FXニュース:一時153円台の円安進行
2025年10月08日東西FXニュース – 2025年10月08日
文/八木 – 東西FXリサーチチーム
主な点:
- 日積極財政赤字懸念円安
- 米消費者予想インフレ高
- 米主要株価三指数が反落
- 日賃上げ物価上昇届かず
- 日銀早期利上げ予想後退
- 新RBNZ0.5%大幅利下げ
- 日経平均株価も反落引け
- 史上最大の円安ユーロ高
今日2025年10月8日水曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の152円5銭付近から、円の安値でドルの高値の152円65銭付近の値幅約60銭で、本日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は152円53銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の150円60銭付近の前東京終値比で約1円93銭の大幅な円安ドル高であった。
なお、今夜その後の19時頃の英国ロンドン外国為替市場では、ドルは円相場で一時153円0銭付近の円安進行も観測されている。
今日の為替相場の値動きの主な要因と時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場でも、日本の自民党の高市早苗新総裁の財源不明の給付付き積極財政や軍事費拡張による財政赤字懸念や政府責任の金融緩和志向を受けて日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の今月10月の早期の追加利上げ予想が後退し、前日に続き「高市トレード」の円売りによる円安が主要通貨に対して進行し、それに対して時間外の米国債券取引で米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が上昇し、債券利回りの金利差トレードのドル買いの影響があり、昨夜20時52分頃の対ドル円相場は一時150円95銭付近と、今年8月1日に記録していた直近高値の150円92銭を上抜けた。
時間外の米国債券市場では、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利は昨夜20時55分頃には一時4.180%付近にまで上昇したが、米国市場の参入による米国債の買い戻しが入り始めたことでは米国長期金利が反落して上昇幅の縮小を始めたため、昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は一時150円90銭付近の始値になったが、主要通貨に対する高市トレードの円安進行の影響は続いていたため、昨夜21時23分頃には対ドル円相場は一時151円3銭付近と、151円台に乗せ始めていた。
ただし、米国債券市場では、米国政府の一部閉鎖が続く中で安全資産の米国債の買い戻しが続き、昨夜22時5分頃には米国長期金利は一時4.151%付近に反落したため、米国長期金利低下時の金利差トレードの影響があったことでは、昨夜22時7分頃にドルは円相場で一時150円73銭付近と、昨夜の米国市場における円の高値でドルの安値を記録した。
しかし、欧米市場では高市トレードの主要通貨に対する円売りが続いており、欧州ユーロへの円安が史上最安値の続伸に向けていた外貨影響の中では、ドルは円相場で抵抗を交えながらも反発上昇し、米国ニューヨーク株式市場で米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が揃ってプラス圏に上昇して始まると、ドルは円相場で再び151円台に乗せて更なる上昇を始めた。
とはいえ、昨夜には、米国ニューヨーク連邦準備銀行 (連銀) の月次調査の発表があり、9月の米国消費者の1年先のインフレ期待が前月の3.2%から3.4%に上昇し、今年4月以来の5カ月ぶりの高水準となり、3年先は3%で横ばいだったものの5年先のインフレ期待も前月の2.9%から3.0%に上昇しており、これらの米国消費者インフレ期待の上昇に対し年間所得5万ドル (約760万円) 未満の低中所得層世帯と最終学歴高校卒業の消費者が最も顕著に物価上昇圧の負担を感じているというニュース報道が話題になり、米国関税政策によるインフレ圧の可能性が市場で意識された。
昨夜に米国ニューヨークで開催されたマネージド・ファンズ協会の政策展望2025イベントの講演などで、米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のスティーブン・ミラン新理事の発言があり、「中立金利が1年前より低下している可能性がある」と発言し、この変化により、「これまでの金融政策がより制約的になる」としており、金利維持が長期間続けば、「経済を弱体化させる可能性がある」と、米国政府のドナルド・トランプ大統領の利下げ要求を受けたハト派の利下げ支持を続けていたが、雇用最大化と物価安定を二大責務とする米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) が、次回10月28〜29日に開催予定の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) でもインフレ警戒による慎重な金融政策の判断を示す可能性もあることでは、米国消費者の期待インフレ上昇を受けた米国関税インフレへの警戒感も燻っており、円相場ではドルが買われる値動きが続いていた。
一方、米国ニューヨーク株式市場では、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が、インフレ景気警戒感の影響などから早期の利益確定や持ち高調整の影響もあって反落し、揃ってマイナス圏に転じたことでは安全資産の米国債の買い戻しや低リスク通貨の円の買い戻しも混ざっていた。
この日の米国上院議会では、米国政府の前回のつなぎ予算の期限失効後の政府機関の一部閉鎖の終了に向けた与野党の新たなつなぎ予算案の5回目となる投票が行われたが、今年11月21日までの資金手当の米国共和党案と医療費削減撤回を盛り込んだ米国民主党案のいずれもが十分な上院の支持を獲得できずに今回のつなぎ予算案も否決となり、7日目に入る米国政府機関の一部閉鎖の長期化への経済影響への懸念も米国市場で一時燻った。
しかし、米国共和党のドナルド・トランプ米国大統領は、ホワイトハウスの記者会見で、米国民主党との主な対立点となっている医療費の政策について、「協力する用意はあるが、まず米国民主党は現在も続く政府機関の閉鎖を解除すべきだ」、と発言し、双方非合意による政府機関の閉鎖問題を米国民主党の責任とし、「私は民主党と交渉中だ」と主張したが、米国上院のトップであるチャック・シューマー上院院内総務は、「交渉は行われていない」という矛盾点を指摘したものの、今後の協力に前向きな姿勢とディール交渉の可能性からはいずれは解決に向かうという楽観的な見解が増え、安全資産の米国債の買いを受けた米国長期金利は午前2時10分頃の一時4.117%付近までで下げ止まり反発を始めたことで、ドルは円相場で更なる上昇を続けた。
米国ニューヨーク株式市場でも、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が反落後にマイナス圏ながらも下げ幅を縮小した株価影響が市場後半に見られたため、一時の株価下落時のリスク回避のリスクオフで買われた安全資産の米国債が売られたほか、低リスク通貨の円売りも入ったことから、米国主要株価三指数が一時の反落時からの下げ幅を縮小し、揃って小幅安で大引けした後には株価影響の抵抗が弱まり、ドルは円相場で152円台に向けて一段と上昇した。
午前5時13分頃に、ドルは円相場で一時152円5銭付近と米国市場の円の安値でドルの高値を記録した。
日本の積極財政による財政赤字懸念と日銀の利上げ先送り予想を受けて、主要通貨に対する円独歩安となった外貨影響の円安の波及もあり、午前5時20分頃にはユーロ円も一時177円14〜15銭付近と、この時点の1999年の欧州ユーロ制定以来の史上最大の円安ユーロ高を続伸していた。
また、この日の米国市場では、他の主要通貨に対しても円が全面安の独歩安となり、英国ポンド円も一時204円7銭付近の大幅な円安ポンド高が進行し、スイスフラン円も一時190円37銭付近の大幅な円安瑞フラン高、豪ドル円も一時100円5銭付近の円安豪ドル高、ニュージーランドドル円も一時88円14銭付近の円安ニュージーランドドル高、金利差キャリートレードのエキゾチック通貨ペアのメキシコペソ円も一時8円26銭付近などの円安が観測された。
このため、昨夜21時頃から今朝6時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は、円の高値でドルの安値の150円73銭付近から、円の安値でドルの高値の152円5銭付近の値幅約1円32銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は151円90銭付近と、前営業日同時刻の150円35銭付近の前ニューヨーク終値比で約1円55銭の大幅な円安ドル高をつけて、主要通貨に対して円相場が続落した。
今朝早朝のアジア・オセアニア市場では、中国と韓国市場が祝日休場の市場流動性の中で、米国市場終盤の利益確定や持ち高調整の影響で一時151円台に戻していた円相場は再び152円台に上昇し、今朝8時21分頃の対ドル円相場は一時152円9銭付近と、更なる円安に向け始めていた。
今朝8時30分には、今日の日本市場に先行して日本の最新経済指標の発表が始まり、厚生労働省の統計による8月日本毎月勤労統計調査 (従業員5人以上) の現金給与総額の速報の前年同月比は、前回の4.1%が3.4%に下方修正された上で市場予想の2.7%を下回る1.5%に下振れし、名目賃金の現金給与総額は賃上げで上昇していたものの実際の物価上昇分には十分に追いついておらず、実質賃金では8カ月連続のマイナス圏となり、自民党の新総裁選出以前から日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の利上げに否定的な発言で有名だった高市早苗自民党新総裁による政治圧予想に加えて、賃金上昇を伴う2%のインフレ目標を掲げる日銀の今月10月の早期の追加利上げ予想が世界市場で一段と後退した。
米国で政治圧の中でも中央銀行の独立性を重視してやるべきことを貫いてきた米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のジェローム・パウエル議長の様に、日銀 (BoJ) の植田和男総裁からも何か要人発言が出るかと一時は今日の講演での要人発言が期待されていたが、今日の植田和男総裁の「2025 Paris Europlace Forum in Tokyo」における講演予定がキャンセルされ、市場の一部のタカ派発言期待などで買われた円が売られ始めたことから、今朝9時頃から始まった今日の日本の東京外国為替市場の対ドル円相場は一時150円6銭付近の始値で、この時間の1分間の値動きの中で瞬時記録した一時152円5銭付近が今日の日本市場の円の高値でドルの安値となり、対ドルの円相場は下落を続けた。
今日の東京株式市場では、日銀の早期利上げ予想の後退を受けた金利警戒感の緩和により、今朝9時55分頃に日経平均株価が市場高値圏の一時4万8181円12銭付近まで上昇したが、連日の日経平均株価の史上最高値更新後の利益確定売りや持ち高調整の抵抗が入り始めたほか、積極財政による財政赤字拡大と物価高の中での金融緩和ではバブル警戒感なども燻り始めて日経平均株価がマイナス圏に向けて反落したが、午前の部では前日比でプラス圏の推移を見せていた時間があったため、今朝10時にオセアニア市場でニュージーランド準備銀行 (RBNZ / Reserve Bank of New Zealand) が0.50%の大幅利下げを発表し、世界的に流動性の高いドルがニュージーランドドルに対して上昇した外貨影響が円相場に波及した影響もあり、今朝11時頃にドルは円相場で一時152円65銭付近と、152円台後半の今日の日本市場の円の安値でドルの高値を記録した。
しかし、今日の日経平均株価は高値後の利益確定や持ち高調整などが進み、高市トレードによる円安物価高が進んでも金融緩和が行われれば景気懸念やバブル警戒感などが燻ることもあり、マイナス圏に転じた株価影響では、市場安値後の低リスク通貨の円の買い戻し抵抗も入り、今日の午後15時30分に4万7734円99銭の終値をつけ、前日比215円89銭安の-0.45%で大引けしたことでは、株価下落時のリスク回避のリスクオフ (Risk-off) による国内第一安全資産の低リスク通貨の円の買い戻しの影響があり、午後の対ドル円相場は152円台前半に戻す時間が観測されていた。
また、今日の日本の国内債券市場では、新発10年物の日本国債利回りが指標となる国内長期金利が一時1.695%付近に上昇し、円安進行で輸入物価上振れが起きれば、政治圧の中でも日銀が交渉し、いずれは追加利上げを実施する可能性があることが意識された。
午後からの欧州市場では円安ユーロ高が史上最大の円安ユーロ高の続伸に向けた外貨影響があったほか、夕方から世界最大規模の英国ロンドン外国為替市場の参入により、再び円安ドル高のトレンドが顕著になり始めていた。
今日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は152円53銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日17時の150円60銭付近の前東京終値比で約1円93銭の大幅な円安ドル高になった。
なお、今夜その後の19時頃の英国ロンドン外国為替市場では、ドルは円相場で一時153円0銭付近と、153円台の円安ドル高進行も観測されている。
今夜この後の米国市場では、米国政府機関の一部閉鎖は続いているものの一部の最新米国経済指標の発表予定があるほか、次回10月28〜29日の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の発言予定と前回9月16〜17日開催分のFOMC議事要旨の公開予定や米国債入札予定などがあり、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールでは、今夜22時20分頃から次回のFOMC投票権を持つF R B高官の米国セントルイス連銀のアルベルト・ムサレム総裁の発言予定と、今夜22時30分頃からFRBのマイケル・バー理事の発言予定、26時に米国10年債入札、27時に前回のFOMC議事要旨の公開があり、同時刻には9月米国月次財政収支の発表なども控えている。
また、世界の株式市場と債券市場と金や原油先物などを含むコモディティ (商品先物) 市場などの為替相場への影響や、ウクライナや中東など世界情勢と日本やフランスなどの世界政治経済のニュースと、米国政府のドナルド・トランプ大統領などを含めた世界の政治・経済の要人発言などのファンダメンタルズニュース分析は、最新経済指標データやテクニカル分析と共に引き続き世界のFXトレーダー達の値動き予想材料になっている。
一方、欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場のユーロ円相場の終値は177円39銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の175円85銭付近の前東京終値比で約1円54銭の大幅な円安ユーロ高であった。
主な要因は、昨日に続き、高市トレードによる主要通貨への大幅な円安進行の外貨影響の中で、欧州ユーロは円相場で1999年の欧州ユーロ制定以来の史上最高値を続伸しており、今夜19時51分頃の英国ロンドン外国為替市場では、一時177円85銭付近への続伸も見せている。
日銀の今月の早期利下げ予想が後退したことに対し、欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) 政策委員会メンバーのドイツ連邦銀行 (Deutsche Bundesbank) のヨアヒム・ナーゲル総裁は、現在の欧州金融政策について、「欧州インフレ率は2%の目標に近づいており、今後数年間は同水準を維持する見通し」などの金利維持を示唆するタカ派寄りの発言をしたことが話題になった。
ユーロドルは、今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.1630ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の1.1677ドル付近の前東京終値比で約0.47セントのユーロ安ドル高になった。
主な要因は、欧州ユーロ圏のフランス政府のセバスティアン・ルコルニュ首相の辞任と内閣総辞職を受けたフランスの政治不透明感が続く中で、世界的に流動性が高いドル買いが入ったほか、米国消費者の期待インフレ予想値の上昇などを受けて、米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) が米国追加利下げに慎重になる可能性が意識された。
英国ポンドは、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は204円66銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の202円37銭付近の前東京終値比で2円29銭の大幅な円安ポンド高であった。
主な要因は、目標の2%を超える3.8%の高い英国インフレへの警戒感が燻る中で、英国中央銀行のイングランド銀行 (BoE / Bank of England) も英国追加利下げに慎重になる可能性が意識されたほか、外貨への大幅な円安の影響が波及したことで大幅になった。
今日の東西FXニュース執筆終了前の2025月10月8日の日本時間(JST / Japan Standard Time)の20時54分(チャート画像の時間帯は英国夏時間 (BST / British Summer Time / JST-8) の英国ロンドン外国為替市場時間の12時54分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。なお、米国市場は2025年3月9日から11月2日まで米国夏時間 (DST / Daylight Saving Time / JST-13) に日本との時差が1時間短縮に調整されており、欧州英国市場も2025年3月30日から10月26日まで英国夏時間のサマータイム (BST / British Summer Time / JST-8) に時差調整されていることには注意が必要である。
通貨ペア | JST 20:54の為替レート | 日本市場前営業日JST 17:00前東京終値比 |
ドル/円 | 152.70 〜 152.71 | +2.10 (円安) |
ユーロ/円 | 177.58 〜 177.59 | +1.73 (円安) |
ユーロ/ドル | 1.1628 〜 1.1629 | −0.0049 (ドル高) |
英ポンド/円 | 204.71 〜 204.77 | +2.34 (円安) |
スイスフラン/円 | 190.84 〜 190.90 | +2.00 (円安) |
豪ドル/円 | 100.35 〜 100.39 | +1.12 (円安) |
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