee) のイベントなども控えている。

一方、欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場のユーロ円相場の終値は177円83銭付近と、前営業日同時刻にあたる先週金曜日17時の178円42銭付近の前東京終値比で約59銭の円高ユーロ安であった。

主な要因は、先週の日銀金融政策決定会合後の植田和男総裁の発言後には、欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) 理事会の欧州政策金利据え置き後に当面の間の日欧金利差予想の影響などで史上最大の円安ユーロ高が進行した日があったが、高値後のユーロ売りが円相場で入っていたところに、12月の米国利下げ予想後退を受けたユーロドルのユーロ安ドル高の外貨影響が波及したほか、日本全国インフレ指標の先行指標と考えられている東京都のインフレ指標上振れを受けた円の買い戻しも入っていた。

また、欧州周辺の地政学リスク警戒を受けて、米国関与の報道などで世界的に流動性が高い対ユーロでの安全資産でもあるドルが買いにくい時間には、低リスク通貨の円買いもあった。

ユーロドルは、今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.1537ドル付近と、前営業日同時刻にあたる先週金曜日の夜17時の1.1564ドル付近の前東京終値比で約0.27セントのユーロ安ドル高であった。

主な要因は、先週の今年12月の米国利下げ予想後退の影響により、米国長期金利が4%台に上昇しており、その一方で欧州金利据え置き予想には変化がなかったことから欧米金利差予想のよる調整が入りユーロ安ドル高となり、また欧州周辺の中東やウクライナ情勢の地政学リスクの燻りでも欧州ユーロ売りで世界的に流動性が高いドルが買われやすかった。

なお、今夜その後の欧州市場では、今夜18時に欧州ユーロ圏総合の最新経済指標の10月欧州製造業購買担当者景気指数 (PMI / Purchasing Managers’ Index) 改定値の発表があったが、前回と市場予想通りの50の景気ボーダーライン付近の横ばいであった。

英国ポンドは、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は202円48銭付近と、前営業日同時刻にあたる先週金曜日の夜17時の202円74銭付近の前東京終値比で約26銭の円高ポンド安であった。

主な要因は、今週の木曜日に英国中央銀行のイングランド銀行 (英中銀 / BoE / Bank of England) の英中銀金融政策委員会 (MPC / Monetary Policy Committee) のイベントを控えており、イベントリスクに加えて英国財政懸念の影響の英国ポンド売りなどがあった。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2025月11月3日の日本時間(JST / Japan Standard Time) の21時15分(チャート画像の時間帯は英国冬時間 (GMT / Greenwich Mean Time / JST-9) の英国ロンドン外国為替市場時間の12時15分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。なお、米国市場も2025年11月2日から米国冬時間 (EST / Eastern Standard Time / GMT-5 / JST-14) になり、欧米のサマータイム終了後の日本時間との時差調整があったことには注意が必要である。

通貨ペア JST 21:15の為替レート 日本市場前営業日JST 17:00前東京終値比
ドル/円 154.16 〜 154.17 −0.13 (円高)
ユーロ/円 177.54 〜 177.55 −0.88 (円高)
ユーロ/ドル 1.1515 〜 1.1517 −0.0049 (ドル高)
英ポンド/円 202.46 〜 202.52 −0.28 (円高)
スイスフラン/円 191.01 〜 191.07 +1.20 (円安)
豪ドル/円 100.94 〜 100.98 +0.07 (円安)

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