英総選挙から英ポンド安、FRBによる金利を25bps引上げ

2017年6月13日

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主要なポイントの要約

月曜日は、6月14日のFOMC会議や、その他、日本、英国、スイスで今週予定される中央銀行会議を前に、静かな取引セッションでした。

ドル指数は、カナダドルが急騰した後に一晩の利益を失しました。カナダドルは、カナダ銀行(BOC)の副総裁ウィルキン氏が銀行の金融政策の刺激を減らすことを検討していることを示唆し、「景気刺激策」が適切かどうかについてコメント後に、上向きとなりました。利上げが実現すれば、カナダの中央銀行にとっては約7年間ぶりです 。

イギリス総選挙後の余波は、英ポンドを揺るがし続けています。英ポンドにおいては、間もなく開始する英EU離脱(ブレグシット、Brexit)の交渉に政治的な不確実性がどのように影響するかについて投資家が懸念しているため、対米ドル、対ユーロの両方で下落しました。英ポンド米ドルは、1.2655の低値まで下落し、ユーロ英ポンドは0.8855の高値に上昇しました。

1週間を振り返って、米連邦準備理事会(FRB)の金利25bps引上げが予想されているFOMC会議に、市場は引き続き注目しています。一方、米ドル円は109.60〜110.50の狭い範囲で取引され、金はほとんど変わらず、取引日は1266で終わりました。