FXニュース:米JOLTS求人件数が減少
2024年9月05日東西FXニュース – 2024年9月5日
文/八木 – 東西FXリサーチチーム
主な点:
- 米景気懸念長期金利低下
- 米大幅利下げ予想再上昇
- 日本賃金上昇プラス維持
- 日銀委員「金利ある世界」
- 株安時の低リスク通貨高
- 明日の米雇用統計を控え
今日2024年9月5日木曜日の日本の東京外国為替市場の9時頃から17時頃までの対ドル円相場の為替レートの値動きは、円の安値でドルの高値の143円90銭付近から、円の高値でドルの安値の143円5銭付近の値幅約85銭で、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は143円60〜61銭付近と、前営業日同時刻にあたる昨日17時の145円0〜1銭付近の前東京終値比では約1円40銭の大幅な円高ドル安であった。
今日の為替相場の値動きの主な要因と時間に沿った世界外国為替証拠金取引 (FX / Foreign Exchange) のマーケット・トレンドの動向と分析はまず、前日の欧米市場に続き、昨日の日本市場でも日経平均株価が前日比1638円70銭安の大幅安で大引けし、日米欧株安リスク回避のリスクオフ (Risk-off) の低リスク通貨の円買いトレンドは、昨夕の欧州市場でも欧州主要株価のドイツの独DAX (Deutscher Aktien IndeX) の続落を受けて継続したため、欧州市場と英国ロンドン外国為替市場の後半にあたる昨夜21時頃から始まった米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は一時144円89銭付近の始値と、前東京終値比よりも対ドルの円相場が上昇していた。
ただし、昨夜21時30分に発表された最新米国経済指標の7月の米国貿易収支は、前回の-731億ドルと前回修正の-730億ドルと市場予想の-790億ドルに対し-788億ドルと、市場予想ほどは悪化しなかったことなどを受けては、米国債券市場では米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が昨夜21時頃の一時3.817%付近から昨夜21時半過ぎの一時3.831%付近に向けて上昇していたこともあり、債券利回りを受けた金利差売買で日米金利差拡大時のドルが円相場で買い戻される抵抗も入り、昨夜21時25〜26分頃にドルは円相場で一時145円21銭付近と、昨夜の米国市場の円の安値でドルの高値を記録した。
昨夜21時45分頃には、米国と地理的に近い北米カナダのカナダ銀行 (BoC / Bank of Canada) が、以前は4.50%だったカナダの政策金利を市場予想通り4.25%に0.25%の小幅利下げを決定したことも、この時間の隣国の米国小幅利下げ予想に影響を与えていたことでも、米国ニューヨーク債券市場では米国長期金利は昨夜22時10分頃には一時3.844%付近にまで上昇する一因となっており、カナダ銀行の声明では、今年の6月と7月に続き3会合連続でカナダの政策金利を利下げした要因として、「幅広い分野でインフレ圧力が引き続き緩和している」としたものの、北米エリアで高止まりしている住宅価格やサービス価格の動向には注意を払う慎重な姿勢から、小幅利下げだったことが市場で意識されていた。
しかし、今週の9月6日金曜日に最新米国重要経済指標の米国雇用統計などの発表予定のイベントを控えている米国市場では、この日にも米国雇用関連の最新米国経済指標の発表を控えていたことからイベントリスク回避もあり、世界的な安全資産でもある米国債買いが再開したことでは、債券価格上昇に伴う利回り低下の影響により上昇後の米国長期金利が再び低下を始めたため、145円台の市場高値圏を記録後のドルの早期の利益確定売りや低リスク通貨の円の持ち高調整の抵抗も混ざり、ドルは円相場で144円台後半に戻し始めた。
昨夜23時には、最新米国経済指標の7月の米国雇用動態調査 (JOLTS / Job Openings and Labor Turnover Survey) 求人件数の発表があり、前回の818.4万件が前回791.0万件に下方修正されたほか、市場予想の810.0万件を大きく下回る767.3万件に低下し、2021年1月以来の低水準を記録したことから、米国労働市場の軟化を受けて、米国連邦準備制度理事会 (FRB / Federal Reserve Board) が今月9月17〜18日に開催予定の次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC / Federal Open Market Committee) で米国利下げ転換を開始する市場予想は全体的に100%付近の確定値で推移を続けていたが、米国雇用統計も下ぶれする場合には、米国大幅利下げや追加利下げの可能性も否定できないことから、発表時の昨夜23時0分の1分間の値動きの中で、ドルは円相場で一時144円78銭付近から瞬時に144円18銭付近に急落し、直後の昨夜23時1分頃には一時144円3銭付近まで売られて下落した。
とはいえ、昨夜23時に同時発表されていた7月の米国製造業新規受注の前月比は、前回マイナス圏だった-3.3%と市場予想の4.7%を上回るプラス圏の5.0%に改善されたことでは、ややドルの買い戻しの抵抗も混ざったが、米国利下げ予想の影響では米国長期金利は昨夜23時頃に一時3.779%付近に急落したことでは買い戻しは続かず、米国長期金利低下を受けた円や主要通貨に対するドル売りの影響で再びドルは円相場で更に下落した。
午前3時には米国地区連銀経済報告のベージュブック (Beige Book) が公開され、米国12地区中9地区の連邦銀行が前回7月の報告作成時と比較して、地区の経済活動が「横ばいもしくは縮小した」と報告していたが、雇用についてはいずれも「直近数週間で横ばいか、わずかに拡大した」と報告があったことでは、一時上昇していた9月の米国大幅利下げ予想値はやや戻したものの、米国連邦準備制度理事会 (FRB) が大幅利下げだけでなく段階的な追加利下げをする可能性も否定できないことでは、米国ニューヨーク債券市場では米国長期金利は更なる低下を続けて、債券利回りを受けた日米金利差縮小時の円買いドル売りや主要通貨に対するドル売りが起き、円高ドル安や主要通貨に対するドル安が進行した。
一方、米国ニューヨーク株式市場では、前日には米国景気懸念が燻って米国主要株価三指数が揃って下落していたものの、この日は米国利下げ予想の影響があり、金利に敏感な米国ダウ工業株30種平均 (Dow Jones Industrial Average) がやや反発して小幅高の終値に向けたが、米国ナズダック総合株価指数 (NASDAQ Composite) と米国S&P500種 (Standard and Poor’s 500 index) は小幅ながらも続落の終値に向かったことでは、日欧米株価下落時のリスク回避のリスクオフの低リスク通貨の円買いトレンドが続いていた。
欧米の一部の主要株価下落を受けたリスク回避のリスクオフでも、世界的な安全資産の米国債が買われた影響で、今朝早朝までの米国ニューヨーク債券市場では米国10年債の利回りが指標の米国長期金利は一時3.7515%付近まで低下し、今朝早朝の米国ニューヨーク債券市場の終値時点でも3.756%付近と前営業日比で-0.077の続落を見せており、主要通貨全般に対するドルインデックスのドル指数も一時101.24付近まで低下したほか、今朝6時頃の米国ニューヨーク外国為替市場の終値の頃の1分間の値動きの中で、ドルは円相場で一時143円64銭付近の米国市場の円の高値でドルの安値を記録していた。
このため、昨夜から今朝までの米国ニューヨーク外国為替市場の対ドル円相場は、円の安値でドルの高値の145円21銭付近から、円の高値でドルの安値の143円64銭付近の値幅約1円57銭で、今朝6時頃のニューヨーク終値は143円67銭付近と、前営業日同時刻の前ニューヨーク終値の145円44銭付近と比べると約1円77銭の大幅な円高ドル安をつけていた。
今朝早朝のアジア・オセアニア市場時間の今朝8時30分には、日本の最新経済指標の発表があり、日本政府の厚生労働省の7月の日本毎月勤労統計調査の現金給与総額の前年同月比は前回の4.5%と市場予想の2.9%に対し3.6%と、前回よりも低下を見込んでいた市場予想を上回って上昇しており、物価変動の影響を除いた日本の実質賃金の前年同月比は2カ月連続でプラス圏を維持したことから、日本銀行 (日銀 / BoJ / Bank of Japan) の賃金上昇を伴う2%のインフレ目標達成による追加利上げの可能性が意識され、日米金利差拡大予想の影響などもあり、主要通貨に対して円が買われて上昇し、発表後の今朝8時38分頃と8時43分頃に対ドルの円相場は一時143円18銭付近に上昇したが、テクニカル分析的なダブルボトム (Double Bottom) の二重底をドルが円相場で下抜けなかったことでは高値圏からの円の利益確定売りと安値圏からのドルの買い戻しが入り始めた。
このドルの底堅さの一因は、米国金利先物のデータを基にして米国政策金利のフェデラル・ファンド (FF / Federal Funds) レートの市場予想値を算出することで世界的に有名な米国シカゴ・マーカンタイル取引所 (CME / Chicago Mercantile Exchange) のフェドウオッチ (FedWatch) ツールでは、今月9月17〜18日に開催予定の次回の米国連邦公開市場委員会 (FOMC) において米国連邦準備制度理事会 (FRB) が米国利下げ転換をする市場予想値はトータル100%付近の確定値の推移を続けていたが、今日の日本市場時間に向けた9月の米国利下げ幅の市場予想値は、0.25%の米国小幅予想値が一時59.0%付近、0.50%の米国大幅利下げ予想値は一時41.0%付近の推移となっており、昨夜の7月の米国JOLTS求人件数は減少したものの、今朝未明の米国ベージュブックでは最近の米国雇用の横ばいまたは回復を全ての参加地区の連邦銀行が報告していたことなどもあり、明日の米国雇用統計の発表のイベントに向けた早期の利益確定や持ち高調整に加えての様子見姿勢が見られた。
また、今夜この後の米国市場でも、米国ADP (Automatic Data Processing) 雇用統計と米国ISM非製造業景況指数の発表予定があり、明日の9月6日の金曜日の米国連邦準備制度理事会 (FRB) のジェローム・パウエル議長も重視する最新米国雇用統計発表のイベント予定があるため、今朝早朝のアジア・オセアニア市場に続いて今朝9時頃から始まった今日の東京外国為替市場の対ドル円相場は一時143円49銭付近の始値であった。
今朝の東京株式市場でも、今日の日経平均株価が大幅安だった前日比から更に大幅に下落して始まり、今朝9時台には一時前日比で600円以上の大幅下落を見せたため、日本市場でも再び株安リスク回避のリスクオフで国内第一安全資産の低リスク通貨の円が買われて円相場が上昇したことでは、今朝9時38分頃と43分頃に対ドル円相場は一時143円18銭付近と、今朝早朝と同じダブルボトムの二重底を再び記録したが、今日は5日で日本の貿易企業の決済日が集中しやすい5と10がつく日の「五十日 (ごとおび / ゴトーび) 」であったことでは、今朝の日本企業の輸入実需の円売りドル買いが抵抗となり、再びドルは円相場で反発し、今朝9時55分の仲値決済に向けていた今朝9時51分頃にはドルは円相場で一時143円80銭付近に買われていた。
ドルの反発に伴い、円安時に日本株を買い円高時に利益確定売りする海外投資家達がいる中で、日経平均株価も一時600円以上だった大幅な下げ幅を縮小し始めた影響も見られた。
今朝10時30分頃からは日本銀行 (日銀 / BoJ) の高田創審議委員の石川県金融経済懇談会挨拶での発言があり、賃金上昇を伴う2%インフレ目標に向けて、日本企業の前向きな持続性が確認されれば、金融緩和の度合いをさらに調整し、「金利のある世界にしていくことは必要」と、日銀の追加利上げ継続姿勢を示唆する発言があったものの、その一方で、経済と物価情勢のリスク要因への配慮も示し、「市場環境も含め、極めて高い緊張感をもって注視する必要がある」と追加利上げに慎重な金融市場注視の姿勢も同時に示していたことでは、金利上昇警戒で下げていた日経平均株価が発言を受けて今朝10時40分頃には一時プラス圏付近にまで反発した時間が見られたほか、「十分な時間をかけつつ、その都度、政策金利引き上げの経済・物価・金融情勢への影響を検証しながら対応」と追加利上げを急がない発言もあったことでは、今朝10時35分頃には日本市場の時間外の米国債券市場でも安全資産の米国債売りで米国10年債の利回りが指標となる米国長期金利が一時3.773%付近に上昇していた影響もあり、今朝10時35分頃のドルは円相場で一時143円87銭付近にやや上昇し、その後の今朝11時53分頃にもドルは円相場で一時143円90銭付近の今日の日本市場の円の安値でドルの高値を記録した。
しかし、金融市場が不安定な間には日銀が追加利上げを急がない場合でも、長期的には「金利のある世界」に向けていることでは、企業への貸し付けローン金利などの上昇が経営状態や株価に影響を与える可能性についての懸念は残り、一時プラス圏に反発後の日経平均株価が再び反落し、午後15時に3万6657円9銭の終値と前日比390円52銭安の大幅安で大引けする大幅続落を見せると、再び株価下落時のリスク回避のリスクオフの低リスク通貨の円買いが強まった一方で、イベントリスクのドルの持ち高調整や買い控えなどがあったため、午後15時30〜31分頃にドルは円相場で一時143円5銭付近の今日の日本市場の円の高値でドルの安値を記録した。
午後からの欧州市場と英国ロンドン外国為替市場の参入後には、夕方に米国主要株価先物の回復を受けて米国長期金利が一時3.774%付近に向けて再上昇していたことや、欧州ユーロに対しては世界的な流動性の高さから安全資産でもあり、世界最大規模の英国市場ではコモディティの値決めなどでも世界的な流動性から基軸通貨のドル需要があることなども影響してややドルの買い戻しの抵抗も混ざったことでは、ドルは円相場でやや下げ幅を縮めたもののイベントリスクの会控えなどの抵抗もあったことでは、今日の東京終値時点は143円台後半付近に留まった。
そのため、今夜17時の今日の東京外国為替市場の対ドル円相場の終値は143円60〜61銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の145円0〜1銭付近の前東京終値比で約1円40銭の大幅な円高ドル安になった。
今夜この後の米国市場では、最新米国重要経済指標などの発表予定があり、日本時間での経済市場カレンダーのスケジュールは、今夜21時15分に雇用関連の最新米国重要経済指標の8月の米国ADP (Automatic Data Processing) 雇用統計が発表され、今夜21時30分に4〜6月の第2四半期の米国非農業部門労働生産性と単位労働費用の改定値と、前週分の米国新規失業保険申請件数と米国失業保険継続受給者数、今夜21時45分には8月の米国サービス部門購買担当者景気指数 (PMI / Purchasing Managers’ Index) と8月米国総合購買担当者景気指数 (PMI) の改定値、今夜23時には景気関連の最新米国重要経済指標の8月の米国サプライマネジメント協会 (ISM / Institute for Supply Management) 非製造業景況指数と、深夜24時に米国週間原油在庫などが発表される予定である。
また、明日金曜日の米国雇用統計の発表イベントに向けた持ち高調整だけでなく、イベントリスクのドルの様子見の買い控えなども入り始めている。
一方、欧州ユーロは、今夜17時の東京外国為替市場の今日のユーロ円相場の終値は159円22〜24銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日17時の160円30〜31銭付近の前東京終値比で約1円8銭の大幅な円高ユーロ安であった。
主な要因は、前日に続く日米欧主要株価下落時のリスク回避のリスクオフの低リスク通貨の円買いの影響などが観測され、リスク市場に弱い欧州ユーロは、リスク市場に強い円やドルに対して売られやすかった。
ただし、午後15時に発表された欧州ユーロ圏主要国のドイツの最新経済指標の7月の独製造業新規受注は、前月比と前年同月比ともに前回比較では強弱が入り混じったものの、いずれも市場予想は上回っていた。
しかし、日銀が「金利のある世界」に向かう方向性に対しては、昨日の欧州中央銀行 (ECB / European Central Bank) のピエロ・シポローネ (チロポーネとも発音されるPiero Cipollone) 専務理事が、欧州追加利下げの可能性を示唆した日欧の金融政策に方向性の違いは意識されていた。
ユーロドルは、今夜17時の東京外国為替市場の終値は1.1086 – 1.1087ドル付近と、前営業日同時刻にあたる昨夜17時の1.1054〜1.1055ドル付近の前東京終値比で約0.32セントのユーロ高ドル安だった。
主な要因は、昨夜の米国JOLTS求人件数の減少や米国長期金利低下時の主要通貨に対するドル売りの影響が残っており、イベントリスクで積極的なドルの買い戻しよりも買い控えや様子見姿勢があったことが為替相場に反映されていた。
英国ポンドは、今夜17時の今日の東京外国為替市場の英ポンド円相場の終値は188円81〜87銭付近で、前営業日同時刻にあたる昨日の夜17時の190円12〜18銭付近の前東京終値と比べて約1円31銭の大幅な円高ポンド安であった。
主な要因は、欧州ユーロと同様に株安リスク回避のリスクオフで低リスク通貨の円に対して英国ポンドも売られて続落したほか、日銀の追加利上げ方向に対しては、欧州と経済圏が近い英国中央銀行のイングランド銀行 (BoE / Bank of England) も将来的には追加利下げに方向の市場予想が日英金利差縮小予想の円買いポンド売りに影響を与えていた。
なお、今夜17時30分に発表された最新英国経済指標の8月の英国建設業購買担当者景気指数 (PMI) は、前回の55.3と市場予想の54.9に対し53.6と、前回よりは上昇したものの市場予想には届かなかった。
今日の東西FXニュース執筆終了前の2024年9月5日の日本時間(JST)20時1分(チャート画像の時間帯は、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで英国夏時間 (BST / British Summer Time) に1時間の時差変更がされており、今日の日本から時差8時間遅れの英国ロンドン外国為替市場の英国夏時間 (BST / GMT+1 / JST-8) の12時1分頃) の人気のクロス円を中心とした東京外為前営業日比の為替レートは下表の通りである。(なお、米国市場でも3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までは米国夏時間 (EDT / Eastern Daylight Time / GMT-4 / JST-13) になっている。)
通貨ペア | JST 20:01の為替レート | 日本市場前営業日JST 17:00の前東京終値比 |
ドル/円 | 143.52 〜 143.54 | −1.48 (円高) |
ユーロ/円 | 159.26 〜 159.31 | −1.04 (円高) |
ユーロ/ドル | 1.1097 〜 1.1099 | +0.0043 (ドル安) |
英ポンド/円 | 188.92 〜 188.98 | −1.20 (円高) |
スイスフラン/円 | 169.57 〜 169.63 | −1.45 (円高) |
豪ドル/円 | 96.53 〜 96.57 | −0.71 (円高) |
注意:
本ウェブサイトに記載されている全ての情報またリンク先を含めた情報は、情報提供を目的のみとしており、取引投資決定、及びその他の利用目的のために作成されたものではありません。取引投資種、外国為替取引業者の選択、売買価格投資等の全ての最終決定については、利用者ご自身のご判断において行われるようお願い致します。
当社は、当サイトに掲載した情報によって万一閲覧者が被った直接・間接的に生じた損失に関して一切責任を負わないものとします。また、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではございませんので ご了承ください。万が一、当サイトの提供情報の内容に誤りがあった場合でも、当社は一切責任を負いません。当社はこのウェブサイトの掲載内容を予告なしに変更または廃止することがございますので、あらかじめご了承おきください。