「東西FXリサーチ」コロナウィルスの新規感染者数増加からユーロ米ドルは下落

2020年10月28日



文/安藤麻矢 – 東西FXリサーチチーム

ユーロ/米ドルは、ユーロ圏最大の経済国であるフランスとドイツが、コロナウイルス感染者の増加に対抗するために経済的に苦痛となる封鎖制限を課すことを検討しているために引き続き下落している。

ユーロ/米ドルは現在1.1778で取引されており、水曜日の初めに1.1769の8日間の安値を記録し、当日の0.13%の下落を表している。 通貨ペアは月曜日の1.1860近くで拒否に直面し、3日連続で赤字で取引されています。

フランスは、コロナウイルスの第2波に減速の兆候が見られないため、1か月の封鎖を検討していると伝えられている。加えて、ユーロ圏の経済大国であるドイツも、医療制度が限界に近づいているため、限定的な封鎖を検討していると報道されている。

これらの措置は4月/ 5月に実施された措置ほどは厳しくはないように見えますが、それでもユーロ圏のすでに脆弱な景気回復に悪影響を及ぼし、長期のデフレをもたらす可能性がある。

すべてを考慮すると、欧州中央銀行によるさらなる刺激策の提供に圧力が高まっていると見られる。そのため、市場はユーロを供給しており、コロナウイルスの数がこのまま増えていくと、売り切りは加速するだろう。

米国もコロナウイルスの第二波にもがいている。しかし、米国のインフレ期待が比較的良好に維持されているため、連邦準備制度は刺激策を後押しする緊急性に直面していない。追加の財政刺激策への期待と相まって、この状況は米ドルの上昇をサポートする可能性がある。米国の財政規模は、利回りとドルに対してプラスとなるだろう。


注意:

本ウェブサイトに記載されている全ての情報またリンク先を含めた情報は、情報提供を目的のみとしており、取引投資決定、及びその他の利用目的のために作成されたものではありません。取引投資種、外国為替取引業者の選択、売買価格投資等の全ての最終決定については、利用者ご自身のご判断において行われるようお願い致します。

当社は、当サイトに掲載した情報によって万一閲覧者が被った直接・間接的に生じた損失に関して一切責任を負わないものとします。また、当社および当社に情報を提供している第三者は一切責任を負うものではございませんので ご了承ください。万が一、当サイトの提供情報の内容に誤りがあった場合でも、当社は一切責任を負いません。当社はこのウェブサイトの掲載内容を予告なしに変更または廃止することがございますので、あらかじめご了承おきください。