FXニュース:米政府つなぎ予算案懸念
2025年9月30日
東西FXニュース – 2025年09月30日
文/八木 – 東西FXリサーチチーム
主な点:
- 日米金利差縮小予想売買
- 米住宅販売保留指数上昇
- 米主要株価三指数は続伸
- 日銀主な意見にもタカ派
- 豪RBA金利維持慎重姿勢
- 日2年債入札で利回り上昇
- 日経平均株価は続落引け
今日2025年9月30日火曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の148円85銭付近から、円の高値でドルの安値の147円94銭付近の値幅約91銭で、本日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は148円4銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の148円59銭付近の前東京終値比で約55銭の円高ドル安であった。
今日の為替相場の値動きの主な要因と時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場でも、昨日の日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) 政策委員会の野口旭審議委員の「政策金利調整の必要性が、これまで以上に高まりつつある」というタカ派発言を受けた日銀の早期の追加利上げ予想の高まりによる円買いに対し、時間外の米国債券取引で先週末の米国重要インフレ指標が市場予想通りで米国小幅利下げ予想が継続していた影響などで、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が昨夜17時13分頃に一時4.143%付近に低下した債券利回りの金利差トレードのドル売りにより、昨夜17時17分頃にドルは円相場で一時148円47銭付近に下落していた。
ただし、世界最大規模の英国ロンドン市場では、四半期末となる9月末を前にしたロンドン・フィキシング(London Fixing) に向けた主要取引通貨のドル需要もあってドルの買い戻しの抵抗が入り始めたほか、米国長期金利も米国債券価格上昇後の売り抵抗により下げ幅を縮小して昨夜20時26分頃には一時4.154%付近に反発したため、昨夜20時30分頃にはドルも円相場で一時148円80銭付近に反発し、昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は一時148円63銭付近の始値となっていた。
米国市場でも、米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利の反発が続き、昨夜21時32分頃には一時4.158%付近になり、昨夜22時台の一時4.169%付近に向けた上昇トレンドになった債券利回りの金利差売買の影響では、昨夜21時32分頃に対ドル円相場は一時148円82銭付近と、昨夜の米国市場における円の安値でドルの高値を記録した。
しかし、米国市場における米国債売りの一因は、第二次ドナルド・トランプ政権と米国連邦議会の与野党指導部が来月10月1日からの新会計年度の米国政府資金確保のための暫定予算案の「つなぎ予算案」の可決のための交渉期限が、同市場からは翌日にあたる今夜9月30日までの期限であるにも関わらず協議で決裂しており、期日までに可決できなければ米国政府機関の一部が閉鎖される可能性があることへの懸念などがあり、政府機関が一部閉鎖される場合には米国債の信用格付けなどにも悪影響を及ぼす可能性への警戒感があったほか、米国政府効率化省 (DOGE / Department of Government Efficiency) 以来の人員削減から一部閉鎖後の政府職員がそのまま解雇されることへの警戒感なども燻ったことでは、市場高値後のドルは円相場で反落した。
また、米国政府のつなぎ予算案の件について、米国ブルームバーグ通信 (Bloomberg) や英国ロイター通信 (Reuters) などの欧米主要メディアが、もしも米国政府機関が一部閉鎖される場合には、今週金曜日に予定されている最新米国雇用統計の発表イベントにも延期などの悪影響を与える可能性を指摘したニュースの影響があり、昨夜22時15分頃には米国債売りの影響により米国長期金利は一時4.169%付近にまで上昇していたものの、同時に警戒感によるドル売りも入っていたことはドルの円相場での上値を抑えており、米国債売りに一服感が見え始めて一時4.157%付近と反落を始めた昨夜22時47分頃にドルは円相場で一時148円47銭付近と、昨夜の米国市場の円の高値でドルの安値を記録した。
とはいえ、ドルには抵抗要因もあり、昨夜23時に発表された最新米国経済指標の8月米国住宅販売保留指数は、前月比が前回マイナス圏だった−0.4%と前回上方修正の−0.3%と市場予想の0.1%を大きく上回るプラス圏の4.0%に上振れしたほか、前年同月比も前回の0.3%が上方修正された0.5%と同レベルと堅調であったことを受けてはドルの買い戻しが入り、同時進行中だった英国市場での深夜24時のロンドン・フィキシングの頃の主要取引通貨としてのドルは円相場で一時148円65銭付近に反発していた。
月末前のロンドン・フィキシングの後には、再びドル売りによる外貨の買い戻しが入ったほか、米国ニューヨーク債券市場では米国債券価格低下後の米国債の買い戻しの影響などで、深夜24時51分頃の一時4.138%付近に向けて米国長期金利が低下したため、債券利回りの金利差トレードの影響などもあり、深夜24時42分頃にはドルは円相場で一時148円49銭付近に再低下した。
しかし、米国ニューヨーク株式市場では、米国主要株価三指数中の二指数のS&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が続伸してプラス圏で推移しており、市場前半の反落後に一時マイナス圏だった米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) も反発を始めて再びプラス圏に向け始めた株価影響では、ドルは低リスク通貨の円に対して市場安値を下抜けない底堅さも見せており、米国主要株価三指数が揃って高値の終値をつけた後の今朝5時10分ころにはドルは円相場で一時148円69銭付近に下げ渋っていた。
一方、次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の発言のファンダメンタルニュースの影響もあり、午前2時30分頃からの米国ニューヨーク連邦準備銀行のジョン・ウィリアムズ総裁の発言では、雇用最大化と物価安定のリスクバランスについての言及があり、「米国インフレの上振れリスクが低下した一方で、米国雇用リスクは増加している」と、米国利下げ要因となり得る米国雇用市場への警戒感をより示していた。
それに対し、同じく米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持っている米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官の米国セントルイス連銀のアルベルト・ムサレム総裁の発言では、「米国インフレ率が依然として、目標 (2%) を上回っていることを踏まえると、金融政策の運営は慎重に進めるべき」とインフレに警戒した慎重な見解を見せており、意見が分かれていることが予想されていた。
データ重視で知られる米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) が、今週の米国雇用データが政府のつなぎ予算案の先行き不透明感の中で延滞などがされた場合などにはどうするのかへの懸念も燻ったことでは、ドルは円相場で再び反落した。
このため、昨夜21時頃から今朝6時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は、円の安値でドルの高値の148円82銭付近から、円の高値でドルの安値の148円47銭付近の値幅約35銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は148円59銭付近と、前営業日同時刻の149円49銭付近の前ニューヨーク終値比で約90銭の円高ドル安をつけた。
今朝早朝のアジア・オセアニア市場時間には、今日の日本市場に先行して日本の最新経済指標の発表があり、今朝8時50分の8月日本鉱工業生産の速報値は、前月比が市場予想の−0.9%に対し前回と同じ−1.2%と下振れし、前年同月比も前回の−0.4%と市場予想の−0.9%を下回る−1.3%に低下し、同時刻の8月日本小売業販売額の前年同月比も前回の0.3%と前回上方修正の0.4%と市場予想の1.1%を下回る−1.1%であったが、8月日本百貨店・スーパー販売額 (既存店) は前年同月比が前回の0.4%を大きく上回る1.8%に上振れしており、やや強弱混合となっていた。
しかし、同じく今朝8時50分に公開された9月18〜19日開催分の「日銀金融政策決定会合における主な意見」では、「経済・物価の見通しが実現していくとすれば、経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことになる」という意見の他に、前回の金利維持の意見としては「市場にサプライズとなる現時点での利上げは避けるべきであるとの意見もあったが、その一方で、「経済・物価が本行の見通しに対してオントラックであり、大きく軌道を外れなければ、ある程度定期的な間隔で政策金利の水.準を調整していくべきであると考えている。この先、米国の関税の影響を含め、3月決算企業の上期決算と通期見通しや短観など、幅広い情報が揃うだろう」、「海外要因の制約が解消に向かう中、再び利上げスタンスに回帰し、海外対比で低水準の実質金利の調整を行い得る状況と考える」、「物価の上振れリスクがある中、将来の急激な利上げによるショックを避けるため、中立金利にもう少し近づけておくべきである」などの今後の段階的な追加利上げに積極的なタカ派寄りの意見が複数あったため、今朝8時50〜51分頃にかけて対ドルの円相場は一時148円50銭付近に上昇していた。
今朝9時頃から始まった週明けの今日の日本の東京外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時148円62銭付近であったが、今朝9時55分の今日の日本市場の仲値決済に向けて月末と四半期末の決算を前にした日本企業の輸入実需のドル需要があったことでは、今朝9時53分頃にドルは円相場で一時148円85銭付近に買われ、今日の日本市場の円の安値でドルの高値を記録した。
しかし、続いては、日本の輸出企業の月末と四半期末の円買いドル売りも入り始めたことでは市場高値後のドルは円相場で反落した。
また、今朝の東京株式市場では、日経平均株価が瞬時プラス圏から始まったものの利益確定や持ち高調整もあって反落し、昨日から続く日銀の追加利上げ予想が今朝公開された日銀金融政策決定会合の主な意見を受けて継続した金利警戒感の影響もあってマイナス圏になったことでも、日本株価下落時のリスク回避のリスクオフ (Risk-off) による国内第一安全資産の低リスク通貨の円買いが入り、対ドルの円相場が上昇を続けた。
一方、同時進行中だったオセアニア市場でも、今日の昼の13時30分にオーストラリアの中央銀行にあたる豪準備銀行 (RBA / Reserve Bank of Australia) の政策金利と声明文の発表イベントがあり、市場予想通りに現状の3.60%の豪州政策金利の維持が決定されたが、声明では豪州利下げに慎重なタカ派寄りの姿勢が示されたため、世界的に流動性が高いドルに対して豪ドルが買い戻された外貨影響も対ドル円相場にドル下落圧として波及した。
さらに、今日は財務省による日本国債の入札があったが、政治を反映しやすい2年物の日本国債入札が現在の不透明感もあって軟調で、応札額を落札額で割った応札倍率は2.81倍と2009年9月以来の低水準となり、最小落札価格も市場予想を下回ったことから債券価格低下に伴う利回り上昇が起き、新発2年物の日本国債利回りが2008年6月以来の高水準を一時記録した影響が他の年度の日本国債利回りにも上昇圧として波及したことも、日銀の追加利上げ予想の影響が燻る中での円買いドル売りに繋がった。
債券利回りと共に国内金利警戒感も上昇したため、今日の日経平均株価は一時プラス圏に反発していた時間があったものの、株式市場の終盤に再び反落してマイナス圏に戻し、今日の午後15時30分に今日の日経平均株価は4万4932円63銭の終値をつけて、前日比111円12銭安の-0.25%と続落して大引けし、株価影響による低リスク通貨の円買いの影響が残った。
午後からの欧州市場の参入では、米国政府のつなぎ予算案の交渉期限が今夜この後に迫る中でも、時間外の米国債券取引では世界的な安全資産でもある米国債の買い戻しが入って米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が午後15時46分頃に一時4.124%付近に急落し、夕方からの英国ロンドン外国為替市場の参入後の午後16時48分頃にも一時4.133%付近と戻りが鈍く低下していたため、夕方16時48分頃に債券利回りの日米金利差縮小や市場予想の影響などもあり、ドルは円相場で一時147円94銭付近と、今月9月24日以来の一時147円台の今日の日本市場の円の高値でドルの安値を記録した。
一時147円台からは市場安値後のドルの買い戻しと市場高値後の円の利益確定売りや持ち高調整の抵抗も入り、ドルは円相場で148円台に一時反発したため、今日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は148円4銭付近で、昨日17時の148円59銭付近の前東京終値比で約55銭の円高ドル安になっていた。
今夜この後の米国市場では、米国政府のつなぎ予算案の先行きのほか、最新米国経済指標の発表予定や次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) の投票権を持つ米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) 高官達の発言予定などがあり、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールは、今夜22時に7月米国S&Pケース・シラー住宅価格指数と7月米国住宅価格指数、同じく今夜22時頃から次回のFOMC投票権を持つFRB高官の米国ボストン連邦準備銀行 (連銀) のスーザン・コリンズ総裁の発言予定、今夜22時45分に9月米国シカゴ購買部協会景気指数、今夜23時に米国雇用関連の経済指標ということで注目されている8月米国雇用動態調査 (JOLTS / Job Openings and Labor Turnover Survey) 求人件数と、今夜23時にコンファレンス・ボードの9月米国消費者信頼感指数、26時30分頃から同じくFOMC投票権を持つFRB高官の米国シカゴ連銀のオースタン・グールズビー総裁の発言予定などを控えている。
また、世界の株式市場と債券市場と商品先物市場などの為替相場への影響と、ウクライナや中東などの世界情勢と日本やフランスなどの世界の政治経済のニュースや、各国の中銀関係者や米国政府のドナルド・トランプ大統領や日本の自民党総裁選などを含めた世界の政治・経済の要人発言などのファンダメンタルズニュースの分析は、最新経済指標データやテクニカル分析と共に引き続き世界のFXトレーダー達の値動き予想材料になっている。
一方、欧州ユーロは、今日17時の東京外国為替市場の今日のユーロ円相場の終値は173円86銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の174円22銭付近の前東京終値比で約36銭の円高ユーロ安であった。
主な要因は、日経平均株価の続落を受けた株価リスク回避のリスクオフでは低リスク通貨の円が欧州ユーロや英国ポンドなどに対して買われやすかったほか、日銀の追加利上げ予想と日本国債の利回り上昇時の円買いの影響はドルだけでなく外貨への円相場にも影響を及ぼしていた。
そのため、英国ポンドも、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は199円6銭付近となり、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の199円77銭付近の前東京終値比で約71銭の円高ポンド安であった。
また、昨夜の英国市場では、英国中央銀行のイングランド銀行 (BoE / Bank of England) のデイブ・ラムスデン副総裁が、「最近まで大幅なディスインフレが続いていたが、英国インフレにはさらなる幾分かの上昇を予想するものの、その後はピークアウトする見通し」と言及したほか、「英国労働市場は引き続き緩和し、賃金上昇は正常化」するとの発言もあり、「英国労働市場の緩和は、私にとってはインフレ見通しを安定させる要素である」とややハト派寄りの発言をした影響により、英国債券市場で英国債買いによる利回り低下が起き、英国ポンドが売られた時間があった。
ただし、今日の午後15時に発表された最新英国重要経済指標の4〜6月第2四半期英国国内総生産 (GDP / Gross Domestic Product) の改定値は、前期比は修正がなかったが、前年同期比が前回と市場予想の1.2%を上回る1.4%に上方修正されたことはやや抵抗になっていた。
ユーロドルは、今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.1744ドル付近で、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の1.1726ドル付近の前東京終値比では約0.18セントのユーロ高ドル安であった。
主な要因は、米国政府のつなぎ予算案の期限が迫る中、米国長期金利低下時のドル売りが為替相場に影響を与えていたが、今日の午後15時に発表された欧州ユーロ圏主要国ドイツの最新経済指標の8月独小売売上高の下振れや、夕方16時55分に発表された9月独失業者数の増加を受けては欧州ユーロ売りの抵抗も混じり、小幅域になっていた。
今日の東西FXニュース執筆終了前の2025年9月30日の日本時間(JST / Japan Standard Time)の20時19分(チャート画像の時間帯は英国夏時間 (BST / British Summer Time / JST-8) の英国ロンドン外国為替市場時間の12時19分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。なお、米国市場は2025年3月9日から11月2日まで米国夏時間 (DST / Daylight Saving Time / JST-13) に日本との時差が1時間短縮に調整されており、欧州英国市場も2025年3月30日から10月26日まで英国夏時間のサマータイム (BST / British Summer Time / JST-8) に時差調整されていることには注意が必要である。
通貨ペア | JST 20:19の為替レート | 日本市場前営業日JST 17:00前東京終値比 |
ドル/円 | 148.05 〜 148.06 | −0.54 (円高) |
ユーロ/円 | 173.76 〜 173.81 | −0.46 (円高) |
ユーロ/ドル | 1.1736 〜 1.1738 | +0.0010 (ドル安) |
英ポンド/円 | 198.80 〜 198.86 | −0.97 (円高) |
スイスフラン/円 | 185.49 〜 185.55 | −1.21 (円高) |
豪ドル/円 | 97.80 〜 97.84 | +0.21(円安) |
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