FXニュース:米パウエル議長発言控え
2025年9月17日
東西FXニュース – 2025年09月17日
文/八木 – 東西FXリサーチチーム
主な点:
- 米金利経済見通しに注目
- 米FOMC後に日英会合も
- 米小売売上高は予想以上
- 米輸入物価指数も上振れ
- 21年以来ユーロ高ドル安
- 日米主要株価指数が反落
今日2025年9月17日水曜日の日本の東京外国為替市場の今朝9時頃から今夜17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の高値でドルの安値の146円21銭付近から、円の安値でドルの高値の146円68銭付近の値幅約47銭で、本日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は146円66銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の146円90銭付近の前東京終値比で約24銭の円高ドル安であった。
今日の為替相場の値動きの主な要因と時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) マーケット・トレンドの動向と分析はまず、昨日の日本市場終了後の欧州市場と英国ロンドン外国為替市場では、昨夜18時に発表された欧州ユーロ圏主要国のドイツの最新経済指標の9月独ZEW (Zentrum für Europäische Wirtschaftsforschung / Centre for European Economic Research) 景況感調査の期待指数が前回の34.7と市場予想の25.0を上回る37.3に上振れし、欧州景気要因のインフレ圧が意識される中で、欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) の高官達の発言を受けた欧州利下げサイクル終了予想による欧州ユーロ買いが主要通貨に買われて上昇し、ドルだけでなく円も売られた外貨影響の波及から、ドルは円相場で146円台から147円台に下げ幅を縮小した。
また、米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) に米国政府のドナルド・トランプ米国大統領指名のハト派のスティーブン・ミラン理事が就任し、米国現地時間の昨夜9月16日から今夜17日 (時差先行の日本時間では9月18日未明まで) に開催される米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) での米国利下げ予想が優勢である中で、政治圧による利下げ要求による中銀独立性懸念や信認低下への警戒感からは米国債が売られた時間があり、昨夜20時30分頃の時間外の米国債券取引では米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が一時4.045%付近に反発し、昨夜20時31〜32分頃にかけてドルは円相場で一時147円12銭付近にまで反発していた。
米国市場を前にした利益確定や持ち高調整が入ったことでは、昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は一時146円96銭付近と146円台に戻した始値となったが、昨夜21時30分に米国景気関連の最新重要経済指標の8月米国小売売上高が発表され、前月比は前回0.5%が前回0.6%に上方修正された上で市場予想の0.2%を上回る前回修正後と同じ0.6%の高止まりとなり、自動車を除くコアの前月比は前回0.3%が前回0.4%に上方修正されたほか、市場予想の0.4%を上回る0.7%に上振れしたことを受けては、同時発表だった最新経済指標の8月米国輸入物価指数の前月比も前回の0.4%と前回下方修正の0.2%と市場予想の−0.2%を上回る0.3%であった影響もあり、発表時の昨夜21時30分にドルは円相場で一時147円25銭付近と再び147円台に上昇し、昨夜から今朝早朝にかけての米国市場の円の安値でドルの高値を記録した。
しかし、昨夜から米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) が始まり、そのFOMC後の米国政策金利の発表と声明文と共に公表予定の金利・経済見通し (SEP / Summary of Economic Projections) のドットチャート (Dot chart / Dot plot) や定例記者会見における米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) のジェローム・パウエル議長の要人発言のイベントを控えたイベントリスクもあり、一時147円台の市場高値後のドルには利益確定や持ち高調整などが入り始めて反落した。
ドル反落に対し、欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) の欧州利下げサイクル終了予想による欧州ユーロ買いが優勢であったほか、英国中央銀行のイングランド銀行 (BoE / Bank of England) も明日9 月18日の英中銀金融政策会合 (MPC / Monetary Policy Committee) では英国利下げに慎重な姿勢を示す可能性が市場で意識されており、9月18〜19日の日本銀行 (日銀 / BoJ / Band of Japan) の日銀金融政策決定会合でも金利据え置き予想が優勢であったことなどから、米国債券市場で昨夜20時56分頃に一時4.060%付近にまで反発していた米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が金利差予想で反落を始めると、ドルが主要通貨に対して一時全面安に向けた下落を始めた。
昨夜22時15分に発表された最新米国経済指標の8月米国鉱工業生産が前回の−0.1%が−0.4%に下方修正されていたが、市場予想の−0.1%に対しプラス圏の0.1%に改善されたことはやや抵抗になったが、昨夜23時の米国NAHB (National Association of Home Builders / 全米住宅建設業者協会) 住宅市場指数は市場予想の33に対して前回と横ばいの32に下振れしたことや、米国ニューヨーク株式市場でもイベントリスクの高まりと共に米国信認低下への警戒感の影響もあり、昨夜22時30分頃にプラス圏から始まった米国主要株価三指数が揃って反落し、昨夜23時前頃までにはマイナス圏に転じた株価影響のリスク回避のリスクオフ (Risk-off) による低リスク通貨の円買いの影響などもあり、午前2時14分頃にドルは円相場で一時146円28銭付近と、今年8月14日以来の安値をつけ、昨夜から今朝までの米国市場の円の高値でドルの安値を記録した。
また、欧米の金融政策の方向性の違いや米国信認低下懸念からは、欧米金利差予想などの影響もあって前述の欧州ユーロ買いドル売りも続いており、午前2時22分頃にはユーロドルが一時1.1878ドル付近と、2021年9月以来の今年最大のユーロ高ドル安を更新した外貨影響もあり、主要通貨全般に対するドルインデックス (U.S. Dollar Index / ドル指数) も一時96.56と今年7月1日以来の低水準を記録し、一時ドル全面安となっていた。
ただし、金利先物市場のデータを基に米国政策金利の市場予想値を算出することで世界的に有名な米国シカゴ・マーカンタイル取引所 (CME / Chicago Mercantile Exchange) グループのフェドウォッチ・ツール (FedWatch Tool) では、米国小幅利下げ予想値が96%付近と優勢で、一時は二桁だった米国大幅利下げ予想値は4%付近と一桁に後退していた影響では、今年年内に何回の米国小幅利下げが行われる見通しになるかの先述の金利・経済見通し (SEP / Summary of Economic Projections) のドットチャート (Dot chart / Dot plot) に注目が集まり、持ち高調整ごの様子見の値動きなども入り始めたことでは、市場高値後の外貨の利益確定や持ち高調整に伴い市場安値後のドルの買い戻しも入り始めたが、イベントリスクや米国信認低下警戒の中でも重いものとなっていた。
米国ニューヨーク株式市場でも、米国主要株価三指数の米国ダウ工業株 (DJIA / Dow Jones Industrial Average) と米国S&P500種株価指数 (S&P500 / Standard and Poor’s 500 index) と前日まで史上最高値を続伸後の米国ナスダック総合株価指数 (NASDAQ / National Association of Securities Dealers Automated Quotations Composite) が揃って反落後に、揃って小幅安の終値をつける安値引けとなっていた。
米国ニューヨーク債券市場では、午前2時台に一時4.027%付近まで低下した米国長期金利は、米国売りの影響による米国債券価格低下に伴う利回り上昇の影響では、午前4時台には一時4.038%付近まで下げ幅を縮小したものの、米国主要株価下落の影響もあり、午前5時台には一時4.031%付近に戻しており、市場安値後のドルの買い戻しは弱かった。
このため、昨夜21時頃から今朝6時頃までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は、円の安値でドルの高値の147円25銭付近から、円の高値でドルの安値の146円28銭付近の値幅約97銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は146円48銭付近と、前営業日同時刻の147円40銭付近の前ニューヨーク終値比で約92銭の円高ドル安をつけていた。
今朝早朝のアジア・オセアニア市場でも、米国重要景気指標が市場予想を上振れした一方で、米国政治圧により米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) が中央銀行制度としての独立性を脅かされハト派の低金利政策へと向ける場合には米国経済懸念と米国信認低下懸念のトリプル安に陥る可能性があることへの市場の警戒感などが燻り、今朝8時39分頃にドルは円相場で一時146円31銭付近に再下落した。
また、今朝8時50分に発表された日本の最新経済指標では、通関ベースの8月日本貿易統計が、季調前は前回の−1175億円が前回−1184億円に下方修正されたが、市場予想の−5126億円に対しては−2425億円の貿易赤字額と米国関税政策の影響下でも市場予想ほどの悪化は見せず、季調済は前回の−3030億円が前回−2928億円に上方修正された上で市場予想の−3413億円に対し−1501億円と市場予想よりも貿易赤字額が少なかったが、黒字予想に反して赤字となった前回に続いての2カ月連続の貿易赤字となったことでは、更なる米国関税引き上げの可能性も排除できないこともあり、ドルは円相場で小幅に反発した。
その影響から、今朝9時頃から始まった連休明けの今日の日本の東京外国為替市場の対ドル円相場の始値は一時146円41銭付近の始値となったが、日本市場でも米国利下げ予想に加えての米国信認低下を警戒したドル売りの影響が先行したほか、明日9月18日から翌日19日にかけて開催される日本銀行 (日銀 / BoJ / Band of Japan) の日銀金融政策決定会合では金利据え置き予想が優勢ではあるが、今年年内の日銀の追加利上げの可能性は排除されておらず市場予想で燻っていたため、米国金利見通しが注目される中で時間外の米国債券市場で米国利下げ予想の影響を受けた米国長期金利が今朝9時10分頃に一時4.028%付近に低下した債券利回りの金利差トレードがあり、今朝9時18分頃にドルも円相場で一時146円21銭付近と、今日の日本市場の円の高値でドルの安値を記録した。
今朝は東京株式市場でも、今朝早朝までの米国主要株価三指数反落の影響を受けて、今日の日経平均株価がマイナス圏から始まったことでも株価下落時のリスク回避のリスクオフで国内第一安全資産の低リスク通貨の円買いが入った株価影響も為替相場に影響を与えていたが、前日まで史上最高値を続伸した米国ハイテク関連株が小幅安に留まって一部の銘柄は上昇していた影響などでは、日本のハイテク株にも東京エレクトロンなどの一部上昇株があったことなどが牽引し、日経平均株価は一時反発上昇して午前10時半頃から昼の13時10分頃までは一時プラス圏に戻して史上最高値付近で推移していた時間があったため、その後には利益確定や持ち高調整で反落したものの、今朝の株価影響による低リスク通貨の円にも利益確定売りや持ち高調整が入りやすくなり、市場安値後のドルは円相場で反発した。
午後15時30分に今日の日経平均株価が4万4790円38銭の終値をつけ、前営業日比111円89銭安の−0.25%で大引けし、株価影響の低リスク通貨の円買いの影響が為替相場で緩和されたほか、午後からの欧州市場と夕方からの世界最大規模の英国ロンドン外国為替市場の参入の影響でも、今朝未明に記録した今年最大のユーロ高ドル安や主要通貨に対するドル安進行後の利益確定や持ち高調整の影響があったためドルは円相場で下げ幅を縮小し、夕方16時23分頃と今夜17時0分の1分間の値動きの中で瞬時に146円68銭付近と、今日の日本時間の円の安値でドルの高値を記録していた。
このため、今日17時の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は146円66銭付近となり、昨日17時の146円90銭付近の前東京終値比では約24銭の円高ドル安になった。
今夜この後には米国市場では、最新米国経済指標の発表予定と世界的な注目を集めている米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) 終了後の米国政策金利の発表と経済見通し (SEP / Summary of Economic Projections) に加えて、定例記者会見でFRBのジェローム・パウエル議長の要人発言のビッグイベントを控えており、日本時間の経済指標カレンダーのスケジュールは、今夜21時30分に8月米国住宅着工件数と8月米国建設許可件数が発表され、27時にFOMC終了後の政策金利と声明文の発表と同時に金利・経済見通しのSEPが公開され、続いて27時30分頃からライブ中継でジェローム・パウエル議長の要人発言を控えており、イベント時のボラティリティーと値動きには注意が必要である。
また、世界市場でも、今夜22時45分には北米カナダの中央銀行にあたるカナダ銀行 (BoC / Bank of Canada) の 加政策金利の発表が予定されているほか、明日の朝6時30分には南米ブラジルの政策金利発表もあり、主要通貨では明日の9月18日の夜20時には英国中央銀行のイングランド銀行 (英中銀 / BoE / Bank of England) の英中銀金融政策会合 (MPC / Monetary Policy Committee) の英国政策金利の発表予定があり、明日9月18日から始まり翌日の9月19日の正午前後には日本銀行 (日銀 / BoJ / Band of Japan) の日銀金融政策決定会合の発表と植田和男総裁の記者会見での要人発言も控えるイベント続きの中銀ウィークとなる。
加えて、世界の株式市場と債券市場と金 (ゴールド) や原油先物価格などを含めたコモディティ市場などの為替相場への影響や、ウクライナや中東などの世界情勢と日本やフランスなどの世界の政治経済のニュースと米国政府のドナルド・トランプ大統領や関係者などを含めた政治・経済の要人発言などのファンダメンタルズニュースの分析は、最新経済指標データやテクニカル分析と共にFXトレーダー達の値動き予想材料となっている。
一方、欧州ユーロは、今夜17時の東京外国為替市場の今日のユーロ円相場の終値は173円65銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の173円25銭付近の前東京終値比では約40銭の円安ユーロ高であった。
主な要因は、先述の通り、欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) の高官達の発言影響により、欧州利下げサイクル終了予想の欧州ユーロ買いや、ユーロ高ドル安の外貨影響がユーロ円相場にも波及していたが、今夜その後の欧州市場では上昇後の欧州ユーロの利益確定や持ち高調整も入ったことでは、その後の欧州市場では今夜20時台にはユーロ円は小幅な円高ユーロ安への市場反転も見せている。
ユーロドルは、今日17時の東京外国為替市場の終値は1.1841ドル付近で、前営業日同時刻にあたる昨日17時の1.1794ドル付近の前東京終値比でも約0.47セントのユーロ高ドル安であった。
主な要因は、前述の通り、欧米の金融政策の方向性の違いが意識された今年最大のユーロ高ドル安の影響があり、今日は利益確定や持ち高調整の抵抗が入ってはいるものの、ドルのイベントリスクや米国利下げ予想や米国信認低下懸念の影響などで抵抗幅は限られていた。
なお、その後の今夜18時に欧州市場で発表された最新欧州重要インフレ指標の8月欧州消費者物価指数 (HICP / Harmonised Index of Consumer Prices) の改定値は、前年同月比が前回と市場予想の2.1%を下回る2.0%であったが、前年同月比は前回と市場予想通りの2.3%であった。
英国ポンドは、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は199円96銭付近と、前営業日にあたる昨夜17時の200円20銭付近の前東京終値比で約24銭の円高ポンド安であった。
主な要因は、今日の午後15時に英国インフレ関連の最新英国経済指標の8月英国消費者物価指数 (CPI / Consumer Price Index) が発表され、前月比は前回の0.1%に対し市場予想通りの0.3%で、前年同月比も前回と市場予想通りの3.8%、物価基調の8月英国CPIコア指数も、前年同月比が前回の3.8%に対し市場予想通りの3.6%と、いずれも市場予想通りであったことから、今日の夕方のイベント前の持ち高調整では前日の円安ポンド高やポンド高ドル安の後の利益確定や持ち高調整の抵抗が入った。
また、今日の午後15時に発表された8月英国小売物価指数 (RPI / Retail Price Index) は、前月比は前回と市場予想通りの0.4%であったが、前年同月比は前回の4.8%と市場予想の4.7%をやや下回る4.6%であったことも影響を及ぼしていた。
明日9月18日の夜20時には英国中央銀行のイングランド銀行 (英中銀 / BoE / Bank of England) の英中銀金融政策会合 (MPC / Monetary Policy Committee) のイベントを控えており、英国政策金利の据え置き予想が市場で意識されていた昨日にはポンド円が200円台に高騰していたが、前回も分断していた英中銀のMPCの決定内容からイベントリスクへの警戒感も燻っており、それに対して明日9月18日から19日の日本銀行 (日銀 / BoJ / Band of Japan) の日銀金融政策決定会合では、前回も金利据え置きが全員一致で決定されるなど、今年年内の日銀の追加利上げ予想が燻ったことで199円台に戻していた。
今日の東西FXニュース執筆終了前の2025年9月17日の日本時間(JST / Japan Standard Time)の20時8分(チャート画像の時間帯は英国夏時間 (BST / British Summer Time / JST-8) の英国ロンドン外国為替市場時間の12時8分頃) の人気のクロス円を中心とした為替レートは下表の通りである。なお、米国市場は2025年3月9日から11月2日まで米国夏時間 (DST / Daylight Saving Time / JST-13) に日本との時差が1時間短縮に調整されており、欧州英国市場も2025年3月30日から10月26日まで英国夏時間のサマータイム (BST / British Summer Time / JST-8) に時差調整されていることには注意が必要である。
通貨ペア | JST 20:08の為替レート | 日本市場前営業日JST 17:00前東京終値比 |
ドル/円 | 146.24 〜 146.25 | −0.66 (円高) |
ユーロ/円 | 173.17 〜 173.18 | −0.08 (円高) |
ユーロ/ドル | 1.1841 〜 1.1842 | +0.0047 (ドル安) |
英ポンド/円 | 199.49 〜 199.55 | −0.71 (円高) |
スイスフラン/円 | 185.89 〜 185.95 | +0.46 (円安) |
豪ドル/円 | 97.55 〜 97.59 | −0.32 (円高) |
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