「東西FXリサーチ」主要通貨の今週の動き

2020年5月27日



文/安藤麻矢 – 東西FXリサーチチーム

リスク意欲が再び高まり、ドルと円は他のほとんどの通貨に対して下落した。狭い貿易加重USDIndex(DXY)は、昨日の8日間の高値99.97から修正され、5日間安値である99.60を0.3%以上下落した。

ユーロ/米ドル は同時に1.0973で5日の高値へと上昇した。英ポンドは、世界の株式市場との相関が続き、ウェストミンスターの政治的狂乱の冷え込みと貿易交渉での「漁業」問題を緩和するといったEUのうわさから跳ね返りを見せて、1%以上上昇し13日の高値である1.2326となった。英ポンド/円は2週間のピークをつける際に同様の大きさで上昇し、ユーロ/ポンド は0.8日で8日間の安値に下落した。

ユーロ/円 は5日ぶりの高値を付けたが、円の低値は米ドル/円 を107.93で6日高値となったが、その後、107.40で開けた米国で下落した。

当然のことながら、商品通貨はアウトパフォームとなった。 豪ドル/米ドル は0.6587で11週間の高値を固定するするなか1%以上上昇した。 米ドル/カナダドル は1.3848で4週間の安値へと下落した。 7月のWTI原油価格は3%を超えて高値の34.54ドルを記録し、先週見られた11週間の高値をわずか12セント上回った。株式市場では、日本の日経225は2.55%上昇し、3月5日以来の最高値となりました。ハンセン指数と上海総合指数も上昇し、前者は1.8%、後者は1%上昇となった。

世界中で経済が再開するという継続的なニュースは、安価なマネーとともに、米中間で高まる緊張を相殺しているリスクオンが注目される。一方、コロナウイルス用のワクチンの迅速な開発への期待もある。

米国の会社Novavaxは、ワクチンの最初の人間の研究への参加者の登録を開始したと述べ、オックスフォード大学はすでに人間のテストに数週間を費やしており、そのワクチンは9月に準備ができると言われている。

ドイツのIfoインスティテュートは、輸出業者のムードが改善し、米国のケースシラー住宅価格指数が2月の0.5%から219.9に上昇した後、過去最高の3月20日市況指数で1.1%から222.2に上昇したと述べている。

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