FXニュース:米FOMC金利発表を控え

2025年10月29日
今日2025年10月29日水曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の151円54銭付近から、円の安値でドルの高値の152円55銭付近の値幅約1円1銭で、本日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は152円7銭付近と、...

 

東西FXニュース – 2025年10月29日

文/八木 – 東西FXリサーチチーム

主な点:

  • 米主要株価三指数最高値
  • 米財務長官が日政策言及
  • 日銀金融政策会合始まる
  • 日経平均株価最高値更新
  • 中東情勢欧地政学リスク
  • 米FRBパウエル議長発言

今日2025年10月29日水曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の151円54銭付近から、円の安値でドルの高値の152円55銭付近の値幅約1円1銭で、本日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は152円7銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の152円5銭付近の前東京終値比で約2銭の小幅な円安ドル高であった。

今日の為替相場の値動きの主な要因と市場時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の英国ロンドン外国為替市場では、米国政府のスコット・ベッセント財務長官の日米財務相会談後の声明の影響が燻る中、昨夜10月28日から米国現地時間の本日29日 (時差先行の日本時間で明日未明) の米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) と今日10月29日から翌日30日にかけての日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の日銀金融政策決定会合や10月30日の欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) 理事会のイベント前の持ち高調整に加えて、月末前の主要取引通貨のドル売りで円だけでなく現地通貨の買い戻しが入り、昨夜19時41分頃にドルは円相場で一時151円83銭付近に下落した。

しかし、時間外の米国債券取引では、世界的な安全資産でもある米国債にも債券価格上昇後の利益確定や月末を控えた持ち高調整の売りが入り、米国債券価格低下時の利回り上昇が起きたため、昨夜18時台に一時3.97%台に低下していた米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が反発し、昨夜19時台の一時3.98%台から昨夜20時台には一時3.99%台に上昇したため、債券利回りを受けた金利差トレードのドル買い戻しも入った影響では、昨夜20時42分頃にドルは円相場で一時152円8銭付近と152円台に反発した。

その影響から、欧州英国市場の後半にあたる昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時152円5銭付近と、前東京終値と同レベルに戻した「往って来い」から始まり、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が昨夜21時台後半から一時4.00%台に乗せ始めた上昇に合わせた債券利回りの金利差トレードの影響を受けてドルも円相場で上昇した。

昨夜22時には最新米国経済指標の8月米国S&Pケース・シラー住宅価格指数の発表があり、前年同月比が前回の1.8%と市場予想の1.3%に対して1.6%と市場予想以上であったほか、8月米国住宅価格指数の前月比も前回マイナス圏だった−0.1%が0.0%に上方修正された上で市場予想の−0.1%を上回るプラス圏の0.4%に上振れしたため、昨夜22時9分頃には安全資産の米国債売りの影響が続き、米国長期金利が一時4.006%付近に上昇し、昨夜22時15分頃にも一時4.005%付近の高止まりを見せたため、昨夜22時20分頃に対ドル円相場は一時152円37銭付近と、昨夜の米国市場における円の安値でドルの高値を記録した。

米中首脳会談への期待感もあって最近の米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) の連日の史上最高値の続伸を受けて、先物やプレマーケットから買われていた米国主要株価三指数が揃ってプラス圏から始まったことでも、安全資産の米国債売りによる米国長期金利上昇に影響を与えていたことでは、昨夜22時39分頃にも米国長期金利は一時4.000%付近とまだ4%台であったが、利益確定や持ち高調整の抵抗を交えて米国S&P500種株価指数が一時反落した影響などでは安全資産の米国債の買い戻しも入り、米国長期金利が一時4.00%台から反落を始めて一時3.99%台に反落した影響では、ドルも円相場で反落を始めた。

昨夜23時には10月米国リッチモンド連銀製造業指数の発表があり、前回の−17と市場予想の−12よりもマイナス域ながらも改善された−4で、同時発表の米国コンファレンス・ボードの10月米国消費者信頼感指数が前回の94.2と前回上方修正の95.6と市場予想の93.4に対し94.6と市場予想以上であったことでは、米国長期金利は一時3.999%付近に下げ渋る時間があったものの、今週の米国小幅利下げ予想に対して欧州金利据え置き予想が優勢であったため、昨夜22時20分頃に米国長期金利上昇時のドル買いの影響によりユーロドル相場で欧州ユーロが底値をつけた後の買い戻しが入って反発上昇し、同時進行中の欧州市場が終盤へと向ける中で月末を控えた自国通貨の欧州ユーロの買い戻しが対ドルで勢いを増した外貨影響が対ドル円相場に波及し、米国利下げ予想や米国債入札予定を受けた米国長期金利低下の影響もあり、深夜24時39分頃に米国長期金利は一時3.977%付近に低下し、債券利回りの日米金利差縮小時の円買いドル売りも入り、深夜24時42分頃にドルは円相場で一時151円85銭付近と、米国市場の円の高値でドルの安値を記録した。

米国ニューヨーク債券市場では、午前2時に米国7年債の入札があったが、最近の米国主要企業の決算報告の影響や米中貿易摩擦懸念の緩和を受けた米国主要株価三指数が揃って連日での史上最高値更新に向けていた株価影響では、リスク選好のリスクオン (Risk-on) で安全資産の米国債売りが入り、それに加えて月末の米国債券価格上昇後の売り抵抗も入った影響では入札前の午前1時30分台には米国長期金利は一時3.991%付近に反発したため、午前1時30分頃にドルも円相場で一時152円31銭付近に反発していた。

米国7年債の入札後の午前3時台にも米国主要株価三指数の続伸を受けた安全資産の米国債売りの影響では米国長期金利は一時3.991%付近に再反発していたが、米国利下げ予想の影響では米国長期金利が再び低下し、米国主要株価三指数が揃って連日での史上最高値更新の続伸を見せて米国株式市場が終了した後に株価影響による安全資産売りが収まると、午前5時16分頃には米国長期金利が一時3.977%付近に反落したため、債券利回りの日米金利差縮小時の円買いドル売りが入ってドルは円相場で再び下落し、イベント前の持ち高調整もあって前ニューヨーク終値比では8営業日ぶりとなる円高ドル安のニューヨーク終値に向けた。

このため、昨夜21時頃から今朝6時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場の値動きは、円の安値でドルの高値の152円37銭付近から、円の高値でドルの安値の151円85銭付近の値幅約52銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は152円11銭付近と、前営業日同時刻の152円88銭付近の前ニューヨーク終値比で約77銭の円高ドル安をつけていた。

今朝早朝のアジア・オセアニア市場では、今朝8時52分頃にドルは円相場で一時152円20銭付近に反発していたが、この直後に米国政府のスコット・ベッセント財務長官がSNS (Social Networking Service / ソーシャル・ネットワーキング・サービス) のX (エックス / 旧ツイッター) の投稿で、「日本政府が日銀に政策余地を与える姿勢は、インフレ期待を安定させ、過度な為替レートの変動を回避する鍵となるだろう」と発言した影響により、昨日の日本市場の午後にも円買い要因となっていた日本政府が日銀の利上げを政治的に抑制しない姿勢を米国財務長官が支持しているとの市場の受け止めから、今年年内の日銀の追加利上げ予想が意識された円買いが起きた。

その影響から、対ドルの円相場は151円台へと急伸し、今朝9時頃から始まった今日の日本の東京外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時151円71銭付近となり、今朝9時5分頃に対ドル円相場は一時151円54銭付近と、今日の日本市場の円の高値でドルの安値を記録した。

しかし、今朝の東京株式市場が始まると、今朝早朝の米国主要株価三指数の史上最高値続伸の影響を受けて、今日の日経平均株価がプラス圏から始まって上昇し、日経平均株価も5万千円台乗せの史上最高値更新に向けて上昇幅を拡大したため、株価上昇時のリスク選好のリスクオンでは、国内第一安全資産の低リスク通貨の円売りが起きやすくなったほか、海外投資家流入の日経平均株価上昇を受けた為替ヘッジの円売りも入ったことでは、市場安値後のドルは円相場で反発を始めた。

ただし、今朝の日本市場では月末を控えた国内輸出企業が円建て決算をするためにまとまった円買いドル売りを入れた時間があったことは抵抗となったものの、今朝9時55分の仲値決済後の円買いドル売りの後には、日経平均株価の大幅上昇を受けた株価影響のリスク選好のリスクオンの円売りがドルだけでなく欧州ユーロなどの主要通貨に対しても入り始めた外貨影響が対ドル円相場に波及したため、今日の日経平均株価が史上高値値を更新した市場高値圏になっていた午後14時台に日経平均株価上昇時の低リスク通貨の円売りが勢いを増し、午後14時40分頃に対ドル円相場は一時152円55銭と今日の日本市場における円の安値でドルの高値を記録した。

なお、今日の午後14時には、日本の最新経済指標の発表があり、10月日本消費者態度指数の一般世帯は、前回と市場予想の35.3を上回る35.8に上昇したことも、日本の消費者マインドが市場予想よりも堅調であったことから、日本株買いの一因となっていた。

午後15時30分に、今日の日経平均株価は史上最高値更新後の利益確定や持ち高調整の小抵抗を交えながらも高値圏での推移を続けたまま、5万1307円65銭の終値をつけて前日比1088円47銭安の+2.17%の大幅高で大引けしていた。

ただし、日本でも今日から明日にかけて2日間の日銀金融政策決定会合が始まったが、今夜この後の米国市場では日本時間の明日未明に米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) が米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) 終了後の米国政策金利と声明の発表を控えるほか、今後の見通しなどを含めて注目を集めているFRBのジェローム・パウエル議長のFOMC後の定例記者会見での要人発言のイベントを控えていることでは、イベント前の利益確定と持ち高調整やイベントリスクによる買い控えと様子見などの値動きがあったことは抵抗となり、株価影響で市場安値後の円の買い戻しが日本市場終盤に向けて入ったことでは、市場高値後のドルは円相場で上昇幅を縮小した。

今週は欧州英国市場の現地冬時間入りにより、日本市場への参入が夕方以降に後ずれしており、世界最大規模の英国ロンドン外国為替市場が本格参入して主要取引通貨のドル買いを始めたのが今夜17時頃の東京終値頃であったことから、この時間のドルは円相場で152円台前半となった。

そのため、今日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は152円7銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日17時の152円5銭付近の前東京終値比で約2銭の円安ドル高になった。

なお、今夜その後の欧州英国市場では、今夜18時16分頃にはドルは円相場で一時152円47銭付近に買われている。

今夜この後の米国市場では、最新米国経済指標の発表に加えて、米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) が米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) 終了後の米国政策金利などの金融政策と声明の発表を予定するほか、今後の先行きなどで注目を集めるFRBのジェローム・パウエル議長のライブ中継での定例記者会見での要人発言のイベントを控えており、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールでは、今夜23時に9月米国住宅販売保留指数と、27時にFOMC終了後の米国政策金利と声明の発表があり、続いて27時30分頃からFRBのジェローム・パウエル議長の要人発言が始まる予定である。

また、米国株式市場では米国主要企業の決算報告シーズンが続いており、今夜この後の明日早朝の米国株引け後に米国マイクロソフト (Microsoft) とGoogle持ち株会社の米国アルファベット (Alphabet) とFacebookなどのメタ・プラットフォームズ (Meta Platforms) の決算報告も控えていることもあり、世界の株式市場と債券市場と金や原油先物などを含むコモディティ (商品先物) 市場などの為替相場への影響や、米中首脳会談やイスラエルのガザ再攻撃が警戒される中東情勢に加えて、ウクライナ情勢などの世界情勢や世界政治経済のニュースや、米国政府のドナルド・トランプ大統領や日本政府の高市早苗首相などを含めた世界の政治や経済の要人発言などのファンダメンタルズニュース分析は、最新経済指標データやテクニカル分析と共に世界のFXトレーダー達の値動き予想材料となっている。

今週は日本時間で明日未明の午前3時頃に結果発表が予定されている10月28〜29日の米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) に続き、10月29〜30日の日銀金融政策決定会合の結果発表も明日の昼頃に予定され、その後の明日10月30日の夜22時15分頃には欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) 理事会の欧州政策金利の発表も控えるイベント週であり、今夜この後の22時45分頃には北米カナダのカナダ銀行 (BoC / Bank of Canada) も加政策金利の発表を予定するなど、為替相場に影響を与える可能性がある各国の金融政策と見通しの影響などが世界市場で注目されている。

一方、欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場のユーロ円相場の終値は176円89銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日17時の177円22銭付近の前東京終値比で約33銭の円高ユーロ安であった。

主な要因は、今日の日経平均株価の史上最高値更新を受けた株価上昇時のリスク選好のリスクオンの低リスク通貨の円売りの影響では、午後14時40分頃にユーロ円は一時177円40銭付近と今日の日本市場における円の安値で欧州ユーロの高値を記録していたが、市場高値後の利益確定や持ち高調整で反落し、夕方からの欧州市場参入時に欧州主要株価先物が軟調であった影響もあり、欧州現地が朝で今朝のスコット・ベッセント米国財務長官の発言を受けた円買いの影響が欧州市場で先行した影響もあり、東京終値の頃には欧州ユーロは円相場で176円台に反落していた。

英国ポンドも、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は201円17銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の202円79銭付近の前東京終値比では約1円62銭の大幅な円高ポンドであった。

主な要因は、欧州と経済圏が近く連れやすいこともポンド円の為替相場に影響を及ぼしていたが、欧州ユーロよりも大幅な下げ幅になった要因は、英国財政懸念に加えて、来週11月6日に予定されている英国中央銀行のイングランド銀行 (英中銀 / BoE / Bank of England) の金融政策委員会 (MPC / Monetary Policy Committee) を控えた市場予想が影響を及ぼしており、昨夜に英国小売業協会 (BRC / British Retail Consortium) が2公表した10月の店頭小売価格を受けて、現在3.8%と目標の2%を超える英国インフレの中でも、食品価格の上昇率はやや鈍化したことなどから、英国金利据え置き予想の一方で英国利下げの可能性も残ることが意識された英国ポンド売りが日銀の年内の追加利上げの可能性が意識された円相場入ったことが為替相場に影響を及ぼした。

ユーロドルは、今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.1632ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の1.1656ドル付近の前東京終値比で約0.24セントのユーロ安ドル高であった。

主な要因は、今朝は一時3.97%台に低下していた米国長期金利が、今日の東京終値の頃には一時3.98%台に反発しており、その後の欧州英国市場に向けて3.99%台方向への上昇トレンドであった債券利回りの金利差トレードが影響を及ぼしたほか、対円での欧州ユーロ売りの外貨影響の波及などがあり、また、今夕の欧州主要株価指数の独DAX (Deutscher Aktienindex) が先物から軟調でマイナス圏からのスタートに向けていた時間であったことも、欧州ユーロに対するドルの買い戻しに繋がった。

加えて、中東情勢では、米国が仲介した停戦合意にイスラム組織ハマスが違反したとして、イスラエルがパレスチナのガザ地区で空爆を再開したニュースがあり、欧州周辺での地政学リスク警戒感による欧州ユーロ売りも、世界的に流動性が高い対ユーロの安全資産でもあるドルの為替相場に影響を与えていた。

今日の東西FXニュース執筆終了前の2025月10月29日の日本時間(JST / Japan Standard Time)の20時53分(チャート画像の時間帯は英国冬時間 (GMT / Greenwich Mean Time / JST-9) になった英国ロンドン外国為替市場時間の11時53分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。なお、米国市場は2025年11月2日までは米国夏時間 (DST / Daylight Saving Time / JST-13) にあたり、英国市場から週遅れの今週末に米国冬時間への1時間の時差調整を控えていることには、日本時間との欧米市場との時差には注意が必要である。

通貨ペア JST 20:53の為替レート 日本市場前営業日JST 17:00前東京終値比
ドル/円 152.17 〜 152.18 +0.12 (円安)
ユーロ/円 177.13 〜 177.15 −0.09 (円高)
ユーロ/ドル 1.1639 〜 1.1641 −0.0017 (ドル高)
英ポンド/円 201.21 〜 201.27 −1.58 (円高)
スイスフラン/円 190.85 〜 190.91 −0.56 (円高)
豪ドル/円 100.36 〜 100.40 +0.74 (円安)

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